2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
アリンの爪が正面に来た、、、のだが、、、
2010-01-16 Sat 00:01
15日夕方の日没帯食、東日本では見られなかったが、見られた地域のみなさんは如何だっただろうか。
100115.pngさて、火星はというと、子午線の湾(別名アリンの爪)が正面に見えるようになって来た。アキダリアや大シルチスに比べると小さい地形なので、見えるか見えないかはシーイングの影響が大きそうだ。それでも北海道の凶暴なシンチレーションと戦いながらHGさんが写したアリンの爪の写真を拝見し、眼視であれば6.5cmでも見えるように感じられた。今夜21時ころ正面やや南に黒い影が見えたらそれがアリンの爪だ[シミュレーション:右図]。

mars1001151.jpg今夜の観測:隣家の屋根から現れるのを待って見てみたが、ぼけぼけぶよぶよでほとんど何も見えない。上空の大気の揺らぎ以外に、住居から出る熱の影響が加わっているのだろうか?数時間後に再挑戦する元気は無いので明日もう少し遅い時刻に見る事にする。
変光星は、ε Aur3.5等、ο Cet4.9等、R Lep7.2等、RX Lep5.8等、T Mon6.6等、U Mon5.7等、W Ori6.2等、α Ori0.6等。
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この記事のコメント
かすてんさん

ついに「火星の銀座」とでもいうべき賑やかな場所にやってきましたね。(笑
しかし、それにしても冬の気流は本当に「凶暴」です。(笑
「見えるものなら見てみろ!」と言わんばかりの凄さですもん。

土星も気付いたらすぐそばにあったのですね。
僕は昨晩20年ぶりに見ることが出来ました。
火星のあの小さい画像に比べると全然見やすいですね。
ほんとに土星はファニーな惑星で面白いです。
何が面白くてあのようなわっかのある姿になったのでしょう。見るたびに不思議に思います。

僕が土星を初めて見たのも冬で、そのときは口径6センチの単レンズの卓上屈折望遠鏡でした。ハイゲンス6mmで黄色い楕円の形にしか見えませんでした。それでも満足していました。
その望遠鏡をオリオン座に向けてのぞいて見ると、何か星雲が見えました。それでびっくりしたのが天文に興味をもったきっかけです。
何のガイドブックもなく、なんの予備知識もなく、単純に三ツ星のあたりになんか星があるなーと思って眺めただけです。
未だにその時の衝撃に勝る驚きはないなーと思っています。
2010-01-16 Sat 01:12 | URL | HG #ZBwv4ZW2[ 内容変更]
>ついに「火星の銀座」とでもいうべき賑やかな場所にやってきましたね。(笑
 これから日ごとに子午線の湾から大シルチスが徐々に姿を現します。楽しみとは言えこんなシーイングでは、常に見ておかないと好機を逃しちゃいそうです。我が家の土星はまだ当分隣家に陰です。土星は最初に買ってもらったカートンの6cmで環を見て楽しんでいたのですが、その後TS-50でカッシーニ空隙が初めて見えたときには本当に驚きました。本物の性能ってこういうことなっただと、中学生心にも納得しました。
2010-01-16 Sat 19:07 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
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