2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
茨大生による夜空の明るさ調査
2010-11-15 Mon 00:00
101114.jpg暗い夜空を求めて 茨大生がプロジェクト
 [asahi.com茨城版2010年11月06日記事]

茨城大学のサークル星見(ほし・み)同好会から誕生した光害対策プロジェクトについては、3週間前に毎日jpでも取り上げられていた(→10月22日記事)。水戸市内、県北に加え土浦、つくばなど17市町村で調査を行って来たデータは「夜空の明るさマップ 水戸版」(右写真)として配布、さらに日立・高萩・城里の各版も計画されているという。その他にも、水戸駅前での街中観望会や他の企画への協力、論文発表、講演など多彩な活動を行っているようだ。

地元茨城の夜空に立ち向かう、こんなかっこいい若い人たちがいることをとても頼もしく思う。

今夜の観測:ε Aur3.6等、ο Cet3.1等、P Cyg4.8等、V568 Cyg6.1等、W Cyg6.4等、X Cyg6.1等。月齢8の月と薄雲で透明度悪い。
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