2021-10-31 Sun 00:00
・選挙に関心低いのは誰のせい?宮台真司「政治や性愛、趣味を語るのはタブー」
朝起きたらまずこの動画を見る。これを見れば、元記事、 「タブーを避けてキャラを演じ、親友も持てない日本の若者…低投票率の背景を宮台真司氏に聞く #衆院選2021」 は飛ばしていいかも。最初の動画を見た後は、 ・ポリタスTV総選挙SP⑤辻󠄀田真佐憲X宮台真司X津田大介ゴールデン街にいる感じでお届けします のアーカイブを見る。2時間40分を超える番組だが、1.5倍速で再生すれば1時間40分くらいで聞き終わる。 10時になると、農家バンドフェスへのツイート嵐が #農家バンドフェス で始まる。衆院選の投票行ってから見るか、#農家バンドフェスを見てから投票行くか。 午後から城郭の集まりが始まるので、その前に投票行くか、終わってから行くか。 19時には津田大介の番組がエンドレスで始まる。 ・私たちの選択――ポリタスTV 総選挙SP⑦ ネット番組ならではのエンドレス開票特番。地上波の開票特番に期待できない人は全員集合! こうして10月の長い晦が暮れていく、予定。 |
2021-10-29 Fri 00:00
|
2021-10-27 Wed 00:00
・東洋経済ONLINE:新型コロナウイルス国内感染の状況
異様な物忘れの速さだからなぁ。 |
2021-10-26 Tue 00:00
![]() →ズバリ!荘園を学ぶ →荘園 みんな苦手なのかもしれない 第四章が院政時代、第五章が承久の乱による武家政権確立まで、第六章から第九章そして終章と、鎌倉時代以降になる。武家政権が確立して土地支配がさらに重層的になってますます掴みどころを失っていく。ただ、時々の時代の気温及び雨量の変化と社会の動きを連動させて説明している部分は斬新に感じた。なんとか最後まで読んだが、読み終わった達成感には程遠い。何の論文誌だったか歴史系出版社の広告ページの書名を眺めながら、どれも荘園を踏まえた上でないと本当の理解へ辿り着けない様に思えてしまうし、参加した研究会の発表を聴きながらも荘園とか土地制度・土地支配構造を基礎知識として持っているかいないかで理解の深さが全然違う様に感じた。そのうち改めて読まなくてはならないというのが読後感。 |
2021-10-25 Mon 00:00
![]() 一口に農業といっても、農産物毎に全然違う世界があることは、この番組を聞いているとわかってくるが、お花の世界も驚きばかり。色々な意味でウ〜ンと唸ってしまう。面白いから2回聴いてしまった。 →ベジフル大百科 The CROPS |
2021-10-24 Sun 00:00
![]() NO YOUTH NO JAPAN編著 よはく舎 2020年 1000円 副題が「U30の投票から未来をつくる」とある。2019年7月の参院選の20代投票率は31%だった。これじゃぁ政治は自分たち若い世代の問題に耳を傾けてくれないよ、投票へ行こうよとInstagramで呼びかける活動を始めて1年間の投稿をまとめた小冊子。 『YOUTHQUAKE』 NO YOUTH NO JAPAN編著 よはく舎 2021年 1800円 こちらの副題は「U30世代がつくる政治と社会の教科書」。若い世代だけでなく、全ての人へ向けての政治参加のための教科書といえる。社会の中のさまざまな問題が取り上げられているので、誰でも切実な問題が一つや二つ当てはまると思う。そして、こうしたやり方でも政治参加になるのかと気付かされる。 →NO YOUTH NO JAPAN まずは来週10月31日、この本を手に、こんなサイト「みんなの未来を選ぶためのチェックリスト-衆議院選挙2021-」を参考にして、投票場へ行ってみよう。 |
2021-10-23 Sat 00:00
![]() 2021年 2200円 盛本先生は茨城県南の市史編纂に関わり、佐竹氏 v.s. 小田原北条氏のまさに境目であった稲敷地域の戦国末期の攻防戦についても詳しい方なので、地元の歴史の参考になると期待して購入した。 |
2021-10-22 Fri 00:00
・ノーベル賞学者の「KAGRA計画」 重力波の検出は事実上、不可能に
v.s. ・東京大学宇宙線研究所【オンライン記事並びに週刊誌の報道について】 事情がわからないのでしばらく追っかけてみることにしよう。 |
2021-10-21 Thu 00:00
|
2021-10-20 Wed 00:00
![]() 出窓社 2019年 2800円 ミア・カンキマキさんの『清少納言を求めて、フィンランドから京都へ』を読んだ時に感じたのは、これまでネイティブが思いもよらなかった感覚が提示され驚かせてもらえる、そういう感覚を共有する機会が刺激的で貴重なのだと思った。 ポーランド政府から勲章を貰った岡上理穂さんの著書『中欧の不死鳥 ポーランド不屈の千年史』も、異国人からの視点で書かれたと言うことがポーランド人にとっては何か刺激があるのかもしれない(これは読む前の勝手な想像だが)。 著者の岡上理穂さんは私と同い歳で、私がポーランドに興味を持った頃にポーランド留学を始められていて、私がポーランドへ行った1987年はまだポーランドに在住されていたようだ。 時間できたら読んでみたい →きっかけは「謎」への好奇心、ポーランドから勲章 |
2021-10-19 Tue 00:00
|
2021-10-17 Sun 00:00
毎年ノーベル賞の発表時期が近づいてくると、その賞に値する業績を挙げていることを自覚している方々はきっとそわそわされることだろう。それと比べるのも烏滸がましいが、ここ数日ちょっとそわそわした気分になっている。結果は、、、。
|
2021-10-16 Sat 00:00
|
2021-10-15 Fri 00:00
|
2021-10-13 Wed 00:00
![]() 2年前に県北の「森と地域の調和を考える会」が作ったパンフレットのすてきな鳥瞰図がラベルに使われている。 |
2021-10-11 Mon 00:00
![]() 1993年 1500円 『現代語訳 枕草子』 大庭みな子著 岩波現代文庫 2014年 1060円 ミア・カンキマキさんの『清少納言を求めて、フィンランドから京都へ』を完読して、本家『枕草子』をもう一度手に取らないでいられる人は少ないと思う。本格的に読むかどうか、読めるかどうかは別にして、在庫僅少のワイド版と現代語訳を買ってみた。大庭みな子さんの現代語訳は抄訳なのがちょっと残念ではあるが、教科書で知っている『枕草子』とは別人の清少納言の人柄が見えて引き込まれる。 |
2021-10-10 Sun 00:00
![]() →ノウカノタネ:買って良かったものランキング2020【全国農家】 |
2021-10-09 Sat 00:00
先日の「武士はまず射芸の職能者だった」で紹介した川合康氏の『源平合戦の虚像を剥ぐ』によれば、源平合戦当時(あるいはもう少し前の時代)の理想の武士が備えた射芸には、馳射(はせゆみ:馬を走らせながら矢を射る)、待射(まちゆみ:馬上から待ち伏せして矢を射る)、照射(ともしゆみ:?)、歩射(かちゆみ:馬を降りて矢を射る)、騎射(うまゆみ:馬上からの射芸一般)、笠懸(かさがけ:以下)、流鏑馬(やぶさめ)、八的(やつまと)、三々九(さんざく)、手挟(てばさみ)などがあったようだ。
近年、一部の神事は別にして、各地のイベントで披露される古式馬術の中では流鏑馬だけが目立っているが、その他の射芸はなかなか見る機会がない。この中で頼朝が特に奨励したのは馳射の芸とのことで、それに該当するのは笠懸と流鏑馬になると思う。流鏑馬に比べて笠懸はほとんど知られていないと思うが、Wikiなどを見ると笠懸には遠笠懸(とおかさがけ)と小笠懸(こがさがけ)があるとされる。 遠笠懸は、普通の笠懸のことで、小笠懸よりも的までの距離が遠く、疏(さぐり:馬の走路)から5杖〜10杖(約11.35m - 22.7m)離れたところに立てた木枠に、直径一尺八寸(約55cm)の円形の的を一つ紐で3点留めで吊るす。 ![]() 右利きの者が騎射する場合、弓手側の敵は射易いが、馬手側の敵を射るのは難しい。実戦で馬手側の敵をみすみす逃さないための日常訓練として小笠懸が考案されたのだと思う。ネットで笠懸の動画を探したが、遠笠懸または的を低くした流鏑馬はたくさん見つかるが小笠懸の供覧は少ないようだ。 ようやく見つけたのが京都上賀茂神社笠懸神事の写真で、下のリンクの2枚目がそれだ。[上の下手くそな絵はそれを参考にした] →京都観光Navi:笠懸神事【上賀茂神社】 また、大久保ヤマト氏のイラストが、小笠懸の体の使い方の特徴をうまく表現している、と思う。 →大久保ヤマト氏:【小笠懸】北条時宗 |
2021-10-08 Fri 00:00
|
2021-10-07 Thu 00:00
____07年08年09年10年11年12年13年14年15年16年
すごい空 0夜 0夜 0夜 1夜 0夜 0夜 1夜 0夜 0夜 1夜 3等星級 9夜 6夜 4夜 3夜 9夜 7夜 4夜 4夜 4夜 1夜 1等星級 4夜 3夜 9夜 7夜11夜 9夜12夜 7夜 5夜 3夜 ____17年18年19年20年21年 すごい空 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 3等星級 6夜 4夜 3夜 3夜 8夜 1等星級 6夜 4夜 2夜 9夜 3夜 |
2021-10-05 Tue 00:00
![]() ミア・カンキマキ著 末延弘子訳 草思社 2021年 2000円 NHK「高橋源一郎の飛ぶ教室」9月10日放送のヒミツの本棚のコーナーで紹介されていた。その内容が面白かったので早速注文したらドドーンと500ページの本が届いた。読み始めたら面白くて、『荘園』は一旦お預け。まぁ、世界最古の清少納言や紫式部たちの宮廷女流文学誕生を支えたサロンも荘園の上りで運営されていたのだからちっとも無関係ではない。 清少納言推しとはいえ日本語のできないフィンランド人ミアさんが、セイ(清少納言)について500ページも何を書くことがあったのだろうか。日本へ来てなにをどう研究できたのだろうか。それを知りたいと思いながら読み始めたのだが、本書はミアさんが、セイの生きた京都の空気を吸いながら、セイも見たはずの景色を見ながら、セイも行った古刹を訪ねながら、セイに語りかけながら、自分自身のことを綴っていく中でより深くセイを理解して、日本人が知ってるつもりで知らなかった清少納言の気持ちを通訳してくれる、そんな本になっている。そして、セイを求めて京都の街を歩き回るミアさんの足跡を地図で辿っていく内に、京都歩きの案内をしてもらっているような気分にもなってきた。 →文字起こし:【飛ぶ教室】千年の時と国境とことばを超えて →音声:ヒミツの本棚【 清少納言を 求めて・フィンランドから京都へ 】 →著者WEBPage:Mia Kankimäki 高橋源一郎も言っていたが、本書を読んだら『枕草子』を読んでみたくなる。ところが、なんということだろうか青空文庫では『枕草子』はいまだに公開されていない。与謝野晶子の『源氏物語』は完了しているというのに。仕方がないので岩波文庫の『枕草子』を本棚の奥から探し出してみたが、少し読んだだけで虫眼鏡が必要だと言うことを自覚した。岩波書店のホームページに在庫僅少のフラグが立っているワイド版岩波文庫の『枕草子』を買っておくことにした。 |
2021-10-04 Mon 00:00
|
2021-10-03 Sun 00:00
![]() 夜になって表でドンドン音がしている。雷か?と思ったが外へ出ると稲敷市方面の空が赤い。稲敷市のサプライズ花火のようだ。木立の上に大輪の縁が見える。YouTubeでもライブを流していた。残念ながら現地のカメラ感度の不足で画面は暗い。スクリーンショット画像を思いっきり明るくしてこれがやっとだった。 ![]() ![]() ![]() 30分ほどで花火が終わったかと思ったら今度は土砂降りの雨が降ってきた。晴れマークは出ていても、目まぐるしく天候の変わる日がしばらく続くのか? |
2021-10-02 Sat 00:00
![]() [画像は気象庁:ひまわりによる10:00の画像] |
FC2カウンター