2023-03-31 Fri 00:00
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2023-03-30 Thu 00:00
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2023-03-29 Wed 00:00
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2023-03-27 Mon 00:00
旧聞に属するかもしれないが、『静岡新聞』2020年9月12日号の「大自在」というコラムが紹介されていた。コラムの内容に共感するし、隠されているメッセージがこれまたすばらしい。『静岡新聞』、注目したい。
縦読み・横読みの傑作・『静岡新聞』2020年9月12日号の「大自在」 |
2023-03-26 Sun 00:00
![]() →共感シアター:映画『妖怪の孫』公開記念 今なお蔓延る妖怪の魔の手 大激論スペシャル →公式サイト:映画『妖怪の孫』 →公式ツイッター:妖怪の孫 |
2023-03-25 Sat 00:00
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2023-03-24 Fri 00:00
![]() 戎光祥出版 2023年 1800円 本書は、2014年初春に茨城県立歴史館で開催された特別展『常陸南北朝史 ーそして、動乱の中世jへー』の図録を基にして、戎光祥出版の図説シリーズとして全面的に書き直されたものだ。僭越ながら私も小さなお手伝いをさせていただいたので、改めてこの新刊書で勉強し直したいと思う。 |
2023-03-23 Thu 00:00
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2023-03-22 Wed 00:00
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2023-03-21 Tue 00:00
カラス肉の生食を紹介した東京新聞のコラム記事を批判的に紹介したJCASTニュースを転載したYAHOO!JAPANニュースをしもありすマンTHE WORLDさんがツイッターで紹介していたのを見て、全記事を辿ってみた。
→しもありすマンTHE WORLDさんのツイート →YAHOO!JAPANニュース:JCASTニュース:カラス肉の刺身を「究極のジビエ」と紹介 東京新聞コラムが物議...厚労省も注意喚起「非常に危険」 →東京新聞:<突撃イバラキ>カラス肉の生食文化 究極のジビエに挑戦 →NEWSつくば:《土着通信部》34 これからが旬の味覚の寒烏 食肉検査を通過して流通している食肉だってちょっと不安を感じる生食だが、ジビエを生食するのは無防備過ぎやしないか。東京新聞のコラムの中では、カラス料理研究家・塚原直樹氏の著書から「生食は絶対にやめましょう」と引用しながらも、そうは言っても、カラスの刺し身は想像以上に魅力的だったとし、問題の所在に気づいていない様子。それは、心配だったおなかの具合は翌日まで何ともなかったとか、この貴重な食文化がゲテモノ扱いされたまま先細ってしまうのはあまりにも惜しいなどと書いていることから想像するに、E型肝炎ウイルス、病原性大腸菌O157などの腸管出血性大腸菌や寄生虫などの想定できるさまざまな感染症の危険性については認識していないらしい。カラス食をゲテモノとは思わないが、生食はロシアンルーレットであるという認識がないことが問題だと感じる。食習慣に起因する風土病がある一方で、遺伝的に病気に強い人たちが生き残っている場合もある。その地域に限定された食文化である内は大きな問題を起こさなくても、無自覚な情報がネットに乗って一気に拡散された先で何が起こるかは未知の領域だ。こういう取材をっきかけにかえって先細りにならないとも限らない。残すべき貴重な食文化と考えるのであれば、その存在を危険に晒すことがないような配慮が必要なのではないだろうか。 |
2023-03-19 Sun 00:00
この時期、知り合いのお子さんたちの卒業、進学、就職の悲喜交々が伝わってくる。私と同じ職種を目指して進学したお子さんも何人かいるようだ。最近よく話題になっているAIに取って代わられる職業リストには(3Kと紙一重ということもあるかもしれないが)そう簡単には入ってこない職種だと思うので、その意味でも、この先待っている幾つものハードルをクリアして希望を叶えてもらいたいと思う。
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2023-03-18 Sat 00:00
![]() 樋口英明氏は、福井地方裁判所裁判官時代の2014年5月21日に関西電力大飯原発3・4号機の運転差し止めを命じる判決を出した判事。この動画は、映画『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』上映会での講演。原発問題の本質を分かりやすく話してくれている。 |
2023-03-17 Fri 00:00
来週の練習日に備えて三味線の糸を交換しておいた(写真撮るの忘れた)。今年の秋の発表会はどの曲にするか。浅草ゆめ子さんの曲で三味線譜のあるものはもう手持ちがないので、ゆめ子さんの曲を楽譜起こしからやるか、あるいは楽譜のある別の曲の中から選ぶか。
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2023-03-15 Wed 00:00
![]() 講談社 2020年 1100円 JPSikaDoctorのニコニコ動画で紹介されていた。制御性T細胞・Tレグの発見者による解説書で、TレグはmRNAワクチンの振る舞いの中心的な存在のようだ。本書を読めば免疫の暴走であるサイトカインストームについても理解できるかもしれない。 →JPSikaDoctor:コロナ重症化とワクチン心筋炎が男性に多い理由 |
2023-03-14 Tue 00:00
![]() 文学通信 2023年 1760円 ツイッターで学芸員の日常を4コママンガで描く滝登くらげさんの「学芸員の観察日記」の書籍化。 →学芸員の観察日記(@taki_kurage) 学芸員は、これまであまり取り上げられてこなかった職業なので知名度はそう高くないのかもしれないが、一方で、たいへんお世話になっている人も多い、一般人との距離が極めて近い研究職だと思う。それだけに知る人ぞ知るあこがれの職業の一つだと思うが、努力や能力でなれるわけでもないところが、目指す人にとってはなんとも辛いところだろう。自分は大学の最後の年に博物館学の集中講義を選択したことがある。講義と実習は全てクリアしていたのだが、乗鞍での実験からの帰宅直後に提出締め切りの1本だけレポートを提出せず学芸員補申請の資格を得ることができなかった。当時、科学館などの学芸員になろうとは思っていなかったので単位に執着はなく、担当教官に泣きつくこともしなかったが、なまじそこで資格を得てしまっていたら、自分の人生、さらに沼に嵌っていたかもしれない。ということもあって、自分が選ばなかった世界で活躍する各地の学芸員さんたちとの交流を今は楽しんでいる。 |
2023-03-13 Mon 00:00
____07年08年09年10年11年12年13年14年15年16年
すごい空 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 3等星級13夜16夜14夜 8夜 7夜11夜16夜10夜11夜10夜 1等星級 0夜 4夜 0夜 5夜 6夜 4夜 2夜 3夜 2夜 2夜 ____17年18年19年20年21年22年23年 すごい空 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 3等星級13夜14夜 9夜10夜20夜21夜 7夜 1等星級 2夜 4夜 0夜 2夜 3夜 0夜 5夜 3等星級が7夜というのは最低記録に並ぶ晴れの少ない2月だったことを示している。確かに、真冬の割にぼんやり霞む空が多かった様な印象だ。 |
2023-03-12 Sun 00:00
![]() 2022年 1040円 著者の久松達央さんは、旧新治村(現土浦市)で新規就農した若手農業者で、ヨメさんが参加していた集まりのメンバーだったので、語れる農業者としてかなり以前より名前は知っていた。ノウカノタネのつるちゃんをはじめとして、いまでこそ若手農家は語れて当たり前の時代になったが、久松さんはその先駆的な存在だったと思う。 アグレッシブな久松さんらしいなかなか挑発的なタイトルだが、日本から農家が無くなっても良いという話ではなく、ビジネスとしての農家が力を付けるためには専業農家は現在よりも減った方がよいということのようだ。一方で、そうした淘汰の時代における小さくて強い農業の考え方と作り方を、久松さん自身の実践に則して紹介している。 →農民4.0:農家はもっと減っていいを読んで ノウカノタネのスピンオフチャンネル「農民4.0」の中で本書について3人で討論。 |
2023-03-11 Sat 00:00
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2023-03-09 Thu 00:00
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2023-03-08 Wed 00:00
江戸崎の稲波干拓地のオオヒシクイだが、最後まで残っていた1羽も3月5日には北帰した模様で、7日に観測小屋を閉鎖したと観察員のブログ「今日のオオヒシクイ」に書かれていた。タイトルの凡句通りもう春だ。
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2023-03-07 Tue 00:00
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2023-03-05 Sun 00:00
![]() ところで、稲波干拓地のオオヒシクイ、2月27日に大方北帰してしまったと思われるのに、その日以来1羽だけが残っている。途中まで帰った仲間が迎えにきてくれるのを待っているのか、帰った群れは合流してくるのを途中で待っているのか、どちらなのだろうか。この一羽、なにかトラブルを抱えていて長距離を飛ぶ自信がないのか、この先どうなるのか目が離せない。どうするオオヒシクイ! →今日のオオヒシクイ |
2023-03-03 Fri 00:00
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2023-03-02 Thu 00:00
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