2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
鈴木壽壽子さんの思い出を訪ねて
2009-12-17 Thu 00:10
091214.jpg12月14日(月)、四日市の二日目。昨夜の観望会こそ曇ってしまったが、昼間はポカポカとした晴天だったし、今日も朝から快晴になっている。

0912143.jpg鈴木壽壽子さんの想い出をお聞きするため生前をご存知の方々にお会いしに行く。壽壽子さんのお人柄が偲ばれる数々の思い出のお話をお聞きでき感謝の気持ちでいっぱいになる。そして、『天界』に「鈴木壽壽子さんのこと」が出たらそれをご報告しに行こうと心に決めていた壽壽子さんのお墓参りも果たせ、これで四日市へ来た目的のすべてを終えることができた。
[写真は壽壽子さんが作られたウィスキーミニチュアボトルに着せる紙細工のドレス]

今夜の観測:RX Lep5.7等、U Mon7.0等。今夜は曇っていたので安心して寝ようと思ったら、天頂付近だけは晴れていたので、サンダル履きで玄関前へ出て2つだけ見ておいた。
別窓 | 『星のふるさと』 | コメント:8 | トラックバック:0
<<冬空がやってきた | 霞ヶ浦天体観測隊 | かなり飛んだぞ ふたご座流星群 >>
この記事のコメント
かすてん様、こんばんは。
そろそろ、ε Aur は皆既でしょうか。今夜見たら、前回見た時よりも暗くなっているように思いました。3.7等としておきましょう。

 ところで、ε Aur の減光とは関係ないのでしょうが、CDMS実験による(Cryogenic Dark Matter Search。低温検出器による宇宙暗黒物質の探索)ダークマターの観測結果が、明朝7時に発表されるということです。

http://www-group.slac.stanford.edu/kipac/cdms_live.html
http://www.asahi.com/science/update/1211/TKY200912110276.html
2009-12-17 Thu 21:07 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
ε Aur は本当に皆既になるのでしょうか。今夜はまた明るくなったように感じました。
ダークマターを捉えたということですか。正否はいかがなのでしょうか。明日朝が楽しみです。
2009-12-18 Fri 00:51 | URL | かすてん #382VQomQ[ 内容変更]
かすてん様、おはようございます。ダークマター観測結果の発表のネット中継を見ました。それらしい事象が2つあったが、捉えたとはまだ言えないレベルの結果でしたね。将来のアップグレード後の測定器での再観測に期待ということでしょう。

(補足)宇宙にあるダークマターは、未発見の電気的に中性な質量の大きい素粒子で、宇宙から降ってくる、と仮定してそれを捜している実験です。加速器実験で発見される前に、宇宙線で新粒子が発見されると、かつての歴史の再現ということで、いいですがねぇ。
2009-12-18 Fri 08:11 | URL | S.U #n86D0FW.[ 内容変更]
「暗黒物質は2007年、米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡が、50億光年離れた銀河団に存在しているのを見つけた」というのはどのような証拠を見つけたのでしたっけ。

日本でも神岡に検出器XMASSを建設中とのことですが、S.Uさんのところもそうでしょうし科学研究予算の削減は大変な問題ですね。フェルミがたらいでノーベル賞へ至る実験をしていた時代とは違いますからね。
2009-12-18 Fri 08:25 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
>暗黒物質は2007年、米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡

これは、ここ↓に出ているリング状の波紋のことだったと思います。
http://www.astroarts.co.jp/news/2007/05/18darkmatter/index-j.shtml

>科学研究予算の削減
確かに、一つの科学研究にお金を食う時代になりました。でも、一般的に、お金がかかる研究だからエラいとか、コストパフォーマンスがどうとかの議論ができないことは間違いないと思います。個々の研究の成果について評価を述べることは可能ですが、異なる分野間での優劣の比較など不可能です。

 ダークマター探索などは、実用目的にほど遠い研究の典型だと思いますが、過去に、こんなことがありました。
 分光天文学が始まる前は、「遠い天体がどんな物質で出来ているか、地球上の人類には永遠に知る術がない」と学者が言っていたそうです。ところが、現在では、分光分析は物質のもっとも実用的な分析手段です。研究のコストパフォーマンスは議論も予想もできず、でも財源は有限ですから、こればかりは戦略的に大型研究、中型研究、小型研究と枠を決めて配分するしかない、と私は思います。
2009-12-18 Fri 20:46 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
何とも相互作用しないダークマターをどうして見つけたのかと思いましたが、質量はありましたね。

>こればかりは戦略的に~
 そういう科学分野の見通しを持ち、かつ公平で主導力のある人、、、その配分は政治家や役人にはできないでしょう。

『天界』12月号、沼尻墨僊の紹介記事、出ましたね。何のお手伝いもできなかったのに書いていただき申しわけないです。天文学分野での業績と限界が分かりやすくまとまっていると感じました。
2009-12-19 Sat 08:16 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
かすてん様、『天界』の記事をご覧いただきましてありがとうございます。
 「霞ヶ浦天体観測隊」での展覧会の紹介や、執筆のお薦めがなければ、この地元の偉人について私なんぞが書こうなどという気は起こらなかったと思います。おかげさまで、(かすてんさんに比べれば万分の一でしょうが)私も郷土史界に貢献(?)ができたと自己満足でき、ありがたいことです。
2009-12-19 Sat 10:54 | URL | S.U #MQFp2i1U[ 内容変更]
土浦市文化財愛護の会の『沼尻墨僊』は筑波書林というローカル出版社発行で広く行き渡っているとも思えませんし、土浦市立博物館で過去に2回行われている特別展も地味な企画と言えます。今回のS.Uさんの論文のおかげで天文関係者の目に触れる機会が増えたのは地元にとってもありがたいことだと思います。
2009-12-19 Sat 12:52 | URL | かすてん #MLEHLkZk[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


| 霞ヶ浦天体観測隊 |

FC2カウンター