2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
月のエコー検査
2017-12-09 Sat 00:00
星が好きな人のための新着情報に出ていたので取り上げたが、JAXAの発表は1ヶ月半も前のこと。

・「かぐや」の観測データにより月の地下の空洞が発見される
 かぐやが月を周回している間、レーザ高度計(LALT)で計測した月面の高さのデータを音程に変換して曲を奏でていた「moonbell」は自然が奏でる現代音楽といった感じで、結構気に入って時々聞いていた。
1712081.png 今回空洞を発見したのはそれとは別の、月レーダサウンダー(LRS)という観測装置。お腹の中を調べる超音波エコーの代わりに短波のエコーを調べる装置らしい。これによって、お腹の中の赤ちゃんの代わりに、月面の比較的浅いところに細長い空洞が存在していることが明らかになったということらしい。今後の有人月面探査時代における日本のプライオリティ、存在感を示す目的もありそうな今回の発表。
[写真は、YouTube「遥かなる月へ2009~月周回衛星「かぐや」の軌跡~」より]
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