2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
美徳と無責任のギャップ
2021-01-28 Thu 00:00
・被災地に通い続けた英国人記者、「日本人の我慢に飽き飽き」 本当に伝えたいこと
 「災害以外の状況下で、政府への期待値が低いことは一般的に言って、「悪いこと」になり得ます。原発事故がいい例です。あれは人災であり、完全に回避可能でした。設計のまずさ、計画のまずさ、津波など自然災害の脅威に対する原発の脆弱(ぜいじゃく)性への意図的な無知が引き起こした結果なのです。」
 「人々は政治や政治家に有害な「我慢」をして、まるで政治という天災の、非力な被災者のように、なすすべもなく耐えています。しかしそれは政治のあるべき姿ではありません。日本のような民主主義国家においては、人々こそ、自分たちの政治家に直接の責任を負うのです。」
 「日本人の自然災害下でのレジリエンスはかけがえのない立派なものですが、同時に消極性と、日本の政治に責任を負うことへの怠慢にもつながっていると感じます。もちろん、行動を起こした人もいますから、すべての日本人に当てはまると言いたいわけではありませんが。」
 耐えることが美徳という一面がある一方で、無責任な態度でもあるということか。美徳と無責任のギャップを埋められずに日本はますます貧しく不幸になっていくのだろうな。
別窓 | 大震災・原発・社会 | コメント:0
| 霞ヶ浦天体観測隊 |

FC2カウンター