技術
こんばんわ、ももで~す。
それはお気の毒でしたね。 写真(いわゆる銀塩)も過去のものになりつつあり、 気持ちを入れた時間を写し止めるという行為が軽くなりました。デジカメやケイタイでとりあえず撮っておく。 それでもう安心してしまい、いつかはデータも消去。 撮ったという記憶も消去。 あ、こんな写真があったんだ~っていうこともなくなるでしょうね。メディアデータだけではなくモノとしての画像は残しておくべきかも。だって、数千年や1万年前の壁画は残ってるんだから。 そんなだから、銀塩写真の文化や技術も消え去るのでしょうね。フィルムに傷をつけない、なんていうのは当たり前であって、お金を取るプロならなおさらですよ。 でも、そういう現場も写真は商売にならないのでアルバイトとか使ったりして扱いもそういうことになるのかもね。 どこに行く?銀塩写真!!
2007-08-19 Sun 01:25 | URL | もも #wyffVNu2[ 内容変更]
カノープスです
本当にお気の毒でした。特に天体写真はキズが目立ちますが、これはちょっとひどいですね。 デジタルは簡単に撮影できて消すのも気軽なので、私の場合は一つのショットにかける思いは軽くなりました。 10年後はどうなるのでしょうか。フィルムの方が大事に残しているかもしれません。
2007-08-19 Sun 05:52 | URL | カノープス #-[ 内容変更]
ももさん、こんにちは。
>あ、こんな写真があったんだ~っていうこともなくなるでしょうね。 銀塩もデジタルも画像記録という点では同じなのかもしれませんが、プリントされると「物」としての存在感が加わります。その「物」の部分に時間の流れや保存されてきた場所の意味みたいなものが付加されて行くのだと感じます。 >銀塩写真の文化や技術も消え去るのでしょうね。 確かに全部機械任せの現像&プリント現場では技術を磨けというのも空しく感じます。目で見て像が写っているのが分かるネガを「スキャンできないのでプリントできません」は無いですよね。まぁ、「お宅では埒が開かないから他所に頼みます」というときに傷だらけにしたネガを返さないでくれるだけでも良しとせねばならないのかも。あきれた時代になったものです。 カノープスさん、こんにちは。 乗鞍ですばらしい空を満喫されたようで羨ましいです。が、首都圏の光害がそこにも及んでいるのには驚きました。でも乗鞍へはいつかまた行ってみたいものです。 >10年後はどうなるのでしょうか。フィルムの方が大事に残しているかもしれません。 これまでに写してきたフィルム写真の方を今後もきっと大切にしていくと私も感じます。
2007-08-19 Sun 10:32 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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