12月28日(土) 骨折100日目。リハビリ65日目。100日目には若干の浮腫と痛みとまではいかない若干の違和感が残るくらい。

2020年1月1日(水) 骨折104日目。リハビリ69日目。いつまでも装具に頼らず散歩くらいならばサポーター無しにしたらどうかというヨメさんの言葉に乗せられ初詣がてら2時間の散歩へ出た。土路のわずかな斜面を歩いた時に軽い外転捻挫(怪我したのと反対側への捻り)。酷くはないが翌日まで違和感が残った。やはり外出時にはサポーターがまだ必要だと感じた。
2020年1月8日(水) 骨折111日目。リハビリ76日目。1ヶ月ぶりの診察日。レントゲン撮影。エコー検査。骨癒合の速度は遅いながらも、レントゲン像での骨折線のぼやけ方とエコーによる連続性の確認で、先月よりも癒合が進んでいるので、ここまでくれば大丈夫でしょうという診断。最後にいくつか質問をして、
骨折が完全に治りきるまでは受傷肢の浮腫は残ること、下腿骨(特に脛骨中間部)は血流の関係で治りが悪いが腓骨遠位は海綿骨なので心配はないという回答をもらった。そして、2〜3ヶ月後に先生に会いたくなった時にレントゲンを撮りに来ますということで、本日で一応の治療終了となった。
[注]同じ腓骨遠位端骨折でも症状や治療方針に違いがあります。また、自分の考えで行なっている部分もあるので、参考程度にお読みください。