2011-11-09 Wed 00:00
![]() ![]() このBahtinov Focusing Mask Generatorについては、パラメータが多すぎて素通りするしかないと思っていたら、パラメータと出力パターンの関係を調べてくれているページがあった。 →バーティノフマスクの生成パラメータ 今夜の観測:ο Cet4.2等。 |
マスク
こんばんわ、ももで~す。
木星では見かけの大きさがあるので光の筋がぼやけてしまいます。明るい恒星で使用し、撮影しては拡大表示させてクロスの像を見ながら追い込めばいいと思います。
2011-11-09 Wed 00:48 | URL | もも #wyffVNu2[ 内容変更]
ももさん
やはりそうですか。 薄曇りだったので、カペラを見てもまったく使えないないなぁと思い、木星にしました。 次回、天気の良い日に恒星でやってみます。
2011-11-09 Wed 05:09 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
なるほど。プリンタを騙すのですね(←言い方が悪い)。
ところで、私も印刷しようとしているのですが、svgファイルの印刷ソフトと印刷方法(縮尺)がまだわかりません。WindowsのIEの画面では見られますが、印刷プレビューでは縦横比が変わって楕円になっていしまいます(まだ古いWindowsXPのPCでしか試していません)。 最近の画像ソフトでまた試してみます。 それで、お尋ねですが、望遠鏡の口径サイズと、マスクの切れ込みになっている部分の直径とはどのような関係になるのでしょうか。印刷結果が正しいかの確認に使いたいので、よろしくお願いします。
2011-11-09 Wed 08:10 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
こんにちわ、ももで~す。
よく分かってないのですが、単純にクロスの光条を出させればいいのではないのかな?と思います。 ニュートンのスパイダーでもいいのですが、スジの光を明るくするために数多くのスリットにして。 ピントの山をつかみやすいように直角ではんく斜めにしているのだと思います。 斜めの角度が開いているほうがシビアに検出できそうですが、実験して使いやすい角度にするのがいいかと思います。
2011-11-09 Wed 14:18 | URL | もも #wyffVNu2[ 内容変更]
ももさん
記事の最後に紹介したぐっちさんのページ「バーティノフマスクの生成パラメータ」を見ると、パラメータを変えることで、ももさんの言われる角度の調整などができるみたいです。
2011-11-09 Wed 20:40 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
S.Uさん
>望遠鏡の口径サイズと、マスクの切れ込みになっている部分の直径とはどのような関係になるのでしょうか。 口径を125mmにしたら出力されたものも125mmでした。画面上では少し小さめでした。
2011-11-09 Wed 20:43 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
パーティノフマスク、持っています。
25cmシュミカセ用です。これは、KYOEIさんで購入でした。 惑星ではももさんの仰せの通りにダメですね。 恒星でピントを合わせるものだと実感しました。 肝腎の恒星ではまだ試してないです(^^ゞ かすてんさん、ありがとうございます。
私の場合は、200mmで240mmくらいになりました。アドビイラストレータを使ったので間違いないと思います。不思議ですが、単焦点だからかもしれません。3つめのパラメータを変えてみましたが、これは周辺の黒い部分の幅が変わるだけみたいです。 A4では印刷できないではないか、と一時騒ぎましたが、メッシュ部分は長手方向に問題なくおさまりました。「手差し」しかできない旧式のプリンタで印刷も問題なしです。
2011-11-10 Thu 06:45 | URL | S.U #BAqPrZh2[ 内容変更]
中井さん
では、次回天気の良いときに明るい恒星での使用感を教えてください。 S.Uさん A4では印刷できないでしょう?
2011-11-10 Thu 23:40 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>A4では印刷できないでしょう?
直径24cmの円全体は印刷できませんが、メッシュ部分はA4におさまり、周囲が落ちた状態で印刷できますので、問題ありません。
2011-11-11 Fri 06:02 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
A4の幅は21cmでしたからメッシュ部分は収まると言うことですね。枠部分は別に作れば良いわけですから。あ、自分のシュミカセ用も作れるってことか。
2011-11-11 Fri 07:46 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
パーティノフマスクを試してみました。望遠鏡を出す気になるほど晴れないので、まずは、300mmの望遠レンズで試しました。恒星でみるべきなのでしょうが、肉眼で見えているフォーマルハウトもファインダーからは回折の線が見えないので、やむを得ず木星で試しました。300mmなら木星でもうまく回折が見えます。ピントリングを回すとまっすぐな線が動いていくのが面白いです。
結局は、ニコンのレンズは∞マークの中心の通りになっていました。またシグマレンズは∞の中心から少しずれていました。これは、経験的にすでにわかっていたことです。わずか一例ずつで判断してはいけないのでしょうが、純正とそうでないのとの違いでしょうか。 ということで、300mm用のパーティノフマスクは役目を終えましたので、もう使われることはないでしょう。
2011-11-15 Tue 20:32 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
今夜、気が変わって木星を狙いました。
その前に光軸のチェックに、おひつじ座アルファ星を選んで、ついでなのでパーティノフマスクで見てみました。 6本の光条が両側に3本づつ、最大30度の間でスペクトル状に出ました。 それでピント合わせをしました。眼視ですので、撮影のためのファインダーやライブビューやパソコンの画面では違うと思いますが。 光条の変化は緩慢で大した変化は無く、中心にある恒星をターゲットにピント合わせしました。 パーティノフマスクは私からしたら、たいそう頼りないという印象でした。 私がシビアなだけかも知れませんが。 バーティノフマスク使用感、まだ記事にしていませんが、一応巧く行ったようです。S.Uさんのように180mmレンズ用も作ってみます。
2011-11-17 Thu 13:44 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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