2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
偽陽性で病床を埋め尽くし、偽陰性が感染を拡げる
2020-03-22 Sun 00:00
昨日紹介した記事とは逆の立場になると思うが、医療崩壊を防ぐにはなんでもかんでも検査してはいけないのだという。

・医療崩壊が起こる可能性など考えてもいないようです
 PCR検査の精度は70%程度と聞いているが、その程度の精度の場合、それだけをもって入院させていたら無駄な治療行為によって本来治療が必要な患者を取りこぼしてしまうだろう。イタリアの失敗はそこにあるらしい。この記事でも、米国は検査屋の金儲けを優先させてイタリアの轍を踏んでいるという。日本でのPCR検査数が少ないのは、CTがたくさんあるのでまず肺炎確認をしてからPCRで確定診断をしているからだと書いている人もいた。要は、重症化して肺炎にならなければまずは良いのだから、怪しい症状が出始めて問い合わせた時に、検査を拒否されたり、長く待機をさせられたりすることがなくなれば、不信感が拭われていくと感じた。
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