2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
教則本とは一味違う
2017-10-02 Mon 00:00
『三味線の知識|邦楽発声法』が一般的な三味線教則本と違うのは、三味線とはどういう楽器なのか、どのような音の特性があるのか、などについての長年の研究成果を公開してくれている点ではないだろうか。もちろん多くの教則本には三味線の構造について書かれているが、一つ一つの部分や要素について、何通りもの微調整がどのような違いを生むかまで、実際の経験談を交えて解説している本は無さそうに思われる。

1709111.jpg本書は、全体の四分の三が「三味線の知識」、残り四分の一が「邦楽発声法」と2部構成になっていて、「三味線の知識」は上記のようなことについてとてもわかりやすく軽快に書かれている。
ところが、「邦楽発声法」へ入った途端、状況が一変。「わせいとかせい」「胎息」「裏声を裏声のまま重点へ下ろす」、、、とは一体?おまけにこのシュールな解説図はなななんだ!前半の「三味線の知識」とのあまりの違いに気分が立ち止まってしまった。

もしも、ここを突破できた暁には、その感想文をご紹介したいと思っている。
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