33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名、200mm、65mmの望遠鏡と双眼鏡で星空を楽しんでいます!
飛べるところはあるのか?
2018-04-08 Sun 00:00
今日も飛ぶ話題。知人がドローンについて書いていたのでご紹介。
 →重箱の隅に置けない:ドローンいまだ飛ばず>操縦資格は取ったけれど

1803291.jpg時を同じくして、『Mac Fan』5月号にiPhoneを使って簡単にコントロールができるドローンの特集が掲載された。イントロには「空から映像撮影を楽しもう」とあるがページをめくってチャプター1へ行くと、早速に飛べないルールが満載されている。飛ばせる場所はどこにあるのだろうか。尤も、気軽に飛ばされても迷惑なのでこのくらい規制がされてちょうど良いのかもしれないが。
規制区域はざっと以下の様なところにあるようだ。条例でさらに厳しく制限をしている場合もあるらしい。

飛行してはいけない:
・米軍施設の上空や周辺
・国の重要な施設や外国公館や原子力事業所等の周辺
事前の届け出が必要:
・150メートル以上の高度
・人家の密集地域
・道路からの離着陸
・空港周辺
・私有地(駅や線路、神社仏閣、観光地、山林等)の上空
・条例による飛行禁止/制限区域
・夜間
・第三者(人、建物、車など)の30m未満へ近づく
・危険物の輸送
・目視外飛行
・イベント会場上空
・ドローンからの物体落下

以下のサイトにも規制がまとめられている。
 →きっとあなたも間違えている。ドローン規制14の落とし穴|2018年版
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