2010-04-03 Sat 00:16
前日の午後から半日吹き荒れた強風がようやく昼前に収まったかと思ったら、間髪入れず雨が降り始めた。今日から明日にかけてまた寒くなるらしい。やれやれ。
ネタが無いわけではないが、今夜も休憩。 |
ここのところ天気悪いですねぇ。 まあ満月頃ですからいいですけど。
半分はひがみで感じる傾向として、 ・満月の頃だけ天気がよい というのが少し前はあったような気がしますが、最近は ・週末は寒い でしょうか。 ところで、昨日の朝日の朝刊に、新しい小学校の理科教科書に、月の満ち欠けを学ぶ教材として芭蕉の俳句が紹介されている、という話題が出ていました。(下のURL) http://www.asahi.com/national/update/0402/TKY201004010520.html 国語の教科書に算数の応用問題が出ているというニュースもあって一部で教科の垣根が取り払われているようです。分野を超えて連想を広げることは楽しいことなのですが、願わくば、このような工夫は教科書が範を垂れるのではなく、子ども自らが発見してほしいように思います。
2010-04-03 Sat 06:29 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>・満月の頃だけ天気がよい
>というのが少し前はあったような気がしますが、最近は ~ 最近はズバリ「満月の頃も天気が悪い」です。 >月の満ち欠けを学ぶ教材として芭蕉の俳句 なんと天文と俳句の組み合わせですか。私の新カテゴリー星の俳句も時代に乗っていたのですね。 >一部で教科の垣根が取り払われているようです。 ようやくですか、と言うよりもそれがニュースになっているようではまだまだ遅れてますね。永きに渡り日本人みなそういう教科書で育てられて仕舞いましたから、私も含め自由な発想に乏しいのでしょう。
2010-04-03 Sat 19:37 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>自由な発想に乏しいのでしょう。
いやいや、霞ヶ浦天体観測隊の「発想の跳び方」はすばらしい... 思うに、こういう「跳び方」は個性が出ているから貴いのであって、まああまり教科書で教えられるようなものではないと思うのですが、例として芭蕉を挙げるのは文句ありません。 荒海や佐渡に横たふ天の河 芭蕉 これは、昔からみんな国語で習っていますが、天の河の流れる方向に着目していると考えると、これも二十七夜月に劣らぬ天文俳句で、理科の教材に使えます。
2010-04-04 Sun 06:30 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
これについての考察は後日。
2010-04-04 Sun 17:44 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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