2007-07-09 Mon 00:00
![]() 出版物やネット上の情報を見渡したとき、写真はいくらでもあるのにスケッチは少なすぎるのではないか。最近は写真よりも眼視に指向が移ってきている方も多いのではないか。初心者や小口径望遠鏡所有者の参考になるのではないか。特に条件最悪にして人口最大の都市部での見え方についての情報はとても少なく需要も見込めるのではないか。 そこで思ったのだが、こういうスケッチ集があったら欲しいと思う。少なくとも私は買う。ただ、そういう場所ではM13でもM22でもM57でもなんでも上のイメージのように同じに見えてしまうのが難点。見え方のしょぼい街中・光害地でのスケッチ集は見た目のインパクトが無さそうで、商品としての価値があるのかと考えると、やはりうなだれてしまう。S・J・オメーラや大野裕明さんらのスケッチ集のような良条件下のものと光害地のものを併記する構成であれば良いものになりそうだが。 |
インターネット上でも星雲・星団のスケッチを多く載せているサイトがあります。池さんのもそうですが、口径が大きいスケッチが多いのが欠点かな?
http://www.blackskies.org/imageidx.htm http://www.skyrover.net/ds/ でも1冊の本にまとめてある方が役に立ちますね。 中井さん、こんばんは。
大口径、小口径、光害地などが併記されたものが使いやすいし、これからは価値が出てくるように思います。
2007-07-09 Mon 22:38 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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