2023-09-30 Sat 00:00
・パンデミックは全て嘘だった:EU委員会の公式会見
日本人がこのことに気づくのはどれほど先のことになるのだろう。 [追記]タイトルにEU委員会(EU Commision)とあるのは、欧州議会(European Parliament)の間違いらしい。 |
2023-09-28 Thu 00:00
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2023-09-27 Wed 00:00
先に見て来た国指定史跡 浪岡城の景色に、忘れられている様な(と言ったら言い過ぎだが)寂しさを感じた一方で、同じ国指定史跡 堀越城の方は今まさに旬の勢いが感じられた。というのも、遺構の草刈りもかなり手が入っている上に、週末の明日明後日開催される堀越城まつりの会場設営準備の真っ最中で、当日は中井均先生の講演会や城内ツアーなども予定されていた。
前回撮った写真と似た様な構図の写真を並べると、21年間の時間の流れを感じることができる。 ![]() →弘前市:国指定史跡津軽氏城跡 堀越城跡 →陸奥新報:弘前・堀越城跡で城攻め追体験(2023/09/04) |
2023-09-25 Mon 00:00
田舎館の田んぼアートは、1993年に始まったのですでに30年の歴史がある、まさに草分けだ。自分が見た2003年はモナリザだったが、昨年は2回目のモナリザが見られたらしい。近年の田んぼアートは立体的になっていて絵画の額縁ごと立ち上がって見える。今年の第1会場(村役場)から見る左側は棟方志功、右側はフェルメールの絵になっている。
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2023-09-24 Sun 00:00
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2023-09-23 Sat 00:00
ドローンに興味を持ったのはつい最近だと思うのだが、意外と以前からさほど意識もせずに話題に取り上げていたようだ。
2015年04月24日以降、 「盲点?想定外?」(2015/04/24) 「飛べるところはあるのか?」(2018/04/08) 「操縦技術不問、機体の安全性確認不問 それでも空を飛んで良い飛行機」(2019/11/04) の他にも、これまでドローンについて6回記事にしていた。 その頃、小型飛行機の操縦免許を持っている知人がドローンの資格も取ろうと思うと言っていたのを聞いたが、あっそうなのくらいの返事しかしなかった。自分で飛ばしたいとも思わなかったのは、法規制をクリアしなくてはならないのが面倒に感じたからだ。 ![]() [画像はSORAPASSより] |
2023-09-21 Thu 00:00
![]() →映画『福田村事件』公式サイト 関連動画で以下の様なものもある。 ・中川五郎「1923年 福田村の虐殺」2022年8月5日 岡山LIVE 27分の長編ソング。 ・【究極の胸糞】事実に基づいた映画「福田村事件」が衝撃的なので絶対観て欲しい【森達也初劇映画】 一見軽薄そうな語り口だが、内容はわかりやすく、よくまとまっている解説。 ・目取真俊 韓国で文学賞受賞 辛淑玉 × 北丸雄二 【マイノリティ・リポート】 北丸雄二さんと辛淑玉さんによるこの映画についての対話(52分50秒から1時間8分40秒)では、かなり本質的なことが語られている。あくまでも日本人の日本人による日本人の映画であって、朝鮮人は背景としてしか描かれていない。良い映画、第一歩ではあるけど、その次へ行かないことには日本人の社会はアップデートされない。男社会から逸脱できない。朝鮮人は背景という部分は、『ワクチン開発と戦争犯罪 インドネシア破傷風事件の真相』に登場するマルタやロームシャに重なる。 ・森達也氏出演!『「福田村事件」から考える日本社会と差別問題』 映画公開の2日前に、森達也監督と小林三四郎統括プロジューサーを交えてニコ生で放映された対談。森達也監がこの映画と過去と現代と日本人の背景についての大変深い内容を訥々と語っている。 ・映画が警告する相互不信が生む暴力 ビデオニュース・ドットコムの神保哲生x宮台真司の対談の中では映画『福田村事件』の、特に脚本について辛口批判が語られている(1:26:40〜1:54:50)。 凄惨な事件から少し離れて、映画に描かれるいくつかのエピソードの場所を推定してみた。解説に書かれているかもしれないが、以下は、まだまったく読んでいない時点での推測。 (1)行商人一行のルートを推定してみた: →現在野田の西側に架かる野田橋(当時は渡しか?)あたりで江戸川を渡り、野田 の町へ入った →野田の商人宿にしばらく逗留、そこで関東大震災に遭遇 →茨城県へ渡るために福田村を通り遭難 (2)澤田智一・静子夫妻、島村咲江たちが汽車を降りたのはどこの駅か: →野田市駅、梅郷駅、運河駅は当時すでにあった →3駅とも、1911年(明治44)に千葉県営鉄道野田線 野田町駅(現・野田市駅)〜 柏駅間開通と同時に開業 →運河駅で降りるとすぐに運河を渡ることになるので、梅郷駅で降りたと考える のが妥当 (3)東京へ向かう澤田静子は、当初田中倉蔵の渡し船でどこへ運んでもらうつもり だったのか: →小舟で遠距離は無理なので、通運丸などが寄港する港(運河の出入り口付近か) まで運んでもらうことになるだろう →三ツ堀の渡し跡には現在も小舟が繋留されている様子 (Googleマップ空中写真による) ![]() [追記]映画解説に掲載されている脚本によると、(2)澤田智一・静子夫妻、島村咲江たちが降りたのは、野田町駅となっている。福田村の最寄駅は梅郷駅だと思われるが、戦死帰還兵の遺骨を迎える場面設定のために繁華な野田町駅前にしたのだろうか。ストーン・リバー:「福田村事件」の現地を訪ねるでは梅郷駅から歩き始めている。もう一つの疑問は事件の名称。惨劇は福田村の三ツ堀で起こったにしても、加害したのは福田村と田中村の自警団なので、福田村・田中村事件とも言われるようだが、なぜ福田村の名称だけで呼ばれることが多いのだろうか?このあたりのことは、辻野弥生さんの調査記録『福田村事件 -関東大震災・知られざる悲劇』を読めば全て解決するのかもしれない。次はそれを読んでみたい。 |
2023-09-20 Wed 00:00
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2023-09-19 Tue 00:23
![]() 倉沢愛子、松村高夫著 岩波書店 2023年 2300円 中国大陸での七三一部隊による戦争犯罪と同じような蛮行が他地域でも行われていたのではないか、と考えるのが自然だと今は思うのだが、9月2日付けの週刊現代:インドネシア人を破傷風のワクチンの実験台に…ほとんどの日本人が知らない「日本の暗い過去」を読むまでこのことを想像してみたことはなかった。七三一部隊の分隊とも言える南方軍防疫給水部がインドネシアで行っていたのも、失敗の隠蔽、自作自演、捏造、拷問、自白強要、処刑、証拠隠滅。自分たちの失敗を隠蔽するためにインドネシア人医師を主犯にでっち上げて、斬首後にローラーで潰したとは!どこまで鬼畜の仕業か。敗戦後、七三一部隊の上層部医師たちは、情報を米国へ渡す代わりに戦争犯罪を不問に臥され、戦後日本の医学界・医薬品メーカー・厚生省の要職に戻って行った。米国の手に渡った七三一部隊のデータのDNAはファイザーやモデルナに受け継がれ、七三一部隊の人脈は日本の医療界に受け継がれ今に至っている。そして因果は巡り巡り、日本人の健康・生命への脅威はそこにこそあったことがコロナ禍で再度浮かび上がったと言える。 かつて、1981年頃、森村誠一の『悪魔の飽食』を読んだ時には、戦争という異常時にはナチスではなくとも、日本人ですらこういうことができてしまうのかという日本人への信頼が揺らぐ恐ろしさを感じたが、関東大震災時の朝鮮人大虐殺然り、入管での所業然り、そして本書の虐殺然り、いまやこれこそが日本人のお家芸なのだと認めざるを得なくなっている。 |
2023-09-18 Mon 00:00
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2023-09-17 Sun 00:00
![]() 『moon driver』「LUMBAR ROLL 03」(2020年7月) 『おじさんの塀』「コミックビーム2020年10月号別冊」(2020年9月) 『河童のパキチ ―始まりの話―』「LUMBAR ROLL 04」(2021年9月) 『犬と米田と化け物ハウス』「コミックビーム2021年12月号」(2021年11月) 「プレグナンシー夢十夜」「合同漫画誌 夜明け前」(2023年5月) 『サマーデイ・シンドローム(前編)』「コミックビーム2023年10月号」(2023年9月) |
2023-09-16 Sat 00:00
![]() タイトルを見ただけだと抽象的でわかりにくそうだが、番組を見始めるとすぐに引き込まれた。特に、差別の定義についての中村寛さんの解説がわかりやすい(1:00:20辺りから)。完璧な文字起こしではないが、メモがわりに記載しておく。 ・日本の中で差別についての議論するときに抜けてしまうのは、全員が等しく満足するとかハッピーになることが差別の解消ではないという点 ・差別にはそもそも定義があって、機会、領域、リソースへのアクセスが排除されるのが差別 ・よく逆差別の議論が起こりやすいが、それは差別の定義を見誤っている ・差別は権力と密接に結びついていて、機会を手にすることができないという排除が差別の根本 ・意識の話とか好みの話ではない ・偏見と差別は全然違うもの ・偏見から差別が生まれるものでも無く、逆であって、差別は制度なので、制度があることによって偏見が助長される、醸成されていく、強化されていくという順番になっている ・それが一番の問題であって、単純明快な人権が迫害されるとか、普通の人ができることができないとか、同性婚の問題もそうだし、トイレの問題もそうだし、基本的な普通に認められるものがなんで認められないのですかという、非常に単純な話 ・そこに、逆差別の話を混ぜてしまって、区分けすること、慣習が壊れて恐怖を抱く人がいるんじゃないかとか、そういう不安の話とかになるが、そういう話では全然ない ・制度の中でそれを認めていくことは緊急を要するので、一刻も早くやった方がいい ・なんの言い訳も必要ない、単純に憲法が保障している人権の範疇の中で全てできること、すぐにやれることなので、やれないこと自体の方に問題がある |
2023-09-15 Fri 00:00
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2023-09-14 Thu 00:00
・JPSikaDoctor:日本政府治験国家宣言
![]() JPSikaDoctorによる最近の論文解説: 何年も前から言われて、論文も紹介されていた免疫撹乱の事実を示す最新の4本。 ・自然感染獲得免疫の方がワクチンより10倍強いという論文 ・ファイザーワクチンが全ての病原体に対する免疫を抑制するという論文 ・打てば感染しやすくなるという論文 ・高齢者はTregが少ないから重症化するという論文 |
2023-09-13 Wed 00:00
数日前に、パンデミック条約もやばいが、より凶悪なIHR改訂についてのわかりやすい解説でWHOの危険性についてのわかりやすい解説動画を紹介した。巨大組織のWHOに対抗可能かどうかはともかく、本来WHOが行うべき健康情報の発信などを行っていこうという以下の組織が発足しているらしい。
![]() コロナパンデミックは、グローバリズム専制の急先鋒としてのWHOが創出したと言えるが、WCHは健康についての自由を個人と各国へ取り返そうという、反グローバリズム、反WHOの新しい組織のようだ。 |
2023-09-12 Tue 00:00
この場所は1ヶ月ぶりの草刈りなのだが、前回シュレッダーブレードで叩き潰しておいたせいか、思ったほど再生の勢いは強くない。ただ、蔦状の草が覆い被さりながら広がっていた。バッテリー1個分の作業をしてしまいたかったが、半分減ったところで夕立が来たので草刈機を労わって25分で終了した。
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2023-09-11 Mon 00:00
・海外記者がジャニーズ会見に見た日本の「大問題」
ジャニーズ事務所の記者会見が行われたことで、問題解決へ向かう次の段階へ進むかと思いきや、時間稼ぎのネタが一つ増えただけに見える。というのもジャニーズ存続を前提に話が進んでいる様に感じるからだ。ジャニーズ問題をめぐる意見の中に、賠償をしていくためにはジャニーズを存続させるべきだという意見があるが、これは本末転倒な気がする。賠償は、ジャニー喜多川の莫大な遺産とジャニーズ事務所とその関連企業、加えて性犯罪を看過し幇助することによって加担してきた大手メディアを含めた関係者が責任を負うのが筋ではないのか。 BBCのドキュメンタリーや国連人権理事会「ビジネスと人権」作業部会の査察が無ければ、この問題に大きな責任のある大手メディアもジャニーズ事務所自身もいまだに動こうとしていなかったことだろう。ジャニーズ問題の他にも、「リスクにさらされている」人たちとしてこの査察団が指摘したのは、「女性」、「LGBTQI+」(性的少数者)、「障害者」、「先住民族」、「部落」、「労働組合」などであり、日本人自身には解決する力は無いために延々と放置され続けている問題ばかりだ。 |
2023-09-10 Sun 00:00
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2023-09-09 Sat 00:00
9月7日には、ジャニーズ事務所の初の記者会見が行われ、NHKですら記事として取り上げざるを得ない段階に来た様だ。同じ日、もう一つ注目するべき記者会見が行われた。
![]() →一般社団法人ワクチン問題研究会(公式) →odysee:一般社団法人ワクチン問題研究会記者会見 2023.9.7 →スペース:一般社団法人 ワクチン問題研究会 発足記者会見音声放送 |
2023-09-08 Fri 16:41
・9/1 20:00~ 【ゲスト:佐々木みのり先生】WHOに対抗するWCH日本支部とは何か? 及川幸久The Wisdom LIVE Channel#92
今回のコロナパンデミックでは、その初期から不可解な行動をとっていたWHOだが、いよいよ凶悪な本性を現してきたようだ。パンデミック条約もやばいが、それ以上にやばいIHR(国際保健規則)改訂。それについて、みのり先生が解説してくれる。 ・WHOのパンデミック条約よりも怖いIHR(国際保健規則)とは何か?【心理カウンセラー則武謙太郎】 及川幸久さんの動画でみのり先生が解説したIHR改訂の危険性・凶悪性を、則武謙太郎さんがさえらにわかりやすく解説してくれている。 |
2023-09-08 Fri 00:00
____07年08年09年10年11年12年13年14年15年16年
すごい空 1夜 1夜 0夜 6夜 0夜 2夜 0夜 0夜 0夜 0夜 3等星級11夜 3夜 5夜 1夜 5夜 9夜 9夜 4夜 2夜 6夜 1等星級 7夜 5夜 9夜14夜10夜13夜 9夜 5夜 5夜 3夜 ____17年18年19年20年21年22年23年 すごい空 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 3等星級 2夜 4夜 4夜 3夜 7夜 5夜10夜 1等星級 3夜14夜11夜22夜 7夜 5夜13夜 クソ暑かった分、例年よりも晴れが多かったようだ。白い夜ではあったが。 |
2023-09-07 Thu 00:00
・JPSikaDoctor:自然感染獲得免疫の方がワクチンより10倍強いという論文
長い生物進化の中で人類が獲得してきた免疫機能の方がやっぱり優秀だということ。それでも、ポンコツワクチンに意味があるとすれば、変異しやすいスパイクを発現させるのではなく、変異しにくい部分を発現させるmRNAワクチンだと一回しか儲けられないが、スパイクをターゲットにしておけば、変異のたびに永遠に儲けられるということなのだろう。 |
2023-09-06 Wed 00:00
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2023-09-04 Mon 00:00
![]() →美作ビアワークス |
2023-09-03 Sun 00:00
![]() 2023年 2090円 高野史緒著『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』を知人へ紹介したところ、土浦に関係するこんな小説も最近出ていますよと逆に教えてもらったのが本書。自宅から土浦へ向かう途中の左手高台にある土浦三高だが、寺内タケシの母校で、全国を巡った学校訪問の発祥の地であるとか、私がお世話になっている郷土史のA先生がかつて教鞭を取っていたとか、もう一人のH先生はA先生の薫陶を受けて中世史の研究者になったとか、地元繋がりの話題はいくつかある。 小説は、土浦三高天文部が県内の高校の科学系部活動へ呼びかけて2015年に始まった競技会「スターキャッチコンテスト」がモチーフになっている。コロナ禍の閉塞感の中で、茨城県立土浦三高ならぬ砂浦三高天文部と、東京渋谷区の中学校、長崎県五島列島が「スターキャッチコンテスト」を企画し繋がっていく物語。砂浦三高天文部顧問の綿引先生のモデルは、2013年2月に阿見町予科練記念館敷地で行われた観望会冬の星空ファンタジーでお会いしたことがある岡村典夫先生だ。 500頁に迫る長編なのでKindle版を購入して読み上げで聴くことにした。 →茨城新聞:夜空つなぐ群像劇 直木賞作家・辻村さん「この夏の星を見る」 茨城県立土浦三高を取材 コロナ禍の中高生描く |
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