2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
まだ寒いままでいて〜!
2022-02-28 Mon 00:00
2202271.jpeg冬の寒さもそろそろ終わりかと感じるここ数日。いやいやまだ寒いままでいて〜!
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米国で起こったことは日本でも起こるのか?
2022-02-27 Sun 00:00
2202093.jpeg『ジェネレーション・レフト』 キア・ミルバーン著
       斎藤幸平監訳 堀之内出版 2021年 1800円

良きにつけ悪しきにつけ米国で起こったことは数年後には日本でも後追いで起こることが多い。とすれば、若い世代に政治の時代はくるのかな?いやいや、思考力を叩き潰す日本式教育からそうした世代は生まれないのではないか、、、とかとか悲観的に考えてしまう。本書は比較と予測の参考になるだろうか。
堀之内出版:【ジェネレーション・レフト対談完全版!】斎藤幸平×渡辺寛人

と読み始めたところで、「アメリカで、日本で、〜」という見出しが目に入った。
「ジェネレーション・レフト」 アメリカで、日本で、若い私たちが政治を変える

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『鎌倉殿の13人』の展開に取り残されまいぞ
2022-02-26 Sat 00:00
2202201.jpeg『鎌倉殿の13人』6話が終わった頃、だれがだれだか区別がつかない、、、とヨメさんがこんがらがっている様子だったので、今のうちに関連本を1冊読んで整理しておかないと、展開の速さと登場人物の多さに取り残されるぞと、山本みなみさんの『史伝 北条義時』を勧めた。伊豆周辺の地域的関係や鎌倉の歴史的背景など、それまでの疑問が解けた上に、ドラマの登場人物たちのキャラも立ち上がってきたようだ。「痒いところに手が届く解説」という感想だった。
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出会いで驚き45年後にまた驚く
2022-02-25 Fri 00:00
2202231.jpeg中島みゆきが70歳に
 初めて中島みゆきを知ったとき、4つも上なのか!と驚いたが、今もそのときとほとんど変わらないままなので45年後にまた驚いている。
 20日ほど前に写真の『中島みゆき2020ラスト・ツアー「結果オーライ」』2CD+DVDを購入したのだが、開封しただけでまだ全く聞いていない。近頃のMacはCD・DVDドライブが外付けなので、出してくるのがなんだか億劫。CD・DVDを購入すると言う行為が既に時代遅れなのかもしれない。
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八田氏-小田氏界隈が賑わう嚆矢となれ!
2022-02-24 Thu 00:00
おととい知人から「NHKで小田氏治の番組があるらしい」と聞いた。以前歴史秘話ヒストリアで放映した「「戦国最弱」小田氏治がゆく」の再放送では無いらしい。と、先ほどツイッターを見ていたら、平山優先生がアナウンスしているではないか。1月9日に小田城からツイートされていたのはこういうことだったのか。そして、スタジオでは思いの丈をお話ししてくれたそうだ。

2202232.jpg英雄たちの選択「戦国最弱?それとも最強?小田氏治の乱世サバイバル人生」
 3月2日(水)21:00 初回放送

小田氏治のご先祖といわれるのが『鎌倉殿の13人』の一人である八田知家。13人の中にあって滅ぼされることなく、紆余曲折ありながらも鎌倉時代、室町時代、戦国時代を生き延びたのはご立派。支えた家臣もご立派。今年は『鎌倉殿の13人』で八田知家が注目され、春には土浦市立博物館の特別展があり、これから先八田氏-小田氏界隈が賑わう元年になったらいいなぁと思う。『英雄たちの選択』はその嚆矢になるので楽しみだ。
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「素粒子は語る 〜第2世代粒子で解明する素粒子・原子核のナゾ〜」開催中
2022-02-23 Wed 00:00
2202221.jpg・「企画展示 「素粒子は語る 〜第2世代粒子で解明する素粒子・原子核のナゾ〜」を開催
 ミューオンやストレンジクォークを使ったKEKと大強度陽子加速器施設(J-PARC)での素粒子・原子核研究を紹介してする企画展示。
  展示期間 3月22日(火)まで
  開館時間 月曜日から金曜日 10:00-18:00(最終入場は17:30まで)
       *土曜日、日曜日、祝日は休館です。
  入場料  無料
  開催場所 「文部科学省情報ひろば」企画展示室
       (東京都千代田区霞が関3-2-2 文部科学省内)

素粒子原子核研究所
 関連記事やサイトがまとめられた素粒子原子核研究所のページ。
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国宝 上杉家文書
2022-02-22 Tue 00:00
2202121.jpg『国宝 上杉家文書 図説』 米沢市上杉博物館
                 2003年 2101円

上杉家文書は旧米沢藩主であった上杉家に伝来した古文書群で、南北朝・室町時代の中世文書を中心に、鎌倉時代から明治時代に至る2018通、4帖、26冊他で構成され、2001年に武家文書として初めて国宝となった。大別すると山内上杉家文書、越後国守護上杉家文書、府内長尾家文書、古志長尾家文書および謙信、景勝、定勝以降の上杉氏文書に分けられる。

こうした文書群には、家を維持するために命をかけて戦闘することと同じくらい、比喩ではなく、文書を伝えていくことにも命をかけてきた一族の執念とか誇りとかを感じる。

文書ばかりでなく上杉本洛中洛外図屏風、古絵図も含まれる。また、年表、系図もありがたいが、掲載文書の編年リストがないのは残念だ。それと、B4版なので見開きで広く文書は見やすいのだが、しまっておく棚が限られるのが不便だ。

 →伝国の杜:国宝 上杉家文書
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太陽の裏側でよかった 巨大なコロナ質量放出(CME)
2022-02-21 Mon 00:00
2202191farsidecme_anim.gif世界時間2月15日から16日に日が変わる頃、太陽の裏側で巨大なコロナ質量放出(CME)が発生し、その瞬間をNASAのSTEREO-A衛星が撮影していた。地球の正面でなくてよかった。[右はSOHOのGIF画像]

HUGE FARSIDE EXPLOSION (UPDATED):
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今回の畠山重忠は馬を担ぐか?
2022-02-20 Sun 00:00
現在NHK『鎌倉殿の13人』では、頼朝挙兵に続く石橋山の戦い、そして衣笠城合戦が終わったところなので、畠山重忠は大庭景親の下で頼朝討伐のために戦功を上げ、衣笠城から逃れた三浦義澄・義村親子は頼朝と共に安房へ上陸したところだ。

2201291.jpeg『特別展 鎌倉時代の馬と道 ー畠山重忠と三浦一族ー』
               馬の博物館編集 2013年

本書は、馬事文化財団 馬の博物館で2013年に開催された同名の展示会の図録(見に行ってはいない)。
悲劇のヒーロー畠山重忠と、父義澄の跡を継いだ宿老でありながら不可思議な動きをする義村が、この先『鎌倉殿の13人』ではどのように描かれるか楽しみなのだが、特に馬の話題に限れば、重忠と馬の伝説、とりわけ大力の重忠が「鵯越の坂落とし」で馬を背負う場面がドラマに登場するのか、大いに注目したい。よく知られた物語では重忠が愛馬心から馬に怪我をさせないために担ぐとされているが、そうではなく膠着する馬をなんとか前進させる苦肉の策だったのではないだろうか。馬を背負うなど絵空事と感じる向きもあろうが、日中戦争の折、騎兵として従軍経験のある馬術の恩師は、膠着して貨車に乗り込めない馬を肩車で背負って乗せたと懐古されていたので、重忠の伝説もあながち作り話ではないと思っている。『鎌倉殿の13人』ではイケメンの中川大志が演じているが、頼朝の行列で数多くの先陣を務めたということから、実際の重忠も「容儀神妙、容顔美麗」だったと言う(岩田慎平『北条義時』)。武勇の誉れ高く清廉潔白で男前の悲劇の武将となれば、もうこれ以上ヒーロー性に富むキャラクターもそうそういないだろうと思われる。
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八田知家の登場決定! やれやれ
2022-02-19 Sat 00:00
2202172.jpg・大河ドラマ「鎌倉殿の13人」新たな出演者決定!
昨年秋、八田館のどやぶを歩きながらの雑談で、『鎌倉殿の13人』の内の一人でも八田知家の登場はないらしいともっぱらの噂だと悲観的予想をしていた知人もいたが、\第五次出演者発表/で予測が外れてよかった。
八田知家役の市原隼人さんが「三谷さんが八田の歴史を記すと言っても過言ではありません」とビデオで言っている様に、史料が少なくこれまで描けないと思われた人物像をどのように作り上げるか、ドラマの主流ではない部分かもしれないが注目する人は多いと思う。
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どやぶ調査好シーズンの終わりが見えてきた
2022-02-18 Fri 00:00
2202171.jpg2月が終わらないうちから暖かくなってきそうで、焦、焦、、、。どやぶ調査を急がねば。
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桂福丸さん「落語と科学の相互作用」の第4回
2022-02-17 Thu 00:00
第1回、第2回、第3回に続き第4回のお知らせがきた。

2111101.jpg落語と科学の相互作用 第四回 本間希樹さん YouTube Live配信
 2/28(月) 19時00分~20時00分 開催
 桂福丸さん×本間希樹さん(国立天文台水沢VLBI観測所長) 

【2/28(月)開催】第4回「落語と科学の相互作用」
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特に差し迫っておすすめされている方なのかどうか、、、
2022-02-16 Wed 00:00
追加接種(3回目)のお知らせが届いた。
その説明で「特に追加接種をおすすめする方」として挙がっているのは、
・高齢者、基礎疾患を有するな方などの「重症化リスクが高い方」
・重症化リスクが高い方の関係者・介助者(介護従事者など)などの「重症化リスクが高い方との接触が多い方」
・医療従事者などの「職業上の理由などによりウイルス曝露リスクが高い方」
なので、抵触するとすれば高齢者項目だけ。じっくり考えよう。
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義時本をもう一つ
2022-02-15 Tue 00:00
2202041.jpeg『北条義時』 岩田慎平著 中公新書 2021年 820円

山本みなみ氏の『史伝 北条義時』は、斬新で充実した内容のそれでいてたいへん読みやすい本で、現在の最高到達点という評価もあることはすでに紹介した。『鎌倉殿の13人』が面白いからといって義時本を何冊も読んでいる余裕もないのだが、本書は従来からの一般的な枠組みとは異なった視角を提示した好著だという評価を目にしたので、これも読んでみることにした。
従来からの一般的な枠組みに詳しくないのでどこが異なった視角なのかわからなかったが、これは偏に自分の知識が乏しいからだ。全体を通じて義時の存在感が薄いため「北条義時」よりも「鎌倉幕府と執権政治の成立」といったタイトルの方が良いのではないかという感想を持った。系図と年表の掲載は評価したい。
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早々とお返し
2022-02-14 Mon 00:00
2202131.jpeg雪の朝にだるま弁当雪だるまと共に届けてもらった桐の小箱を開けてみると、、、。かつての目黒競馬場の北の縁辺りにあるお店ANTOINE CAREMEらしく蹄鉄型のチョコレートなどのおしゃれチョコが詰め合わせになっていた。

2202132.jpegそして、ひと月早いが当方からのお返しは、朝日新聞ポッドキャストを聞きながらヨメさんと即決した「筋肉ちくわ」。仕事柄筋力が必要な彼女には喜んでいただけたと思う。

 →朝日新聞デジタル:筋肉ちくわを食べてマッチョに 老舗練り物店開発「戸惑うかも」
 取材した湯川うらら記者と神田大介記者とのポッドキャストは記事を超えてさらにおもしろい。
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遣隋使は対等関係を希望したのか?
2022-02-13 Sun 00:00
2201222.jpeg『古代日中関係史 倭の五王から遣唐使以降まで』 河上麻由子著
               中公新書 2019年 880円

「2021年濱田青陵賞受賞」「最年少受賞」「古代歴史文化賞優秀作品賞」だけでも十分目立つのだが、そこに「日本は対等を主張し続けたか」というある一群を挑発するようなコピーが加わり、さらに著者のプロフィール写真がどーんと印刷されている赤い帯。また、本書の関連記事であるweb中公新書の『古代日中関係史』/河上麻由子インタビューの最後では、「特定のイデオロギーを正当化するため、自分が欲しい情報だけを切り取る風潮を危惧する」と語っている。あの手の一群からのイチャモンは覚悟の前という潔さを感じる。

仏教を突破口にして、推測を根拠にした解釈をせずに、遣隋使の意味を再評価し、その後の時代の倭国の立ち位置を述べるのが本書の本質だと感じた。そして、最終章に相当する「おわりに」のそのまた最後に書かれている、「近代外交の立場から国定教科書で対等な外交とされた遣隋使が、史実として隋と対等な関係を構築しようと試みたのか否かーーー。あらためて本書で確認してもらいたい。」という部分が最も重要な問題提起になるだろう。前半に相当する、第1章「倭の五王の時代」と第2章「遣隋使の派遣」は、分かりやすい文章でテンポ良く読めたが、後半の第3章「遣唐使の15回」と第4章「巡礼僧、海商の時代」は唐の盛衰を追うのに疲れてしまって飛ばし読みになってしまったが、しかし、本書は前半だけでも十分に読む価値がある一冊だと感じる。

[追記]いにしえ人の声に耳を澄ます
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溶けやすそうな雪はダルマになった
2022-02-12 Sat 00:00
2202111.jpeg11日の雪は、早朝から降り出して日の出前には止んでいた。水分の多いべちゃべちゃ雪なので、陽はまだ出ていないがすでに溶け始めている。出勤時刻を遅らせる必要はなさそうだ。

2202112.jpeg14日には会えないのでーと、一足早くチョコレートを持ってきてくれて、ついでにだるま弁当の容器に雪をおもいきり詰め込んで、「これが本当の雪だるま」と写真の様なものを製造して行ってくれた。

【参考】「だるま弁当」の容器でリアルな雪だるまを作ってみた
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今夜の雪予報は心配なさそう
2022-02-11 Fri 00:00
2202101.jpegただいま20時。今夜は、この後雪が降り始めても、1月7日の朝みたいな心配はなさそうだ。
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山城行き前の室内トレーニング
2022-02-10 Thu 00:00
2202092.jpeg先日、5年ぶりに宝篋山へ登ってきた。この間には足の骨折などもあって行く機会がなかったのだが、骨折からは回復しているものの、普段の運動不足と寄る年波は如何ともし難く、かなりしんどいだろうというのが事前の予想だった。それでも調査のためには登らざるを得ないと覚悟して出発した。

2202091.jpeg事前準備として、行く2週間前から毎日20分だけ13cmに束ねた電話帳を使って踏み台昇降をやっておいた。宝篋山の頂上までおよそ1時間くらいなので、20分も歩けばもう3合目まで登ってしまうんだな。当日の結果はどうだったかと言うと、急がずに登ったこともあるが、心配したほどの大変さもなく、頂上から数百メートル下ったところにある複数の堀切を探しての登り降りもさほどの苦労もなく済んだ。
この電話朝踏み台昇降は、2012年11月に八王子城へ行ったときも、1ヶ月ほど10cmで試みて絶大な成果があった。写真の黄色い電話帳部分がその時のもので、その後3cm増量して13cmにしてある。モリモリ筋肉が付く実感はないが、穏やかで効果は確実なのでおすすめしたい。
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心に刺さる岩波新書の帯
2022-02-09 Wed 00:00
2202043.jpeg最近購入した創刊80年記念の限定復刻版岩波新書の帯の文句が心に刺さる。帯にはこう書かれている。

日々につのってゆく言論抑圧のもとにあって、偏狭にして神秘的な国粋思想の圧制に抵抗し、偽りなき現実認識、広い世界的観点、冷静なる科学的精神を大衆の間に普及し、その自主的態度の形成に資することこそ、この叢書の使命であった。「岩波新書の再出発に際して」より1949年3月

岩波新書は戦中の1938年創刊だから、その時代の言葉かと思ったら、戦後に書かれたものだった。そして、その時代への不安はそっくりそのまま現在の不安と重なってしまった。
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宝篋山山頂周辺でお城調査
2022-02-08 Tue 00:00
2202071.jpg今週半ばは雪予報で、週末も雨マークが出ている。今日を逃すと当分行けなくなるかもしれないので、宝篋山山頂周辺の堀切の調査をしてきた。2017年4月に登って以来5年ぶりになる。
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1月の晴天記録
2022-02-07 Mon 00:00
____07年08年09年10年11年12年13年14年15年16年
すごい空  ー 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜
3等星級  ー15夜18夜23夜19夜20夜24夜16夜19夜16夜
1等星級  ー 6夜 1夜 4夜 5夜 2夜 1夜 2夜 2夜 3夜
____17年18年19年20年21年22年
すごい空 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜
3等星級27夜23夜24夜15夜13夜17夜
1等星級 1夜 2夜 1夜 0夜 1夜 2夜
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歴史修正主義
2022-02-06 Sun 00:00
2202021.jpeg『歴史修正主義』 武井彩佳著 中公新書 2021年 840円

 「歴史戦を戦え」の号令を発する安倍元首相、その意を受けてタスクチームを発足させる岸田内閣、そしてその目的を「政権の歴史認識に基づき事実を集めて検証を進め国際社会の理解を得る」だと垂れ流す悍ましき姿のNHKへの批判が上がっている。そんな折、荻上チキ・Sessionが歴史修正主義をテーマに取り上げていた。ゲストは武井彩佳教授。本書は10月半に予約で購入しておきながら積読の山に乗せてしまっていたことを思い出し、さっそく下山させて読んでみた。
 副題にある様に、ヒトラー賛美やホロコースト否定論と法による規制について西欧での歴史記述の修正や歴史そのものの否定に関わる歴史的な事件がまとめられている。一読で手軽に理解できる内容ではないので、荻上チキ・Sessionでの武井氏の解説はかなり参考になる。

荻上チキ・Session:特集「ヒトラー賛美にホロコースト否定。歴史修正主義とは何か」ゲスト:武井彩佳
 音声で聴ける。著書を読む前の予習になる内容。
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2月の変光星観測
2022-02-05 Sat 00:00
今夜の観測:α Ori0.5等。
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国際宇宙ステーション 2030年に落下
2022-02-04 Fri 00:00
・国際宇宙ステーション、2030年で引退 南太平洋に落下へ NASA
 くれぐれも安全に落としてほしい。まさか内緒で小型原子炉とかは積んでいないだろうな。
別窓 | 話題いろいろ | コメント:2
おすすめの義時本
2022-02-03 Thu 00:00
2201141.jpeg3週間ほど前の記事で紹介した、山本みなみ著『史伝 北条義時』だが、多くの義時本の中から1冊を選ぶとして、最初に本書を手にできたのはおそらく幸運だったのだろう。どこでそう感じたかと言えば、根拠となる史料を挙げて踏み込んだ記述をしてあり、一般向けの概説本でありながら高い満足感を得られたからだ。記述の流れは、研究史の紹介→現時点での理解→新史料紹介→新たな解釈という手順を取っているのも論理的で好感を持った。これまでに耳にしていた内容は、これこれの研究成果の積み重ねで成り立っていたのかと理解できたし、さらに本書で紹介される新史料によって補足されたり新たな解釈の提案がされることもあり、知的な楽しさを味わうことができた。最終章で改めて同時代から近代までの義時評価の変遷を史料を挙げて流れを追って記述されていたが、これまで一般書ではあまり見たことがない構成ではないだろうか。

強いて希望を付け加えるならば、義時あるいは北条氏を中心にした系図(あるいは相関図)、および略年表などが掲載されていれば、本書だけでなく他書を読むときにも本書を手に取る機会が増えてより参考書としての使い勝手が高まったのではないかと感じた。それはともかくとして、とにかくとても良い本でおすすめの一冊だ。
別窓 | 城郭・郷土史 | コメント:0
1回目は脱落
2022-02-02 Wed 00:00
2201251.jpeg『わたしの体に呪いをかけるな』 リンディ・ウェスト著
          金井真弓訳 双葉社 2022年 2300円

山本美希さんの挿画の迫力に惹かれて購入。読み始めたがちょっと著者の世界に入って行けずに1日で脱落。再挑戦を期して無理せず一旦撤退する。
別窓 | 大震災・原発・社会 | コメント:0
2月の星空予習
2022-02-01 Tue 00:00
★ 6日 うお座μ星(4.8等)の食(月齢5.2)。東京:潜入20:22→出現21:27。
★13日 金星、明け方の東南の空で最大光度。-4.9等。
★15日 準惑星ケレスがおうし座で東矩。8等台。
別窓 | 観測準備 | コメント:0
| 霞ヶ浦天体観測隊 |

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