2011-08-03 Wed 00:00
・食品安全委員会説明会
・合計で1年間に2.5mSv以上の被曝をしてはいけない、食品安全委員会にそんな権限はない ・食品安全委員会の示した累積放射線量「100mSv」は国の基準と矛盾 ・法律で1ミリシーベルト以上の被曝はさせぬ!と定めているのに、まるでそんな法律など最初からなかったかのよう ・山添教授最悪発言:世界中の研究者とWHO見解無視し、チェル事故後の子供のガン研究切り捨て ・根拠なくても安全側に振れよ ・生涯100msvという数字、受け方によって影響が同じわけないよね ・食品安全委員会が出した「生涯累積線量100mSv」が抱える問題点 ・静岡県がコメの線量調査を開始 全国初 今後各地で検査が行われる。汚染米の存在が明らかになるときが怖いな。 ・福島第1原発事故 1・2号機西側配管、別の場所でも10シーベルト超 ・屋内の射線量、最高値測定=1号機原子炉建屋2階、毎時5シーベルト-福島原発・東電 東電発表のデータが改ざんされていないのならば、中性子線量率に変化は無いので再臨界ではなさそうだ。 ・栃木県産牛の出荷停止を指示 福島県などに続き4県目 ・太陽電池、販売額伸びず 震災で注目、価格は下落 |
>生涯100msvという数字、受け方によって影響が同じわけないよね
科学的には、「生涯100mSvまでは危険性がない」、ということは、0歳の赤ん坊に1日で100mSv被曝させたデータがないと原理的に言明できませんね。おそらく、こういう言明を大学の発表練習会ですると、物理学の分野なら教授や先輩の大学院生から一発でつっこまれることになるでしょう。そういうデータがあるのでしょうか。 上のは極端な例ですが、いずれにしても、そういうデータがないならば、「△歳以上の人の場合」とか「□年以上に分散して被曝した場合」という制限をつけないといけないと思います。
2011-08-03 Wed 07:05 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
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