33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
『ぼくはいつも星空を眺めていたー裏庭の天体観測所ー』
2007-08-09 Thu 00:16
0707232.jpg この前meinekoさんのブログで紹介されていた。私がこれを買った理由は表紙がとてもきれいだったから。著者チャールズ・レアード・カリア氏は米国の小説家。9.11をきっかけに少年時代の星への興味を再燃させ不器用ながら自宅の庭に観測所をなんとか自作してしまう(最終的に上手く建ったのだろうか?結末がよく分からない)。その顛末が一年間の星の動きとそれにまつわる蘊蓄とを絡ませて綴られているエッセイ。

今夜の観望:今夜の天気予報、マピオンはずっと晴れ、Yahoo!はずっと曇り。気象予報士対決は、、、Yahoo!の勝ちでした。雲の合間から4目測のみ。
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この記事のコメント
こんばんは。
この本、私も持っています。
購入のキッカケはタイトル名です(^^)
読後感は・・ン~?ですが(^^;
2007-08-10 Fri 21:50 | URL | アン次郎 #-[ 内容変更]
アン次郎さんもお持ちでしたか。私の感想も「表紙以上のものではない」なんて言ったら厳しすぎるか。これも地元の図書室行きです。
2007-08-10 Fri 23:38 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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