かすてん様、「ケルベルス運河」見たいですねー。
それがまだ見られていないですよ。昨夜から観望の好期だと思っていたのですが、天気が悪くなりました。しばらく夜の天気が悪い予報でちょっと心配しています。
2010-02-01 Mon 05:47 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
S.Uさん、
一昨日昨日を逃したのは痛いですね。私の機材では無理でしたがもう少し大きければ見られたと思います。今夜は霞ヶ浦湖畔も霙になりました。 「ケルベルス運河」は大接近時壽壽子さんですら見えなかったと書かれています。何度もうすれては(ボールの火星に)描き足したケルベルス運河が、遠いあこがれを、今日もさそう。これは「炎の上の火星」の最後の部分です。そして、永遠に憧れで終わったわけです。
2010-02-01 Mon 22:40 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
かすてん様、今夜は久しぶりに火星を見ました。目当てはケルベルス運河です。でも、残念ながらそれを認めることはできませんでした。
20cmニュートンでは何も見えないので、12.5cmシュミカセに載せ替えました。北極冠とその周りの薄暗い模様は見えたのですが、それ以外は中央付近がベターっと暗くなっている以外はベルトのようなものは見えませんでした。コンディションはそんなに悪くなかったので、人間の視力不足かもしれません。ケルベルス運河の暗い部分は随分小さいようですが、どういうふうに見えるのでしょうか。
2010-02-02 Tue 21:33 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
S.Uさん、こんばんは。
>どういうふうに見えるのでしょうか。 と、言われても私も見た事無いので、いったいどういうふうに見えるのでしょうか? 土浦のほくとさんが写された写真が参考になるかもしれません。中央に斜めにほんの小さく薄く陰が見えるように私には思えます。これがケルベルス運河で、眼視でもこのように見える(見えたと感じられる)のではないでしょうか。 http://m-hokuto.at.webry.info/201002/article_1.html
2010-02-02 Tue 22:08 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
なるほど。ほくとさんの写真には確かに写っていますねぇ。この小ささではよほどピタッと止まったコンディションでないと眼視は難しそうですねぇ。こりゃ大接近待ちでしょうか。
2010-02-02 Tue 22:26 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
>こりゃ大接近待ちでしょうか。
まずは今すぐトレーニングですよ。大接近待ちなんて言っていたらそのころ私たちおじいさんになっていますから、きっと目も衰えちゃっていますよ。今回と次回の小接近でトレーニングして、2014、16、18年を楽しむのが正解です。
2010-02-03 Wed 21:50 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
こんばんは。
もう30年以上昔ですが、タカハシの10cmニュートンでケルベロス運河を見た事があります。 それ以来、火星をじっくり見る機会が減って(ない?)ケルベロス運河にはお目にかかっておりません。 中井さん
ケルベロス運河は見るのが難しい対象のようで、それだけに憧れになるのでしょうね。
2010-02-04 Thu 13:44 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
ケルベルス運河は小接近の時には難物ですが、条件が整えば見られるわけですね。
ところで昨夜は20cmニュートンで火星を見ました。最大の敵はやはり筒内乱流で、1時間以上外に置いてもウチワで煽いでも1"程度のちらつきはどうにも取れません。鏡筒に穴を開けたくなる気分です。それでも、北極冠とキムメリア人は見えました。 小接近と言うよりは真冬というのがいかんのでしょうなぁ。
2010-02-05 Fri 07:29 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
ケルペルスは見えました。
おとといの夜ちょうどエリシウム山が見えていたのですが、写真撮影の前に、眼視でケルベルスも見ました。
こんな視直径が小さいのに、案外はっきりと見えて、意外な感じがしました。「見えるときは見えるんだー。」と。(笑 僕は10センチでは見えないと考えていました。 証拠の写真は中井さんのBBSに貼らさせていただきました。眼視ではもっとシャープでクリアーに雲もケルベルスも見えました。 うかうかしていると雪がレンズに積もるので、そこそこに切り上げて写真撮影しました。 今回の火星はあちこちで、雲や黄雲が発生して見所が多いですね。日本以外の各国からの映像が凄いですね。 特にニューヨーク在住のアラン・フリードマン氏の画像が凄いと思いました。 http://alpo-j.asahikawa-med.ac.jp/kk10/m100130k1.jpg
2010-02-05 Fri 12:38 | URL | HG #ZBwv4ZW2[ 内容変更]
S.Uさん、HGさん
>小接近と言うよりは真冬というのがいかんのでしょうなぁ。 HGさんやほくとさんの写真に写っているということですから、気流の安定する瞬間に出会えれば、小接近時でも見られるのだと思います。 >こんな視直径が小さいのに、案外はっきりと見えて、意外な感じがしました。「見えるときは見えるんだー。」と。(笑 実際HGさんは写真だけでなく10cm眼視でも見られたのですからすごいです。 真冬のジェット気流に邪魔されない季節の接近に期待したいところですが、そういう季節は関東では晴れないからなぁ。でも、次回は本当の小接近ですが季節的には良いかもしれません。おっと、黄砂か、、、その次は梅雨、、、。 海外で撮影された写真にはものすごいのがありますね。
2010-02-05 Fri 13:58 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
うーん。「見える時には見える」、「見えん時には見えん」ということですね。確かに大気のコンディションの差は、大接近・小接近の差よりも大きいです。
2010-02-06 Sat 07:28 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
「今回の火星は実質的に小接近だから今ひとつ」という当初の消極的な雰囲気を覆して、みなさん機材相応にけっこう楽しまれているように感じます。視直径は小さくてもコンディションによっては案外見えるのですね。
ケルベルス運河も明け方の時刻帯になってしまい見られる機会もあと少しですね。
2010-02-06 Sat 08:40 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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