33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
Garradd彗星(C/2009 P1)アルバム
2013-01-14 Mon 00:00
1年前の冬に北の空を横切って行ったGarradd彗星(C/2009 P1)もかなり撮っておいたのでアルバムにまとめてみた。

■2013年03月05日
1303053.jpg存在が分かる程度の写り。
■2013年01月16日
1301162.jpg光度は13.3等くらい。写りにくい。ずっと暗いアイソン彗星の方が余程写りやすい。

■2012年12月26日
1212264.jpg1年前にはけっこう長期に渡って明るかったが、現在はさすがに暗くなった。

■2012年03月28日
120328.jpgやまのんさんの写真にGarradd彗星の特徴的なイオンテールが写っていたが、ちょっとこれは私には写せそうにないな。
■2012年03月25日
120325.jpgGarradd彗星はM81M82の傍らを通り過ぎた。

■2012年03月24日
1203243.jpgGarradd彗星がM81M82に近づいているとやまのんさんのブログにあった。180mmで撮ると巧く1枚に収まるようだが、NCT-12だとちょっと無理なのでそれぞれ撮っておいた。

■2012年03月21日
1203215.jpg次はGarradd彗星。

■2012年03月20日
1203202.jpgGarradd彗星。

■2012年03月13日
1203132.jpg日課のGarradd彗星を撮影し、最後に姿の美しくなった土星を観望して、盛りだくさんの今夜の観望を終了した。

■2012年03月12日
1203122.jpgGarradd彗星を撮影した。

■2012年03月02日
Garradd彗星を数枚撮影。120302.jpgやまのんさんが書いていたイオンテールの蛇行について確認しようとモノクロ反転させてみたが、十分な光量が無いためだろう、尾っぽの先まで写っていなかった。

■2012年02月20日
120220.jpgNCT-12でGarradd彗星を撮影。

■2012年02月04日
120204.jpg今夜はGarradd彗星がM92へ最も近づく。180mm望遠でささっと写した。

1202042.jpgそれから、デジイチボディをNCT-12へ付け替える。ベガを使ってバーティノフマスクでピント合わせ。ここまでは順調。ところが、Garradd彗星とM92を写野へ入れるのにえらい手間取ってしまった。2枚の写真の時間差はそう言う理由。朝がまだ遅いから助かった。

■2012年02月03日
120203.jpg今日から明日に掛けてM92の近くを通過するGarradd彗星を撮影。明日は、NCT-12でも撮ろうかな。こういうときにはデジイチボディがもう一つあると付け替えずに済むので良いな。

■2012年02月02日
120202.jpg今日から明後日に掛けてM92の側を通過するGarradd彗星を180mm望遠で撮影。


■2012年01月31日
120131.jpgM92へ向かうGarradd彗星を180mm望遠レンズで写す。3日から4日にかけてM92に最接近するようだ。

■2012年01月30日
120130.jpg1201302.jpg久しぶりのC/2009 P1 Garradd彗星。東天へ回ってから初観望。π、ρ、69 Herの近くにあるので見つけ易い。

■2011年09月29日
1109293.jpgGarradd彗星を写しておく。うっすらと尾が見える。

■2011年09月15日
1109152.jpgGarradd彗星撮影。

■2011年08月27日
110827.jpgGarradd彗星観望。今夜も180mm望遠で撮影。

■2011年08月24日
1108242.jpg雲の少ないうちにGarradd彗星を見ておいた。その後180mm望遠で撮影。

■2011年07月12日
110711.jpg隣家の屋根の上にペガススが上がって来た。今、ペガススの頭付近でGarradd彗星が9.8等ほどになっている。10cm双眼鏡では見えなかったが、写真には写った。
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