2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
都市ほど濃縮される放射性物質
2011-06-26 Sun 00:00
・北海道から大阪まで…浄水場からセシウム、自治体お手上げ
 汚泥を濾し取り高度に濃縮するという点で、平常時であれば日本の下水処理技術はきっとすぐれているのだろう。だが、平常時でない今、汚水処理量は人口集中の激しい都市ほど多く、濃縮された放射性物質の集積も膨大になる。

・太平洋の放射能濃度、昭和30年代の3分の1 原子力機構が1年後予測
 1年で3分の1。でも、福島終息までにはこの先何年?短く見積もっても10年かかればざっと3倍。安心どころか不安を掻き立てる記事になっていませんか。

・原発工事検査機関に中部電幹部 浜岡3~5号機で実施
 保安院が経産省にあるくらいですから、日本の原発の安全審査なんか多かれ少なかれこうなんでしょ。それは審査とは言いません。

・汚染水濃度が10万分の1に
 3.11の事故発生以来3が月半、終息へ向けて現場環境を清浄化する方向へ前進する第一歩のための準備の試運転がいよいよ始まったという意味で、初めての明るいニュースだと思う。この成果が1日限りでないことを切に望む。それにしても、核燃料がどこにあるのか分からない現在、冷却器はいったい何を冷やしているのだろうか。
別窓 | 大震災・原発・社会 | コメント:2 | トラックバック:0
<<停電が日常的にあったころ | 霞ヶ浦天体観測隊 | 燃え尽きるまで>>
この記事のコメント
>汚泥を濾し取り高度に濃縮
>太平洋の放射能濃度、昭和30年代の3分の1
 
 食住の環境に近いところ、とくに生活排水路や浄水施設の近くに蓄積された放射性物質があるとたいへん危険です。私は、海に持って行ってドカッと捨てるしかないと思います。
 放っておいても、どうせそれらの多くの部分は川を伝って海に流れていきます。流れる途中で、小川や河原や水道浄水場や地下水をすべて汚染します。トラックで海に直接運んでやるのが賢い方法だと思います。海に直接投入するのがはばかれるなら、海岸に穴を掘って埋めると良いでしょう。

 どうせ人間が運べる部分は、自然に流れる部分のごく一部ですし、いずれにしても、原発から出た10の17乗ベクレル程度はすべて日本の責任の海洋汚染になるわけです。(すべてでなく半分であっても10の17乗ベクレルのケタに変わりはありません) また、あまり知られていませんが、低レベル放射性廃棄物は、通常の方法では、焼却され、大気中に一部が放出され灰は埋め立て等に使われます。これと比べてもどちらが安全か定量的評価をして国民に示すべきだと思います。
2011-06-26 Sun 07:20 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>海岸に穴を掘って埋めると良いでしょう。

それはやはり元の持ち主である福島第1へ返して、その構内に埋めるのが良いのでしょうね。もっとも、全国からは処理仕切れない両の廃棄物が届くことでしょうが。
2011-06-28 Tue 14:26 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


| 霞ヶ浦天体観測隊 |

FC2カウンター