2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
『鎌倉殿の13人』後半の予習に最適
2022-07-24 Sun 00:00
2207153.jpeg『鎌倉幕府抗争史』 細川重男著 光文社新書 2022年 940円

 7月7日のブログに、「『鎌倉殿の13人』は半分が終了したところで頼朝が死んだ。これまで以上に御家人間がザワつき始めたようだ」と書いた。本書では、まさに頼朝死後のザワつきから始まり、最後の御家人間抗争である伊賀氏の変までが描かれる。はぁ、読み始める前から心は殺伐、、、。しかし、『鎌倉殿の13人』後半の予習には最適だと思う。
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