2019-08-31 Sat 00:00
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2019-08-30 Fri 00:00
![]() ・NEWSつくば:《邑から日本を見る》46 元東電・木村氏の記事に戦慄! 木村さんが東電に開示を求めた過度現象記録装置のデータ解読から、地震発生後1分30秒後に炉心を冷やす水の流れがストップしていたことが読み取れたということだ。炉心の専門家の木村さんが退職した後には別の炉心の専門家がいたはずだし、保安院にもいるはずだ。いなかったとしたらそんな組織がそもそも原発を動かして良いとかの権限を持てるはずもない。理解している者の判断より、理解できない者の判断が優先させる理屈もない。東電ぐるみ保安院ぐるみ原発業界ぐるみの隠蔽工作と津波向いてホイ!のキャンペーンに乗せられて、すでに9箇所もの原発が稼動してしまったが、嘘に基づいた安全宣言であったことが明らかになった以上、再停止せざるをえないだろう。原発事故による全国土放射能汚染も厭わない考え方は、一億総玉砕を声高に叫んだ太平洋戦争時の世論に重なって見えてくる。 |
2019-08-28 Wed 00:00
・花粉症薬、保険適用外に=医療費600億円削減-健保連提言
露骨!超高額医薬品メーカーとその薬品を使えるクラスの金持ちを保護するために、いわば庶民薬を保険適用外にしていくってか。なけなしの生活費の中から払っている健康保険税だが、超高額医薬品などは保険適用されたって恩恵を受けるのは金持ちだけなので、貧乏人の金で金持ちが恩恵を受けるって事例がますます拡大する。提言とはあるが、時事が報じたということは覆らない見通しが立ったということなのだろう。 |
2019-08-27 Tue 00:00
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2019-08-26 Mon 00:00
![]() ・NEWSつくば:【戦後74年の夏】7 ドローンで見る廃墟 鹿島海軍航空隊跡地の風化 ㊦ 天候に恵まれたとは言え、霞ヶ浦南岸に残る鹿島海軍航空隊跡地周辺を上空からみた景色はなかなか美しい[右写真:上記掲載動画からのクリップ]。もちろん、大風や大雨の直後など底砂が巻き上がって水は茶色になり、自分の腕の先も見えないくらい濁るのではあるが(第1回潮来トライアスロンで常陸利根川スイム経験者談)、それでも東京ウンコ湾でトライアスロンをするのに比べれば霞ヶ浦を会場にする方が余程人道的だと思う。 ![]() いろいろと魅力のある場所なので、頭さえ使えば(金は無いと思うので箱物で儲ける業者には魅力無しだろうが)今後の活用方法は何なりとあると思う。 |
2019-08-25 Sun 00:00
![]() 一般公開開催日:2019年9月1日(日) 9:00~16:30 →KEK一般公開2019 トップページには公開までのカウントダウンタイマーが表示されていて、やる気満々の感じ。各、施設の解説も細かく載っているので、行く前にさらっと予習しておくといいかもしれない(かなりの量だが)。この紹介ページについてちょっと感じたのは、リンクがどんどん深くなって行き過ぎて(あるいは階層構造が把握しにくくて)、解説サイトの全体像を理解していないと使いにくいのが残念なところだ。 KEK古本市なども開催するようだ。さすがのKEKも我が家と同じように(→昨日のエントリー)空きスペースを作るために頭を悩ましているのだろう。 |
2019-08-23 Fri 00:00
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2019-08-22 Thu 00:00
![]() 不思議な事を考えたもんだな。物質内部の超ミクロな箱庭でブラックホールに関する物理現象を解明できるようになるとは、日本の盆栽文化の極みに感じる。[図はプレリリースより] |
2019-08-21 Wed 00:00
![]() ![]() こうした現実の豪雨だけでなく、今日はつくばの防災科研で、豪雨体験イベントがあったらしい。 →NEWSつくば:真夏の豪雨体験に1200人 防災科研でつくばっ子びしょぬれ |
2019-08-20 Tue 00:00
NEWSつくばのコラムで大阪王将が紹介されていたのを見て、王将の餃子と出会ったときの事を思い出した。
→《ご飯は世界を救う》14 街の食堂・庶民の味方「大阪王将」 ![]() |
2019-08-17 Sat 00:00
・「福島第一原発は津波が来る前に壊れていた」元東電社員“炉心専門家”が決意の実名告発
この木村さんとは別の話だが、地震発生当時現場にいた構内作業者の「配管のぶつかり合う音が恐ろしかった」「亀裂も発生」というコメントを読んで、原発は津波の前に壊れていたことを知った。津波とは関係なく配管つまり構造に問題があることになったら再稼動が遠のくので、津波に責任をおっ被せて「津波対策完了→再稼動」のシナリオにするのだなとそのときに確信した。そして、いまその通りに事は進められている。 |
2019-08-15 Thu 00:00
今や周辺の林が伐採されたかと思うと十中八九太陽光発電になる。将来の不幸とお荷物が入道雲の様に膨れ上がって最後は土砂降りで周辺に大被害といったイメージが浮かぶ。今日は、仕事が終わった後、広大なパネル群の脇を走って帰ってきた。雑草の勢いはすごくて、1cmにも満たないようなパネルとパネルの隙間からも茎や蔓を伸ばしている。まだ、パネル全面を覆うほどではないが、そのうちにメンテナンスが出来なくなって、雑草の森になるんだろうなと思わないではない。京セラの名前を冠した事業でも下のような杜撰さなのだから。
・京セラに地元苦言「自然に優しい」太陽光発電が起こした環境破壊 ・産経新聞:太陽光発電は人を幸せにするか |
2019-08-14 Wed 00:00
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2019-08-13 Tue 00:00
「星が好きな人のための新着情報」で紹介されていたゴミ箱製の自作ドブソニアンがなかなかの発想なのでご紹介する。スマホファインダーが面白い。
→Welcome to Tomo's Web Site!ホーム>作業小屋>天体観測室>自作ドブソニアン |
2019-08-12 Mon 00:00
この前、土浦のご当地ソングとして『土浦小唄』と『土浦音頭』を紹介した(→土浦のご当地「小唄」と「音頭」)。島倉千代子の歌う『土浦小唄』はネットでも聞くことができ、昭和30年代のおっとりした時代の気分を味わえる。もう一つの『土浦音頭』の方はどうかというと、これも比較的容易に聞けるようになっていた。
![]() 『土浦音頭』成立の経緯や歌詞については以下に詳しい(再掲): →重箱の隅に置けない:横瀬夜雨を深読みする>復刻「土浦音頭」 CD制作と演劇による掘り起こしの話題について: →NEWSつくば:CD「日本の名城」に土浦音頭が収録 ![]() |
2019-08-11 Sun 00:00
![]() ![]() 今回の入りであれば、おそらく第1回阿見フェスを開催できると予想する。出演ユニットにもよるが、次回を楽しみに待ちたい。 |
2019-08-10 Sat 00:00
・純邦楽、深刻な危機 筝の年間製造数はたったの3900
いろいろと書かれていて、ひとつひとつは間違いではないし、現在の問題点だと思うが、かと言って本質でもないと思う。(1)和楽器に興味を持つ人が減っている、さらに、(2)自分でも弾いてみたい習いたいと思う人が減っている、始めても、(3)習い続ける人が減っているという流れになっていると思うが、最大の問題は(1)(2)で(3)は別の問題だと思う。ましてや、職人の減少、プロのレベルの問題を理由に、職人が減っているから習い始める気持ちが起きないなどありえないし、楽譜、畳に至っては枝葉末節もいいところで笑いを取るために挙げたのかと思ってしまう。稽古方法や月謝や作法の壁はあるかもしれないが、都会はまだしも地方にはそもそも和楽器を習える場所や選択肢が無い。生徒がいないので先生がいないか逆に先生がいないので生徒になりたくてもなれないのか、卵と鶏の関係だろう。 ![]() 「三味線を習っている人はぜひ友人たちの前で演奏してください。皆、音の大きさ、響きに驚くはずです。そして三味線や箏の魅力を語ってください。それが愛好者を一人でも増やすことにつながると思います。」という記事の結びに力を得る思いだ。 |
2019-08-09 Fri 00:00
![]() 理科少女のお友達がイラストを描いた(→Twitter:地球のたまご)というので応援で購入したのが、この本の内容を理解すれば、今夜の観望会は晴れるだろうか曇るだろうかとハラハラドキドキしないで済むようになるとか、夜中の天気回復は早々に諦めてゆっくりと眠れるようになるとか、星を見る人にも効用があるかもしれない。もちろん、日常生活にも。 |
2019-08-08 Thu 00:00
・天文古玩:あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」について考える
・天文古玩:「表現の不自由展・その後」のその後 あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の中止についてはいろいろなところで取り上げられている。『天文古玩』でも久しぶりにコメント欄が解放されて、この事件の胡散臭さについて意見交換がされている。 このご時世、脅迫やテロ予告が来るのは子どもでも予測できるのに、その対策をせずに開催に踏み切った主催者の意図はなんだったのだろうか。今回のことで、言論の自由が暴力に屈する現場を日常茶飯の既成事実にするための大パフォーマンスになってしまった。こんな無策を目の当たりにさせられて、脅迫やテロ予告も主催者の自作自演だったのではないのかという疑いをもってはダメなのだろうか。 ・大村秀章が、ここぞとばかりに河村たかしに「憲法違反」などと言って、あたかも自分は現行憲法を順守しているかのようなスタンスで良識アピール、マジでムカつくわ ![]() [追記]さらに続いて次のような考察がされていた。 ・天文古玩:おしゃべりの自由 この記事はどこを取っても傾聴に値する内容だが、特に「表現の自由の本質とは、まさにこの「お前さんも話せ。そして俺にも話させろ」にあるんじゃないでしょうか。裏返せば、表現の自由が守られない場面とは、「俺は話すぞ。だけどお前は話しちゃいかん」という態度が登場する場面です。」の部分は、「表現の自由」「民主主義」「基本的人権」の本質を理解するための、これまでになかった新しい表現だと感じた。 |
2019-08-07 Wed 00:00
![]() →GYAO!:この世界の片隅に ![]() →NEWSつくば:ハスの花開く 土浦・霞ケ浦総合公園 |
2019-08-06 Tue 00:00
7月の晴天日数
____07年08年09年10年11年12年13年14年15年16年 すごい空 0夜 0夜 0夜 1夜 1夜 1夜 0夜 0夜 0夜 0夜 3等星級 2夜 2夜 6夜 3夜14夜 1夜 4夜 5夜 7夜 5夜 1等星級 7夜10夜 4夜 7夜 2夜 7夜 7夜 8夜 5夜 3夜 ____17年18年19年 すごい空 0夜 0夜 0夜 3等星級10夜 7夜 4夜 1等星級 2夜 6夜 4夜 |
2019-08-05 Mon 00:00
![]() 市村壮雄一:作詞、宮本英一:作曲の『土浦小唄』を歌っているのは『この世の花』の大ヒット直後の島倉千代子。土浦の景気が良かった時代のことで、今でこそあまり聞く機会はなくなってしまったが、かつての七夕まつりなどで流れていただろうから、ある年代から上の人にとっては記憶に残る懐かしい歌の一つなのではないだろうか。20数年前に県南へ来た自分はリアルに流れているのを聞いたことはないが、昭和の土浦を思い出すよすがとして、たまには思い出して歌うのも良いのではないかと思い、三味線用の楽譜を作ってみた。機会があったら宴会の席でご披露しようと思っている。 →YouTube:土浦小唄 コロムビアレコードPR1809 唄:島倉千代子 ![]() →重箱の隅に置けない:横瀬夜雨を深読みする>復刻「土浦音頭」 なお、『土浦小唄』を作詞した市村壮雄一氏については、以下のコラムに書かれている。 →重箱の隅に置けない:沸騰! 土浦芸者の人気投票>新聞が仕掛けた昭和初期 →NEWSつくば:《土着通信部》23 土浦狂乱の90年前 芸者の人気投票に沸く |
2019-08-04 Sun 00:00
![]() 一夜明けた今夜はまた夏の大三角しか見えない白い快晴になっている。 |
2019-08-03 Sat 00:00
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2019-08-02 Fri 00:00
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