
例年、5月半ばを過ぎて、潮来あやめまつりの声が聞こえてからそれでは行ってみようかと出かけることが多かったが、あやめの季節は4月いっぱいなので、当然あやめまつりにあやめなしなわけで、かきつばたとはなしょうぶのなんちゃってあやめまつりばかり見ていた。今回は藤棚が満開と聞いて、いつもよりも早くあやめの最後の季節に来ることができた。萎れかけも目立つがなんとかあやめを見ることができた。

だいこんを干してあるのではなく藤棚。藤も終わりかけなので、連休いっぱいがぎりぎりかもしれない。

JR潮来駅。1990年の潮来トライアスロンで知り合った亜細亜大学学生の大脇くんとバイクを畳みながら余裕こいておしゃべりしていて電車に乗り遅れそうになった懐かしい場所。

佐原川の駅。佐原に住んでいた友人は2011年の大震災の時は、この近くの河口までトイレの水を石油タンクに汲みに来ていたと言っていたな。

佐原の伊能忠敬旧宅近く、ジャージャー橋の前。この写真に写る人は少ないが、佐原は大いに賑わっている印象を受けた。