不覚にもこんな食べ物があることを知らなかった。山形の方に頂いたお惣菜二品。

カタクリの和え物(写真上):この辺りじゃ筑波山の上までわざわざカタクリの花を愛でに行くというのに、あちらでは絶滅危惧種にはなっていないようで、食べちゃうんですって。珍しさも手伝って、美味しゅうございました。
ソーメンカボチャ(写真下):カボチャ嫌いの私は名前を聞いただけで、あぁだめだめ、、、と思ったが、口に入った瞬間に態度一変。何、このシャキシャキ感。ソーメンカボチャ自体には味や匂いが無いので刺身のツマのしっかりした辛くないヤツって感じ。三杯酢が合っている。この食感もたまらないね。どのようにしてカボチャがこのソーメンみたいな形態へ変身するのか、これは確かに見れば納得知らねば魔法の世界だ。作るのにたいして手間もかからないのに商品として流通していないのが不思議なくらい。タネを貰ったのでこの夏はカボチャから作るつもり(庭仕事するのはヨメさんだが)。