2010-05-19 Wed 00:00
![]() 今夜の観測:寝る間際になって、こんな日に星なんか出ていないよねと未練がましく玄関を開けると正面にベガが見えている。肉眼1等星日なので北斗七星は見えない。β Lyr3.4等のみ。 |
「天気の上り坂」って確かにあまり聞きません。
天気は、良くなるときは、一挙によくなるのかもしれません。 グラフにするとのこぎりの歯のような変化でしょうか
2010-05-19 Wed 21:36 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>グラフにするとのこぎりの歯のような変化でしょうか
差し詰め、我が地では刃こぼれしてピークが無くなっている形ということですね。
2010-05-20 Thu 08:14 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
先日、昼間、車で移動中にNHKラジオで聞いた話...
「なぜ、天気に下り坂はあるが、上り坂はないのか?」 1.ある気象予報士さんの説明 天気の変化は快晴を基準にして表現する。従って、下り坂はあるが、快晴より良い天気はないので上り坂はない。悪い天気が良くなることは「回復する」と表現する。 2.ある投稿の方(理系技術者)の説 下り坂を物が転げ落ちるのは、重力のある地上での自然現象であるが、上り坂を物が上ることは、通常、自然の状態では起こらず、人間が手を出す必要がある。天気は人間の力ではどうしようもない自然現象なので、自然に物が動く「下り坂」のみが天気の描写にふさわしい。 いかがでしょうか。 1.はもっともらしそうですが、回復時に通るのはやはり「上り坂」だからちょっと説得力に欠けます。基準点に向かって上がるという言い方、「ちょっと座敷までお上がりなさいよ」とか「奈落の底からはい上がる」とか言いますよね。 2.は、なるほど、と思うところがあります。
2010-12-24 Fri 22:00 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
同じようなことが気になる人もいるのですね。
「回復する」は天気が「悪化する」とか、「悪くなる」と対になっているのであって、「下り坂」に対する適当な表現は無いと言うことですね。
2010-12-25 Sat 12:17 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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