
20年前に購入したガーミンの叩き売りナビ(写真右)は、データの更新もできないタイプなので、最近は道無き道を走ることがかなり増えてきた。それでもまた最初から使い方を頭に入れるのが面倒で伸ばしに伸ばしてきたのだが、この夏の暑さが原因だったかどうかはわからないがとうとう壊れてしまった。タッチ位置と反応位置が大きくずれてしまったため、タッチパネル校正のページへ行くことすらできなくなってしまった。良い機会なので諦めて新調した。高機能機種などいらないので標準的な機能で十分なのだが、今問題になっているワンセグ非搭載機というのは少なくて、その少ない中から問題がなさそうなものを選ぼうとすると選択の余地はほとんど無くなってしまう。ステマもあるのでプレビューも額面通りには受け取れず最後は駄目元で選ぶことになる(写真左)。使ってみると案の定色々と勝手が違うが、旧機のことは忘れて新しいのに早く慣れるしかないな。それにしてもちょっとデカ過ぎやしないだろうか。