2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
大都市を除けば土葬は近年までけっこう身近だったのではないだろうか
2022-10-16 Sun 00:00
2210051.jpeg『土葬の村』 高橋繁行著 講談社現代新書 2021年 1000円

 先日、大阪市大時代の恩師から、『土葬の村』の高橋繁行さんとメール交換したのをきっかけに、C君の埋め墓の場所が分かったので50年ぶりに関係者らでお参りを計画した。君たちは遠いので参加できないだろうがお知らせはしておくとメールが届いた。Cさんは私が市大へ入る4年前に自死されているので、工学部前の抗議小屋もC生通信も直接は知らないが、「科学者の社会的責任」を象徴する存在として心に刻み込まれている。
 50年前の丹波篠山地方では土葬が一般的だっただろうし、むしろ余程の大都市でなければ、意外と近年まで行われていたのではないかとすら想像する。というのは、26年前に現在の場所へ越してきて何年か経ってから稲敷地域の広域火葬場聖苑香澄ができたことを考えると、それまでは火葬をする場合には土浦へ持って行くしかなかったのではないかと思うのだが、新治郡に加えて広大な稲敷地域の火葬一切を土浦市営斎場が受け入れていたのだろうかという疑問を抱かずにはおれない。お城歩きをしていると、いつ頃まで使われていたかは分からないが埋め墓に行き当たることも多い。地元の歴史・民俗として改めて確認しておきたいと思う。
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