2020-01-31 Fri 00:00
![]() →晏次郎のぐうたら日記 と、数日前にこの記事の下書きは準備しておいたのだが、先に晏次郎さんご本人が書かれていた。 |
2020-01-30 Thu 00:00
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2020-01-29 Wed 00:00
![]() 降り出し時を取り損なってしまったのでだいぶ短くなったが、27日19時頃から雨が降り出したので、実際の雨の継続時間はこれの1.7倍ほどあったことになる。茨城県の1月にこの長さの雨は珍しいと思う。3日連続で雨の話題になってしまったが、ベテルギウスの光度がさらに底割れしているという報告もあるので明日は見られるといいのだが、どうやら望み薄の様だ。 [追記]この雨は長いだけでなく、低気圧通過の28日夜から29日明け方にかけて関東地方にも暴雨風をもたらした。当地霞ヶ浦南部も冬にはないような豪音で雨が降ってはいたが、それよりも県西地域の笠間では土砂災害警報が出るほどの雨量だった様だ。みゃおさんの28日のブログ記事も紹介しておく。 →ほんのり光房:とても珍しい1月の豪雨 |
2020-01-28 Tue 00:00
昨日「快晴夜の少ない1月が終わろうとしている」を書いたところ、みゃおさんも同じ様なことを考えていたそうで、早速ブログ記事になっていた。同じ様なことを考えていても、当然の事ながらみゃおさんのまとめ方は科学的なのでそちらをご覧いただきたい。
→ほんのり光房:昼も夜も晴れない1月 |
2020-01-27 Mon 00:00
1月だというのに曇りの夜の多いこと。26日までの時点で晴れた夜が12日止まりというのは、自分で記録を取り始めた2007年以来最低日数になっている。残り31日までに晴天夜続きになって巻き返せそうな天気予報でもないので、このまま1月の最低記録になりそうだ。
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2020-01-26 Sun 00:00
![]() 『蝕察画・蝕察写真の制作と鑑賞ハンドブック』 TEAM MASA/Studio TACT編集 2019年 先日来、蝕知図に関してmasaさん、みゃおさん、S.Uさんらによってコメント蘭が盛り上がっているが(→2020-01-13)、そのmasaさんが中心となって制作されたとても珍しい、おそらく唯一の、蝕知図の解説冊子。 蝕図・蝕察写真・蝕察画とはから始まり、蝕察での画像感知のための訓練の必要性、構成要素分割表現法、天体写真・ポートレート・浮世絵などの加工の基本、解説文のつくりかた、鑑賞者の案内などなど、蝕知図を活用していく上での指針となる内容構成になっている。ここにまとめられている内容は、masaさんの何十年かの研究と実践の成果の一部なのだと思う。こうした技術やノウハウが、masaさんの定年退官で途切れてしまうことがないことを願いたい。 |
2020-01-25 Sat 00:00
・八郷の日々:ナヤクリシー運動
この前、タネを守ろうと考えている少年起業家の本を紹介したが、バングラディッシュにはタネを守るための種銀行の運動があるらしい。 |
2020-01-24 Fri 00:00
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2020-01-23 Thu 00:00
![]() ★常陸佐竹展 in 水戸 『佐竹氏常陸国統一』 主催:常陸佐竹研究会 共済:茨城城郭研究会、他 1月8日(水)〜2月6日(木) 会場:水戸市役所本庁舎1階「多目的スペース」 →公式ページ ★企画展 『陸平、明治と平成の調査風景』 1月25日(土)〜3月8日(日) 会場:美浦村文化財センター展示室 連続講演会:2月2日、9日、16日、3月1日(全て日曜日) →広報みほの案内ページ ★常陸大宮市文書館開館5周年記念講演会 『幕末の常陸大宮』 1月26日(日) 会場:緒川総合センター文化ホール →公式Twitter ★第5回笠間歴史フォーラム シンポジウム『戦国の城を読み解く』 主催:笠間市教育委員会 2月8日(土) 会場:笠間市笠間公民館 → 公式ページ ★特別展『佐竹氏ー800年の歴史と文化』 2月8日(土)〜3月22日(日) 会場:県立歴史館 → 公式ページ ★特別展『稲敷魂!稲敷市の文化財 中世文書の世界』 2月20日(木)〜4月19日(日) 会場:稲敷市歴史民俗資料館 → 公式ページ ★特別展『土浦城ー時代を越えた継承の軌跡』 3月14日(土)〜5月6日(水) 会場:土浦市立博物館 →公式ページ →Vちゃんねるイバラキでの広報 ★茨城城郭研究会も企画展を計画中 発表までもうしばらく。 |
2020-01-22 Wed 00:00
・NHK「ネット同時配信スタート」で全スマホユーザーは受信料を支払わなければならないのか?
「懸念は懸念で危惧する必要があるが、相応に大きな法改正が必須である以上、いきなり後戻りできない形で提示されることはない。これらの事情を無視して危険性だけをあげつらうのは、諸外国に対する遅れをカバーする意味で大きなブレーキになる。」随分ノーテンキで楽観的な結論だな。 |
2020-01-21 Tue 00:00
2019年に星見可能だった(けど今年もほとんど星見しなかった)日数の集計結果は以下の通り。
@:6等星まで見えそうな素晴らしい星空の日数 o:3~4等星くらいまでは見えるまずまずの星空の日数 ・:雲と霞に覆われて辛うじて1等星が見える星空の日数 比較:前年の同じ月との比較 霞ヶ浦南岸地域の天体観望可能月別日数 2019年01月01日~2019年12月31日 月 I 1 2 3 4 5 6 7 8 9101112I ーーー+ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー+ーーー @ I 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0I 0 o I24 911 613 5 4 4 3 31012I104 ・ I 1 0 2 4 1 1 411 2 2 1 2I 31 ーーー+ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー+ーーー o以上I24 911 613 5 4 4 3 31012I104 比較I+1 −3 −2 −2+7 −1 −3 0 −1 −6 −2**I −14 ーーー+ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー+ーーー ・以上I25 9131014 6 815 5 51114I135 比較I 0 −9 −3ー1 0 −4 −5 −3 −3 −7 0**I −39 [参考]過去の記録。右の数字はその年の@、o、・の数 →2007年の星見日数 4、128、 57(1月の記録はない) →2008年の星見日数 1、106、 62 →2009年の星見日数 0、 92、 81 →2010年の星見日数 10、 77、 92 →2011年の星見日数 1、107、 75 →2012年の星見日数 3、109、 69 →2013年の星見日数 2、128、 53 →2014年の星見日数 0、100、 55 →2015年の星見日数 0、103、 43 →2016年の星見日数 2、 97、 34 →2017年の星見日数 0、139、 33 →2018年の星見日数 0、118、 56 |
2020-01-20 Mon 00:00
今夜の観測:α Ori(ベテルギウス)1.4等。1.5等から1.6等まで暗くなっているという報告もあって、気持ちにはバイアスかかっているのだが、1.5等に近い1.4等といったところ。
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2020-01-19 Sun 00:00
阪神淡路大震災から25年、記憶の薄れどころか震災があったことすら知らない世代も増えていると耳にする。自分の生まれる24年前に五・一五事件が起きたことを考えれば、25年というのは歴史尺度で計るほどの時間の彼方だと実感する。幸い、両親や祖母は折に触れて実感を持って語ってくれていたおかげで、関東大震災も太平洋戦争も記憶に鮮明に焼き付けることができたといえる。
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2020-01-17 Fri 00:00
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2020-01-15 Wed 00:00
![]() →つくば霞ヶ浦りんりんロード |
2020-01-14 Tue 00:00
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2020-01-13 Mon 00:00
![]() 常磐大の中村正之先生らが研究と普及を進めて来られた「さわれる天体写真」は、本ブログでも11年来のおなじみだが、この間の技術の進歩によってこんな世界もひらけて来たという記事が出ていた。2010年に大田原で見せていただいたときは数分かけてジワーッとお餅のように膨らんで来る様な感じだったのが、今や1時間に新聞紙大5000枚印刷可能というところまで来ているそうだ。この進化は「互いを分かり合えるよう、皆が一緒に使える物を作りたい」という技術者の思いの実現でもあったという。 中村正之先生から近年のイベント時の写真をご提供いただいた。宇宙のように触れないものはもちろんだが、人の顔を触知図にすれば直接触れるほどには親しくない方の顔も認識できるという面白い使い方だと感じた。 ![]() ![]() ![]() 昨年の秋に足を骨折して5週間松葉杖生活をしたが、健康な時には気にも留めないことの一つ一つがバリアになっていることに気づかされた。健常者が使う道具と障害者が使う道具とそれぞれに使いやすく特化していることで、気づきのチャンスが生まれにくくなっているのではないだろうか。目が見える人と見えない人が1つの触知図を使うという共有体験は、目が見えないということのその先のことまで気づかせてくれる機会になりそうな気がする。 →『さわれる天体写真展』 茨城県結城市民情報センター(2009-01-21) →大田原市ふれあいの丘天文館 理想実現に向けた取り組み(2010-09-13) →宇宙を触って感じる 視覚障害者向けの天文資料(2011-02-26) →さわれる喜怒哀楽展 in汐博2011(2011-08-03) |
2020-01-12 Sun 00:00
![]() 1本目、三重のあうんの会『まほうつかいのでし』 いきなり腕力で引きずり込まれて、客も芝居をする状況にさせられる演出に会場は爆笑の渦。 2本目、長崎のF's Company『こんぺいとうのよる』 こちらは、通夜の晩の孫兄弟の長崎弁による会話劇。回想シーンの場面転換が絶妙。死んだばあちゃんの思い出をたくさん語り合うとても良いお通夜だった。 2本の作品、それぞれが違ったテイストで、それぞれにすばらしかった。 明日はマチネーで同じ2本立て。近隣の方は見に行く値打ちありだと思う。 →百景社アトリエ祭19→20 |
2020-01-09 Thu 00:00
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2020-01-08 Wed 00:00
12月の晴天日数
____07年08年09年10年11年12年13年14年15年16年 すごい空 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 0夜 3等星級22夜19夜16夜17夜20夜18夜17夜13夜15夜15夜 1等星級 3夜 3夜 6夜 5夜 3夜 2夜 3夜 7夜 2夜 2夜 ____17年18年19年 すごい空 0夜 0夜 0夜 3等星級20夜18夜12夜 1等星級 4夜 0夜 2夜 |
2020-01-06 Mon 00:00
今夜の観測:α Ori(ベテルギウス)1.4等。
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2020-01-05 Sun 00:00
・米、イラン司令官を殺害 トランプ氏が命令 ハメネイ師は「報復」誓う
・自衛隊の中東派遣、政府が閣議決定 安全確保へ情報収集 ・ゴーン被告はどうやって日本から逃亡したのか 飛び交う諸説 ・東京五輪のテロ対策で専門家が恐れる盲点 年明け早々超テロ国家米国が火種のあったところにさらに油を投下した。自衛隊派遣はまさにその火中へのこのこ入っていくことになる。おまけにゴーン被告の国外脱出で日本のセキュリティの甘さを世界へ宣伝までしてある。これでは東京オリンピックはテロの格好の舞台になりますよと招待している様なものだ。なにもかもが準備万端だと思わざるを得ないタイミングではないか。 |
2020-01-04 Sat 00:00
・togetter:ベテルギウスが暗くなったという話題
ベテルギウスが超新星爆発するとどうなるかについての大西浩次氏の連続Tweet。 |
2020-01-03 Fri 00:00
・NEWSつくば:《ひょうたんの眼》23 茨城の魅力度最下位 どうしてなの?
個々を取り上げれば満足/不満足あるのだろうけど、生活全体をひっくるめると満足しているので、それ以上の欲も興味も湧いてこない、ということなのだろうか。 |
2020-01-02 Thu 00:00
★ 4日 17時ころ、しぶんぎ座流星群極大。
★11日 明け方、半影月食。2時過ぎから6時過ぎ。最大は4時10分。 ★10日 ふたご座ηの食。九州中部以北。東京で00時36分〜01時26分。 ★10日 ふたご座μの食。東京で04時24分〜05時17分。 ★17日 はくちょう座χが極大。 今夜の観測:α Ori(ベテルギウス)1.4等。2020年の変光星観測始め。 |
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