2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
ニセ学生こそ大学の真価
2013-04-14 Sun 00:03
・小学生より勉強しない日本の大学生
 講義の出席を取るところから大学と教官そして学生の堕落は始まったと思う。浪人時代に『現代数学』か何かに書いていた森毅の『ニセ学生のすすめ』を読んで、大学への憧れがいや増しになった懐かしい記憶がある。ニセ学生がどれだけ来てくれるか、それこそが大学の真価なのだ。

・処分場「福島に集約」意見相次ぐ 茨城の市町村長
別窓 | 大震災・原発・社会 | コメント:8
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この記事のコメント
>ニセ学生
 私たちの学生時代に流行りましたね。確かに、ニセ学生が自分の大学の講義に出て来ていると面白いなと思いましたが、短期の聴講生もいたし、見た目だけではわかりませんでした。
 現在では、大学の価値はさておいて、どこの大学にでも「ニセ学生」に行くのは意味があるのではないかと思います。でも今は世の中セチ辛く授業料も高いので、大学も授業料を払っている学生も「タダ聴講」は許し難いと思うかもしれません。今なら大学の先生が「ニセ学生を推奨」したりすると大学当局から叱られるでしょうね。

>勉強しない日本の大学生
 大学でどういう勉強をするかは、勉強をしないのも含めて学生個人の自由で、有意義な時を過ごして卒業資格を手にして貰えればそれでよいと思います。
 しかし、就職試験その他では、就職活動やサークル活動を頑張った人ばかりではなく、本来の自分の学科の学業に専心した人を有利に採用をしてほしいものです。そうでないと会社の生産力の地力が維持できません。

2013-04-14 Sun 07:47 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>今なら大学の先生が「ニセ学生を推奨」したりすると大学当局から叱られるでしょうね。

大学側からそういう批判が出る時点で堕落の極みです。

>勉強しない日本の大学生

国際競争に勝てなくなるから勉強しなくてはという発想ではすでに手遅れなのですが、大学で学ぶ位の世代に知的好奇心が無くなっているという事が大いなる問題なのでしょう。

内田樹氏のブログの最新記事も「学校教育の終わり」でした。
http://blog.tatsuru.com/2013/04/07_1045.php
2013-04-15 Mon 21:43 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>批判が出る時点で堕落の極み
>国際競争に勝てなくなるから勉強しなくてはという発想

 かすてんさんは、なかなか手厳しいですね。

 思うに、そもそも個人にとっての学問と国に対する学問を対立させる発想からして、入口をまちがっていると言うべきでしょうね。個人に対して役に立たない学問が国の役に立つはずはありません。個人が感動しない芸術が国の文化に寄与しないのと同じです。
 これがわからないほどレベルの低い政治家が教育を論じているのが今の日本ということでしょう。あるいは、政治家の権力を見せびらかすために、意味のない対立軸をデッチ上げているのかもしれません。結論的には、動機のいかんにかかわらず、そういう国は滅びるだけです。

 高校の授業では必ず出席を取るが、大学では出席を取る講義と取らない講義がありました。その理由を大学生の頃に考えたことがありますが、それは単位の与える口実にするだけではなく、授業や講義が面白くなくても学生を無理に出席させてその学問への興味を将来発展させる可能性を維持するためだと考えました。その科目の道をたまたま授業が面白くないという先生の責任だけで放棄させない「親心」からだと思います。先生は芸能人ではないので、授業が必ずしも面白くないのはやむを得ないことです。

 それで大学で出席を取るのも、親に親離れができないように、高校レベルの親心が大学レベルまで延長されているのだと思います。こちらも堕落には違いありませんが、国家権力うんぬんとは多少根本は別にしているように思います。
2013-04-16 Tue 06:42 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>レベルの低い政治家が教育を論じている

戦後、政治家と官僚が寄ってたかって教育の力を殺いで来たと思うのですが、それは戦争で負けた日本人を米国植民地人へ改造するための売国政策だと思っていたので、ここへ来て国力が落ちるなどと困ってみても目的達成したってことじゃないのと言わざるを得ません。

>先生は芸能人ではないので、授業が必ずしも面白くないのはやむを得ないことです。

面白いに越した事はありませんが要求し過ぎてはいけませんね。学生の評価によって教官を評価するという仕組みも、善し悪しです(悪しの方が大きいでしょう)。
2013-04-16 Tue 21:54 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>ここへ来て国力が落ちる
 米国植民地は周知の事実で良いとしても、歴史と文化の伝統ある他のアジア諸国の後塵を拝する日も来るかもしれません。それが迫ってくると政治家諸君も多少考えるところが出てくるのではないでしょうか。

>学生の評価によって教官を評価する
 たまたま学生の目先に存在した教官の授業を評価をしたところで、学問自体のタシにはならず、また学生も自己の責任を教官に転嫁する程度で、確かに悪いことのほうが多いでしょうね。
2013-04-18 Thu 08:03 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>米国植民地は周知の事実で良いとしても、歴史と文化の伝統ある他のアジア諸国の後塵を拝する日も来るかもしれません。それが迫ってくると政治家諸君も多少考えるところが出てくるのではないでしょうか。

これはすごくリアリティのあるご意見だと思いました。憧れの国米国の属国であることには幸福感すら感じるのに対して、アジア諸国よりも劣っているとは断じて認めたくないでしょうからね。しかし、それが明白になってから追いつこうと思ってもなかなかたいへんなことだと思われます。

日本は他のアジア諸国に比べて10mも前でスタートしているので100m走には余裕で勝ったと思ってガッツポーズをしたら、実は200m走だったという感じでしょうか。
2013-04-18 Thu 11:30 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>他のアジア諸国
 国費で留学して真面目に勉強し、帰国後は幹部に取り立てられるアジア諸国の学生と、勉強しない、たとえ成績が良くても望む就職ができるアテのない日本の学生を考えると、200mのゴールでどうなっているかは、責任持てないのではないでしょうか。
 今のところは、国力が違うので抜かれることはない、とタカをくくっているでしょうが、2~3年の内に、勉学のための国力は、日米はさておいて、一般には経済力とは違うことが明らかになると思います。
2013-04-19 Fri 07:18 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>今のところは、国力が違うので抜かれることはない、とタカをくくっているでしょうが、2~3年の内に、勉学のための国力は、日米はさておいて、一般には経済力とは違うことが明らかになると思います。

かなり近い将来、目に見える形になるという予測ですね。楽しみではないですが、注目したいです。
2013-04-19 Fri 08:26 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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