2022-08-31 Wed 00:00
![]() ・農耕の歴史① 【絶対に知っておくべき炭水化物の世界】生命の起源編 ・農耕の歴史② 【楽しく学べる炭素の世界】人類の食 編 ・農耕の歴史③【食糧・エネルギー問題を考える炭素の世界】太陽光の缶詰編 ポッドキャストでは、このテーマの後に、「労働の世界」、「生長の世界」が続いたので、いずれYouTubeでも公開してくれると思う。 |
2022-08-30 Tue 00:00
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2022-08-29 Mon 00:00
・私たちは先祖のほとんどからDNAを受け継いでいない
単純な話なのか、ややこしい話なのかよくわからない。この解説では、DNAに源氏が入っている男と入っていない女(逆も可)の組み合わせが前提になっていると思うのだが、双方から源氏のDNAが入ってくることを無視しているように感じる。そうではなく、ある個人例えば源義家のDNAの一部を受け継ぐ者は920年後の今となってはほとんどいないとするべきなのではないだろうか。 |
2022-08-28 Sun 00:00
![]() 第49巻はモモ。モモの歴史、栽培方法、産地の運命などなど、知っていいるつもりの果物にまつわる実にディープな話が満載だった。品種や病気や知らない言葉が出てくるたびにブラウザの新規タブで情報検索して行くので、番組が終わる頃にはものすごい数のタブが並んでいる。 |
2022-08-27 Sat 00:00
![]() 2022年 9000円 話題の新刊論文集が届いていた。本書は、杉山城問題の中に投入した衝撃の論文を含めて、竹井英文さんのこれまでの杉山城問題と城郭に関する主要な論文が収録されている。これまでも折々に論文をご恵贈いただいていたので、本書収録論文のいくつかはすでに拝読させていただいているが、改めて全体を通読して、この問題の流れと周辺城郭の話題について、竹井さんならではの着眼点を再確認したいと思う。 →竹井英文:序にかえて「基礎研究なくして研究の発展はない」 |
2022-08-26 Fri 00:00
この前、『宇宙の秘密を解き明かす24のスゴい数式』を読みながら、ローレンツ力の学習ではフレミングの左だ右だの法則をいまだに覚えさせられているのだろうかということを書いた。その最後に予告した都立豊多摩高校の物理の授業で教わった右手で引っ叩くだけの法則を書いておく。
物理の北山宗昌先生はフレミングの左手だの右手だのという法則を使わなかった。教科書や参考書に出ているのを知っていたので、最初はあれ?と思ったのだが、先生のおかげで無駄な暗記から解放され、物理嫌いにならずに済んだ意味は大きかったと思う。 使うのは親指を開いた右手のみ。覚えるのは、磁場の方向に指4本、電流(電荷)の方向に親指→引っ叩く方向に力が働く、これだけ。強いて言うなら左手の法則に相当するが、わざわざ書くこともない。右手の法則は覚える必要はなく、同じく磁場の方向に指4本、導体(電荷)が動く方向に親指→引っ叩く方向に電流(電荷)となり、磁場の方向と電荷の方向とローレンツ力の方向の関係は同じこと。 フレミングの左手だの右手だのを法則と言うくらいならば、それらが統合されてよりエレガントになったこれこそ北山の法則と呼ぶに相応しいと思うのだが。 |
2022-08-25 Thu 00:00
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2022-08-24 Wed 00:00
![]() 8月20日から始まり、翌日早速見にいった「土浦で生まれてよかった 矢口新聞」展だが、今日は東京新聞の記事になっていた。 |
2022-08-22 Mon 00:00
昨日から始まっている「土浦で生まれてよかった 矢口新聞」展へ行ってきた。かえるかわる子こと矢口祥子さん他、矢口さん応援団の何人かが約束もしていないのに同じ頃に集まってきていた。
![]() ![]() 今回の新しい試みは、導入部分に展示された4コマ矢口新聞。オリジナルサイズの矢口新聞よりも読みやすくなっているので、初めてでも読めば矢口ワールドの面白さを感じられるし、その後に現れる展示を抵抗少なく楽しめるのではないだろうか。 矢口さんのイラストの師匠である田村セツコさんの作品などもそっと展示されていたりする。 会期は、9月25日まで。詳しくは、上のリンク参照のこと。 |
2022-08-21 Sun 00:00
夕食どき、表でドンドンと音がしている。江戸崎の花火か。その方向の林の向こうが明るくなって相当な時間が経ってからドンと音がする。外に出て樹木を避けるともっと良く見えると思って表へ出たらかなり雨が降っている。どおりで、赤い色の花火ばかりのはずだ。しかしこれだけ降っていれば人の出も抑えられて主催者にしたら却って好都合なのかもしれない。
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2022-08-20 Sat 00:00
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2022-08-19 Fri 00:00
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2022-08-18 Thu 00:00
![]() イベルメクチンへの常軌を逸した異様なバッシングだけでなく、マスコミによる恐怖を煽る報道や、治験不十分な新薬緊急承認や特例承認、安全性の確認方法すら確立していないといわれるmRNAワクチン使用許可も、この動画を見るとすべてが繋がっていることがわかる。これまでも、関与を言われていた存在だが、そこからの圧力があったとキーマンであるアンドリュー・ヒルが自白してしまったのは驚きだ。その重要な自白を引き出したテス・ローリ ー博士の、論理的で沈着冷静で誠実な語り口は素晴らしい。ヒルとローリー、立場は違うが命の危険も覚悟しているように感じられる。54分とちょっと長めだが、今回の新型コロナ騒動の中で、最重要の証言を引き出した動画と言える。これは必見だ。 [写真は上記動画の一場面より] |
2022-08-17 Wed 00:00
7月の晴天日数
____07年08年09年10年11年12年13年14年15年16年 すごい空 0夜 0夜 0夜 1夜 1夜 1夜 0夜 0夜 0夜 0夜 3等星級 2夜 2夜 6夜 3夜14夜 1夜 4夜 5夜 7夜 5夜 1等星級 7夜10夜 4夜 7夜 2夜 7夜 7夜 8夜 5夜 3夜 ____17年18年19年20年21年22年 すごい空 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 3等星級10夜 7夜 4夜 2夜 8夜 2夜 1等星級 2夜 6夜 4夜 0夜 2夜 9夜 |
2022-08-16 Tue 00:00
2022年夏の第7波で、世界最大の陽性者生産大国になった理由は、
・「もうこの騒ぎはやめよう!絶対ダメ、子供へのワクチン」 ・mRNAで想定外の報告、特に子供は一旦接種中止して検討を! ・4回目のコロナワクチン接種には命の危険があるので絶対に打たないように などを読めば理由はわかると思う(8月14日に紹介済み)。 [追記] →mRNAワクチンの開発者が親達に科学的真実を紹介 これまた衝撃的な内容だ。mRNAワクチン技術を開発したロバート・W・マローン博士による警告で、特に子どもに打つなと言っている。こう言う警告がこれまであまり耳にする機会がなかったのは、どうやら多くの発言が規制されたり凍結されたりしてしまっていたからのようだ(Wikiによる)。 ![]() 宝島社新書 2022年 990円 ちょうどこのタイミングで予約しておいた新刊本が届いた。 第一章コロナワクチンの「正体」、第二章コロナマネーの深い闇、第三章マスコミの大罪、第四章コロナ騒ぎはもうやめろ、という章立てになっている。第二章は、コロナに限らず昔からある医療と製薬会社の癒着には、抜けることができないがんじがらめの構造があることが語られる。第三章のマスコミだって同じことだ。極め付けは、第四章でいまマスクを外さないでいつやめるのかという話をしている時期に、マスク10分間未着で犯人決めつけ事件が沖縄で起きるという非科学国日本を目の当たりにする。 とりあえず第一章だけでも読めば本書購入の動機には応えてくれる。そして、下がった抗体を上げるために打て打てどんどんのワクチン推進派の根拠はみごとに破綻していることが明瞭になる。 ただ、タイミング的にちょっと残念なのは、3回目を打つと免疫抑制に働くIgG4が爆上がりするというドイツでの研究については言及されていないこと。 第一章のポイントのいくつかを抜粋しておく。 |
2022-08-15 Mon 00:00
![]() 35年ほど前になるが、大学の教養課程の生物の試験で「性には男と女しかないのか」という問いがあった。性的趣味とは別の軸で、男と女の間に無数のグラデーションがありそうだと気付くきっかけだった。近年この分野の情報が増えることで性の複雑さへの理解が深まっていくのと同時に、それを受け入れたくない一群との確執も深まって、人権の制限にまで至っている。お互いにありのままのお互いを認め合いましょうという、当たり前に思えることがどれだけ難しい世界なのかと思い知らされる。 Lady Gagaの曲は聞いたことがなかったが、私たちの国歌という言い方に興味を持ったので、『Born This Way』を買ってみた。 [写真は、Billboard JAPANの上記記事より] |
2022-08-14 Sun 00:00
世間では、4回目のワクチン接種の知らせが飛び交っているようだ。3回目を打っていない自分には来ていないし今後も届くことはないのだろう。
このような時期、3、4回目以降は接種しませんという病院が増えてきていることがネットで話題になっている。 中止の理由は、すでに起こっているワクチン接種後の異変や危険性を示唆する研究が出始めていることが挙げられるようだ。この話題についてはこれまで、反ワク陰謀論的な扱いをネット上でされることが多かったと思うが、ここにきて聞く耳を持つ人、賛同する人が確実に増えてきている印象がある。 知人の中には、職域接種という形で半強制的に打たざるを得ない人が何人もいて、これを知ったからといってどうにもならないと言われるかもしれない。あるいは、ワクチンは内容を問わずともかく打って欲しい人もいると思う。それらの向きには、無駄に恐怖心を煽る大きなお世話と感じる人もいると思う。その場合はいっそ中を見ずにスルーして欲しい。ただ、後にこれが真実だったと判明した時、こういう警鐘が出ていることを知らずに打ってしまって後で後悔することになったとしたら、「あの時伝えてあげればよかった」と自分自身の後悔になってしまうので、とりあえず記事にしておくことにした次第だ。 極端な自問だが、コロナに感染して死ぬのとワクチンで死ぬのと、自分はどちらなら諦めがつくだろうか? ともかく、一刻も早く、見直しの議論が始まってほしい。 新型コロナワクチンの危険性についての解説ページのいくつかを、以下に公開日順に挙げておく。 |
2022-08-13 Sat 00:00
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2022-08-12 Fri 00:00
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2022-08-09 Tue 00:00
・AIに物理法則を学習させたら、未知の物理変数で現象を表現し始めた!
大統一理論の完成やダークエネルギーの本質解明も、この技術の先にあるのかもしれない。そのとき、「基本法則は単純ですが、世界は退屈ではない。なんと理想的な組み合わせではありませんか」と言った南部陽一郎先生を、AIは退屈させてしまうだろうか。 |
2022-08-08 Mon 00:00
今夜の観測:β Lyr3.6等。
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2022-08-06 Sat 00:00
![]() →「土浦で生まれてよかった 矢口新聞」展 のお知らせ。 こどもが描いた絵ではありません。 2020年度の第24回岡本太郎現代芸術賞に入選した土浦のアーティストかえるかわる子の大規模な作品展が、土浦市民ギャラリーで8月下旬から開催されます。 期間中、ぜひ会場へお立ち寄りいただき、土浦から噴出する情熱のマグマ、かえるかわる子の世界を体感してください。 ワークショップやスタンプラリーも同時開催。詳しくは上のリンクをご覧ください。 第24回岡本太郎現代芸術賞入選作品は、2021年2月19日から4月11日の間、川崎市岡本太郎美術館に展示されました。 以下の写真は、会期半ばの3月2日に見に行った時の様子です。かえるかわる子さんは、会期中は定期券を購入して、ほぼ毎日土浦から川崎まで通っていました。これも土浦の情熱がなせる技かと。この日はこの後、地元ケーブルテレビの取材があったので、その前に会場を後にしました。最後に投票用の赤いシールを貼って帰りましたが、想像以上にたくさん貼られていたので驚きました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2022-08-05 Fri 00:00
![]() 日時:2022年8月29日(月) 14:30-16:30 (14:00開場) 会場:つくば国際会議場 2階中ホール 対象:中高生・大学生・院生(小学生、保護者も歓迎) 参加費:無料 締切:8月22日 定員:150名(先着順) →ヒッグス粒子発見10周年記念イベント 大人も視聴したいので、後日でもいいからネット配信してもらいたいものだ。 |
2022-08-04 Thu 00:00
![]() 勉誠出版 2021年 9900円 幅広いテーマで研究をされている高橋修先生は、これまでにも戦国合戦図屏風に関する本を出されていたが、本書が出版された時期に先生とお話しする機会があったので、戦国合戦図屏風の研究者でもいらっしゃったのですねと雑談を仕掛けたところ、これはサイドビジネスですよと返してくれた。 過去に出版されている『決定版 図説・戦国合戦図屏風』は、図書館でパラパラ眺めただけだが、美しいオールカラーのムック本といった趣だったが、本書は合戦図屏風を俯瞰できる研究本である。かなりのページ数のカラー口絵が挿入されているが、残念ながら発色はムック本には敵わない。結構高価な本なのでどのくらい売れるのかと思いながら、お世話になっていることもありポチりと購入することにした。 |
2022-08-03 Wed 00:00
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