2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
かすてん版 2023年天文イベント
2023-12-31 Sun 00:00
いよいよ1年間を振り返っても記憶に残るイベントを思い出せない程度の堕落した天文生活の2023年だった。辛うじて、以下の二つを挙げておく。

 1月21日 ZTF彗星(C/2022 E3)を双眼鏡で確認
11月20日 久しぶりに観測小屋の工作作業
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星句 2023年
2023-12-30 Sat 00:00
2312223.jpeg夏休みに津軽方面へ行ってきたのだが、暑かった。9月3日、弘前城公園を歩いていたら投句ポストがあったので投げ込んでみた。

 北へ来て 茨城よりも 汗をかき(9月3日)

帰ってからも茨城は暑さが続いていたので、都々逸も自由句は暑さネタになってしまった。

第37回都々逸全国大会(11月13日)
 宿題句 お題:「世」「界」「平」「和」のいずれか一字以上を使う
  隣に和わせば見た目は平 我他人界の薄れる世
 自由句
  纏わるその手を無理やり払い 逃げた最果てこの暑さ

夏休みは暑さを逃れて北へ向かったはずが、茨城並み、いやそれ以上の暑さだったというのがオチだった。
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『光る君へ』の参考書2冊
2023-12-29 Fri 00:00
1年ぶりに大河ドラマを見るつもりになっているので、定番の『NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック』を購入。『図説 藤原氏』は大河とは関係なく購入したものだが、物語の背景を知るには良い参考書だと思われる。

2312261.jpgNHK大河ドラマ 歴史ハンドブック 光る君へ』 倉本一宏監修
              NHK出版 2023年 1100円

『図説 藤原氏』 木本好信・樋口健太郎著 戎光祥出版
                   2023年 2000円

大河ドラマ前作は初回を見て1年間の休憩を決めたが、今回の『光る君へ』も賛否分かれそうな気配だが、果たして初回の出来はどうだろうか。2024年1月7日、もう十日余で始まる。
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今年最後の変光星観測は月と競合
2023-12-28 Thu 00:00
2312271.jpg今夜の観測:α Ori 0.45等。これが今年最後の観測になりそうだ。
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お城歩きの先にこんな朗報が
2023-12-27 Wed 00:00
信太庄山内衆聖地めぐりリベンジツアーの最後に、土浦駅までの途中にある阿見町の大室城へ案内した。ここは2年前に住宅団地自治会長さんたちと解説看板を作成した思い入れある城址なので、その看板を見てもらおうと思ったからだ。ここの団地は自治会組織が素晴らしくてねと、看板の前で高校生に説明をしかけたところに、なんと自治会長ご本人がやってきた。ご挨拶もそこそこに最近の団地の様子を話してくれたが、空き家解消、空き地解消、居住者増、子供人口増などなど、V字回復の勢いだという。
そもそも、大室城跡の解説看板企画が、JR東日本の公益財団法人東日本鉄道文化財団の2022年度地方文化事業支援の対象事業に選定された理由は、それまでの自治会を中心とする地道な地域住民活動が高く評価されたからで、そうした地域住民活動が活発であるが故に優良住宅地という評価も高まっているのだろうと思われる。住宅街の再生・活性化の一例としてそのうちに取材されるでしょうという話をし、来年の健康を祈って大室城を後にした。
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夏のリベンジ 大物城郭を攻略
2023-12-26 Tue 00:00
8月末に「信太庄山内衆聖地めぐり」と題して水戸の高校生とお城巡りをしたが、タイムオーバーで大物城郭のいくつかは行きそびれてしまった。歳の暮れが近づき気温も低くなってきたおかげで、ようやく少々のヤブならば突入できそうな季節になってきたところに、高校生からリベンジを果たしたいという連絡が来た。

信太庄山内衆とは、小田孝朝の乱で衰退した小田氏に代わって、関東管領山内上杉氏の被官として霞ヶ浦南岸の信太庄へ送り込まれてきた者たちの総称で、臼田氏、土岐原氏、大越氏、近藤氏などが知られる。

木原城 近藤氏の居城と伝わる茨城県内でも有数の巨大城郭。
永巖寺 木原城主近藤氏の菩提寺。絹本著色近藤利勝像、供養塔群などが伝わる。
塙城  小田氏から土岐氏へ時代が変わっても交通の要衝を監視し続けた城郭。
上条城 大越氏の居城と言われる。
大室城 塙城同様に小田氏から土岐氏へ支配が変わった可能性がある。
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4Dをアップグレードしてみた
2023-12-25 Mon 00:00
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仕事で使っているデータベースのアップグレード時期だったが、インボイス導入期と重ならないように先延ばしにしていた。年末の請求書も終わったので、予て描いておいたロードマップに従ってバージョンアップとグレードアップを行った。前々回のアップグレード時、将来を見越して大々的にコードを整理をしておいたおかげで前回、今回と大きなトラブルなしに移行できたように思う。
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3m/s程度の微風でもヒラヒラ
2023-12-24 Sun 00:00
2312231.jpeg今日は風速5m/sの予報が出ていたが、練習場を借りているお宅に年末のご挨拶へ行く都合もあったので、ついでに5m/sを体感できればと思いドローンを飛ばしてみた。時々強めに吹く風に250gの機体はヒラヒラとホバリングをしていたが、風速計では3m/s以下の普通程度の風だった。もっと大型の機体なら安定しているのかもしれないが、これ以上の風で飛ばしたいとはなかなか思えない風速でもあった。
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月と対峙する木星
2023-12-23 Sat 00:00
2312222.jpeg月例9.5の月と-2.7等の木星が並んでいた。写真ではシリウス伴星みたいだ。
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12月の畑
2023-12-22 Fri 00:00
2312211.jpeg菜の花がいっぱい。
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曇天と晴天の間
2023-12-21 Thu 00:00
2312201.jpeg写真で数秒露出すれば6等までは写っているが、目で見る限りは曇天とは言えないが晴れとも言えない空だ。
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皆曇夜で一休み
2023-12-20 Wed 00:00
2312191.jpeg話題を無理に探すのはやめて皆曇ということで一休み。
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12月にしては穏やかな鹿島灘を飛行
2023-12-19 Tue 00:00
Flyersのチケットの最後の一枚は、ちょっと博打ではあったが冬の鹿島灘に使うことにした。予想通り先週は強風で断念、来週は別件が入っているのでチャンスは今日限り。10月の涸沼に続きまた無駄になる危険もあったが、幸い穏やかな日になってくれた。

2312184.jpeg鹿島神宮東の一之鳥居が立つ明石海岸。この日の午後の気温は約9度、地上での最大風速3.3m/sほど。晴れているので気温ほどには寒さを感じない。冬の穏やかな昼下がり、釣り客の姿だけでなく、海に入っていくサーフィン客もちらほらいる。

2312182.jpg緊急用務空域の確認、飛行前点検の記入、飛行記録の記入など飛行前にやることがけっこうある。補助者1名(ヨメさん)で飛行計画の通報はしてあるが、立入管理措置用のサインボードも設置しておいた。暑い日、寒い日、補助者をやってくれるヨメさんに感謝。

2312183.jpg砂浜には白波が立つが、海上は極めて穏やか。約5km南の鹿島工業地帯を望む。

2312181.jpgマッシュルームの様な形のヘッドランドを海側から間近で見るとこんな構造をしていた。ど迫力!左手にカシマスタジアム、中央右奥に筑波山なども映っている。
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今年春の地点まで再到達
2023-12-18 Mon 00:00
2312171.jpg

先週到達した最前線のここを今日の基地にして、目の前の樹木を左右から攻略。ここが突破できたので一気にその先の谷津手前の農道位置まで到達できた。ただ、ここまでは今年の4月に地元保存会メンバーと到達できていたのだから、ようやくその時点まで復帰できただけ。おまけに、地面を蔦が覆っているのでまだまだ遺物探索への道は遠い。
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コンパルソリー
2023-12-17 Sun 00:00
2312161.jpgただふらふら飛ばしているだけでは進歩がないので、決まりに従って繊細に動かす練習もしてみようと思う。まずは目印のカラーコーンを配置してみた。
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2023年のふたご座流星群は皆曇のうちに終了
2023-12-16 Sat 00:00
2312151.jpeg2023年は好条件のふたご座流星群のはずだったが、14日夜から15日早朝および15日夜も終始皆曇で終了。光度-2.7等の木星だけが雲を通して見えていた。
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最近のベテルギウスの光度変化
2023-12-15 Fri 00:00
2312141.jpg最近のベテルギウスの光度曲線。2020年の大減光から復光したあとは、それ以前と比べてやや増光気味に推移している。
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赤いベテルギウスが冬の始まりを告げる
2023-12-14 Thu 00:00
今夜の観測:α Ori0.4等。この冬初めてのベテルギウス。
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ヤブ刈り進捗確認のための空撮
2023-12-13 Wed 00:00
ドローンコミュニティのみなさんの作品の様な美しい空撮風景ではないのでお目汚しになるが、昨日の成果を貼っておく。遺跡調査の一環として畑の持ち主の許可をいただいた上でヤブ刈りをしているのだが、あとどのくらい進まねばならないのかを見たくて空撮してみた。近くを高圧線が通っているので、最新の注意を払って飛ばさなくてはならない。最も近い送電線との距離をレーザー距離計で測ったところ40mだったので、飛行最高高度は8mに止めることにした。

2312121.jpg先週、今週とアイガモンのシュレッダーブレードで篠ヤブを粉砕しながら50mほど道を作った。

2312122.jpg道の最先端部に平場を作りそこから離陸。

2312123.jpgまだまだ茫漠たる荒地が広がっていた。
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さらに17m延伸
2023-12-12 Tue 00:00
今日は天気予報によると風が強くなる見込みだったので鹿島灘でドローンを飛ばすのを諦めて先日の草刈りの続きをした。画像では変化がわかりにくいが、バッテリー1個70分で前回の最前線からさらに17m延伸できた。帰宅後、Geographicaの記録と現地でレーザー測定した目標物件との距離などから割り出すと、谷津沿いの農道までは残り25mであることがわかった。あと1、2回でそこまでは行けるだろうか。

2312111.jpg

2312112.jpeg篠竹だけならもっと効率よく進めるのだが、蔦や藤蔓に絡まれる度に、電源オフ、草刈機を下ろし、バッテリーを外し、先端に絡まった蔓を外すといった作業の繰り返しなので、時間の割に草刈機を回している時間は少ない。
別窓 | 城郭・郷土史 | コメント:6
藤井旭記念の定期刊行物となった天文年鑑
2023-12-11 Mon 00:00
2312101.jpg『藤井旭の天文年鑑 2024年版』 誠文堂新光社
                  2023年 900円

藤井旭さんが亡くなられて1年が経とうとしている。今年は本書の書名を変えるのかどうするのか気になっていた。あるいは出版そのものを終了するかもしれないとも想像していた。出版社の選択はそのどちらでもなく、藤井旭さんが亡くなっても藤井さんの名前で出版を続けることにしたらしい。まぁ言ってみれば「藤井旭記念天文年鑑」といった存在なのだと思う。
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室内の脚立を片付ける
2023-12-10 Sun 00:00
2312091.jpg3日前に暖房設備が不調と書いたが、工務店さんが来てくれたらなぜだか1発で直ったらしい。27年半経っているので駆動部分や基盤部分に劣化が出てくるのは仕方がない。その都度原因を究明してパッチを当てていくしか無いだろう。
別窓 | 雑感 | コメント:0
現存遺構では失われている構造物情報の宝庫
2023-12-09 Sat 00:00
2312071.jpg『描かれた中世城郭 城絵図・屏風・絵巻物』
        竹井英文、中澤克昭、新谷和之編
              吉川弘文館 2023年 2800円

土の城といわれる中世城郭の姿を復元する一つの方法として、現存する遺構を図化した縄張図が挙げられる。そして、縄張図を元に作られた鳥瞰図や立体模型によってさらに具体的な中世城郭の姿がイメージできる様になる。ただし、現存する遺構から復元されるために、廃城後の改変を受けているし、一般的には建物などの構造物の情報は一切無い。本書はまさにその失われた情報を補い得る有効なデータ集になると思う。
別窓 | 城郭・郷土史 | コメント:0
ヤブ刈りの本番を開始する
2023-12-08 Fri 00:00
今年の春にマキタのバッテリー式草刈機を購入して、夏の間家の周りを刈りまくっていたのは、ひとえにここのヤブ刈りをするための慣らし運転だった。

2312053.jpg

まず、30分ほど刈って石碑を救出。さらにヤブを粉砕しながら左手前方へ進み、谷津へ降りる道を徐々に延伸していく。バッテリー1個90分の作業で、30mほど進んだ感じだ。谷津までは残り50mほど。今日は、最初チップソーを使ってみたが、アイガモンブレードだけで事足りそうだ。次回、持ち物を若干減らせるのはありがたい。上々の初回だった。
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高所はお任せいたします
2023-12-07 Thu 00:00
2312051.jpg日中晴天続きなのに思ったほど部屋が暖まらない。どうやら暖気を床下へ誘導するダンパーの開閉に不具合があるみたいだ。高いところは苦手なので、工務店の指示で高所にあるスイッチなどを確認・操作するのはヨメさんにお任せだ。自分は階段を抑えるくらい。
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今年も無事に顔を合わすことができたことに感謝と乾杯
2023-12-06 Wed 00:00
2312052.jpg12月恒例の豊田勇造ライブが終わったので、あとは年越しへまっしぐらだ。この日無事顔を合わせたことについては、今年無事とも言えないこともあったようだ。『大文字』の「もういっぺん」のリフレインの中で、「また来年もこうした時間が巡ってきます様に」と心の中で重ねる夜であった。
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11月の晴天日数
2023-12-05 Tue 07:25
11月の晴天記録
____07年08年09年10年11年12年13年14年15年16年
すごい空 0夜 0夜 0夜 2夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜
3等星級17夜11夜 7夜 6夜 8夜11夜21夜 7夜 8夜11夜
1等星級 1夜 4夜 7夜10夜 6夜 7夜 2夜 4夜 3夜 1夜
____17年18年19年20年21年22年23年
すごい空 0夜 0夜 0夜 0夜 1夜 0夜 0夜
3等星級17夜 8夜10夜12夜11夜12夜19夜
1等星級 0夜 3夜 1夜 4夜 9夜 6夜 0夜

夏の間のボケた様な空がようやく消えたこの11月だった様な気がする。
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2024年版『天文年鑑』
2023-12-04 Mon 00:00
2311301.jpg『天文年鑑』2023年版 天文年鑑編集委員会編 誠文堂新光社
                     1364円 2023年

今年も買います、『天文年鑑』。
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準備完了
2023-12-03 Sun 00:00
2312011.jpg三味線の糸を新しいのに張り替えて、引っ張って伸ばして、これでライブの準備完了。
別窓 | 自発的対称性の破れバンド(SSBB) | コメント:0
12月に入ったが、オオヒシクイはまだ来ない
2023-12-02 Sat 00:00
昨年は12月3日がオオヒシクイの初飛来日だったが、今年も12月1日時点ではまだ姿が見えない。稲敷雁の郷友の会HPには1985年以降の初確認日の記録がある。初期の観測態勢は現在ほどしっかりしていなかったと思われるので単純な比較はできないが、12月中に初確認されたのは以下の5回だけだ。
 1985年12月15日
 1988年12月27日
 1989年12月07日
 1991年12月02日
   この間31年
 2022年12月03日
 2023年12月?日 さて、今年は何日に現れるか?

稲敷雁の郷友の会「稲波干拓のオオヒシクイ」

[追記]稲敷雁の郷友の会HPによると、本日(12月2日朝)、2羽の初飛来が確認されたが、まもなく飛去し夕方までに戻らなかったと報告されていた。
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