2013-01-28 Mon 00:00
ここしばらく夜空は快晴が続いているようなのだが明るすぎる月は苦手なので10日程は冬眠状態を余儀なくされる。
![]() 『数学ガール』 1800円 2007年 『数学ガール フェルマーの最終定理』 1800円 2008年 『数学ガール ゲーデルの不完全性定理』1800円 2009年 結城浩著 ソフトバンククリエイティブ発行 →『数学ガール』シリーズ |
ふーん。こういう本があるのですか。
これってどういう人がおもに読むのでしょうか? 数学好きのオジさんはまあいいとして、若い人では誰が、という疑問です。大学の数理科学専攻の人が読むのか、それとも普通の一般中高生か、それともオタク専売か? 『カソクキッズ』と同じ方向の需要であると考えて良いのでしょうか?
2013-01-28 Mon 08:00 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>数学好きのオジさんはまあいいとして、〜
そうなんですよ、私がこの本を手に取るのは分かるのですが(と言う時にはもちろんS.Uさんも入っています)、他に誰が読むのだろうと思います。それでも、私以前に借りられている形跡があって、1巻は1/2ほど、2巻は1/3ほど、3巻は1/10ほどまでは辿り着いているようです。 >『カソクキッズ』と同じ方向の需要であると考えて良いのでしょうか? まさに『数学ガール』もコミックになっているようで、その方向なのかもしれません。ただ、原作は二人の女子生徒と主人公僕で展開する数学小説?なのでそのシチュエーションを行間から読む楽しみもある様に感じます。 私は読んでいないのですが、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』とも共通するコンセプトがあるかもしれません。
2013-01-28 Mon 11:11 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>『数学ガール』
『カソクキッズ』にしても『数学ガール』にしても、そもそもは理数好きの一般の若者向けなんでしょうが、『カソクキッズ』は、詳しくない読者にも科学的内容がわかっていただけるように解説などに配慮がしてあります(一応はそういうスタンスになっています)。『数学ガール』は小説ということで、そういう数学の理解に導く配慮をする余地があるのか気になります。また読まれましたらお知らせ下さい。
2013-01-28 Mon 18:53 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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