
今日は水戸駅近くの宮下銀座にある
みやぎん寄席の
古今亭菊之丞独演会へ行ってきた。
古今亭菊之丞さんを迎えての柿落としが1年前にあったが、漸くチケットを取ることができた。40席ほどと小ぶりな会場だったが、落語はオペラグラス片手に広い会場で聞くよりも、このくらいの広さの方が一体感があって良いように感じる。開口一番は、二つ目
柳亭市寿さんの「一目上がり」、そして菊之丞さんは「片棒」と「心眼」だったが、爆笑しすぎて疲れるほどだった。

笑いすぎて脱力したところで、最後に菊之丞さんの2枚の色紙をかけての勝ち抜きジャンケン合戦があり、脱力が功を奏したものか、なんと3連勝して頂戴することができた。