2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
アマチュアには小惑星発見の可能性がなくなるってどういうこと?
2010-09-21 Tue 00:26
100920.jpg最新刊の『月刊天文ガイド』2010年10月号に「今後の小惑星発見はどうなる?」という記事が載っている。

命名の楽しみ:国内のアマチュアが発見した小惑星の命名率は25%で世界的には高率らしい。それでも、命名されていない小惑星はまだ4586個残っていると言う。ただ、標準等級が16.0等より暗い小惑星には命名権が今後与えられなくなるかもしれないとも書かれている。地球最接近時にやっとこさ17.0等になる小惑星(8741)Suzukisuzukoが命名されたのは2008年暮れ、これは幸運だったのだと思う。

これからの小惑星発見:1夜ごとに報告することが推奨されるようになるとアマチュアによる小惑星の発見の可能性はほぼなくなると書かれている。この解説の意味がよく分からない。数人に聞いてみたがやはり分からないと言う。どなたか、分かりやすい解説をしてくださらないだろうか。
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この記事のコメント
いろいろあるようですが、一番のポイント?は、
これまで、2夜以上の観測があって暫定軌道が決められるものを優先して仮符号を発行していました。そのため、大規模サーベイのようなものからの報告は処理が後回しになっていたので、その隙間を縫ってアマチュアの発見に仮符号がふられていたのですが、今後は、1夜しかない大規模サーベイの観測も、報告順に登録をすすめるというこのようです。まぁ、小惑星の登録数が数万だけれど、未登録が数十万残っている状況では、効率化を考えないといけないのでしょう。
まぁ、もともと、最近は、アマチュアが発見できるような小惑星はメインベルトにはなくなっていて、新たな観測と過去の観測をつないで軌道が求められたときに、軌道決定に使われた過去の観測から命名権が回ってくる場合がほとんどです。これからも、そのストックが切れるまでは、命名権が回ってくるケースもありそうです。
で、これからの、アマチュアの捜索対象の中心はNEOに移るのではないかと中野さんは書かれていました。TNO発見にチャレンジされている方もいます。
2010-09-21 Tue 12:12 | URL | meineko #-[ 内容変更]
meinekoさん

解説をどうもありがとうございます。1夜、2夜の意味が分かりましたので、内容もおおよそ理解できました。
2010-09-21 Tue 21:13 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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