33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
星の話をした友達のわずかな記憶
2007-03-18 Sun 00:00
 小学校、中学校、高校と続いた天文の趣味だったが、7年間に星に関する話をした友人は数えるほど、そのほとんどの期間ひとりでやっていたことになる。一人目は中学校の同学年で近くに住む飯屋の子がミザールの10cm反射赤道儀を持っているのを知り何回か覗かせてもらったが、いっしょに何か観測をしようという話にはとうとうならなかった。二人目は中学の物理科学部の1年先輩。天文に詳しく星座名とその略号を全部覚えているのに感心した。それでも部活で行った観測会の記憶は1回しかない。3人目と4人目は高校1年の時にジャコビニ流星雨を見に行った二人。話題を共有する友人を欲しいと感じないくらいに満足感・充実感のある時間を過ごしていたということになるのだろうか。
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