2017-09-30 Sat 00:00
この3月に「常陽新聞」が休刊して、県南の情報から遮断された様な状態になっていたが、待ちに待った地域誌の再登場のニュースがあった。
→つくば・土浦 地域紙元記者らNPO設立 地域情報、ネットで配信 10月1日創刊のWEB誌は「NEWSつくば」というらしい。2年3年で休刊とならない安定した基盤を作って欲しいと思う。 |
2017-09-29 Fri 18:48
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2017-09-29 Fri 00:00
![]() 27日午前中、茨城県稲敷市内にある会社の敷地内に、重さ約3キロの航空機のパネルと見られる部品が落ちているのが見つかった。この会社、生活空間と非常に近いので、落下部品とニアミスと言っても良いだろう。成田発着便の数を考えると、北朝鮮のミサイルとどちらが危険なのだろうか。 [写真はNHK NEWS WEBより] |
2017-09-28 Thu 10:43
木曜日08:45成田到着予定。初日は生憎の雨降り。日本到着後、連絡手段が確立するまでのブラックアウトした時間が一番不安。
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2017-09-26 Tue 00:00
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2017-09-25 Mon 00:00
![]() 247年前の精巧な観測記録によって、現在のシミュレーションの正しさが示されたということで、古記録『星解』の貢献が賞されるのは当然だが、写本の貢献も同時に記憶しておくべきだと思う。印刷術のなかった時代、書物の保存と流布に欠かせないのが写本だが、複製された写本の価値は写本者の技量に左右される要素が沢山ある。本件の『星解』にかかわらず、古文書からの情報を必要とする者にとって、律儀な写本者が間に介在してくれていることを願わずにはいられない。天体物理学以外の部分で印象的なニュースと感じた。 その他の関連ニュース: →・AstroArts:江戸時代の古典籍に記録が残る史上最大の磁気嵐 →・NHK:江戸時代に磁気嵐でオーロラ 極地研など発表 [写真はNHK News Webからクリップ] |
2017-09-24 Sun 00:00
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2017-09-23 Sat 00:00
今夜は完璧にネタ切れだわ。
雨が降ってるので曇り空の写真もなし。 |
2017-09-21 Thu 00:00
ヨメさんは最近地域の子どもたちと話しをする機会があるらしい。子どもたちの話しに耳を傾ける中で、私の母から聞かされた私の子ども時代の話を思い出したらしい。あんたは子どもの頃から何かのプロジェクトを立ち上げてはそれを達成していく子だったようだねと、プロレスの覆面作りのエピソードを思い出したらしい。
![]() ![]() 順序としては、出来上がったマスクを持つ弟の写真をゴング社に送ったところ、それが1971年6月号の囲み記事で紹介されたので、実物を持参したのだったと記憶する(左写真)。 ![]() |
2017-09-20 Wed 00:00
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2017-09-19 Tue 00:00
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2017-09-18 Mon 00:09
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2017-09-17 Sun 00:00
黒田節という超有名な民謡がある。自分も三味線で弾けるように練習をして、ポーランドの友人が来た時には披露できるようにしたいと思っている。それはそうと、この歌の一番、♪酒は飲め飲め飲むならば♪の歌詞、これの元になったエピソードがどうも間違って拡散しているようだ。黒田節のサンプルを見るためにYouTubeを見ていくと、黒田長政の家臣・母里太兵衛は加藤清正から槍を拝領したと言っている方がいた。よりによって黒田節はいろいろなところで披露する機会の多い曲なので、いろいろなお客さんの前でご披露されていることと想像する。槍といえば加藤清正と連想するのは仕方が無いのかもしれないが、やはり恥ずかしい。正しくは、福島政則から拝領したという逸話なのだ。
![]() というところで、黒田節の練習をしておく。パチパチしているのは、夜なので大きな音が出ない様に忍び駒を使っているため。 →黒田節イントロ(mp3) |
2017-09-16 Sat 00:38
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2017-09-15 Fri 00:00
![]() ・土星探査機カッシーニ「NASA グランドフィナーレの分刻みの工程を発表~終焉への道~」 日本時間の今夜(2017年9月15日19時30分)に大気圏突入開始、2分後には土星大気の圧力によりハイゲインアンテナが地球を向かなくなり通信途絶でフィニッシュという予定らしい。 |
2017-09-14 Thu 00:00
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2017-09-13 Wed 00:04
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2017-09-11 Mon 00:00
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2017-09-10 Sun 00:00
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2017-09-08 Fri 00:00
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2017-09-06 Wed 00:00
当時写植機業界に君臨していた写研だが、DTPへの流れに背を向け、文字の解放も拒否して独自仕様路線を貫いたために、時代のスピードから取り残された形になってしまった、というのが大方の見方だろう。ちょっと信じられないことだが、いまだに会社の公式ウェブサイトも無い。この時代にこれでは、外部とのコミュニケーションを拒んでいるとしか考えられない。多くの人が現在は何を売っている会社なのだろうかと疑問を持つだろうが、ホームページを持たないのはそういうことを聞かれたくない、知られたくないという意思表示とも見える。写研ホームページが他社の書体で表示されるなどプライドが許さないのではないかといった、なかなかシュールで穿った評を書いている方もいる。
いまや写研フォントかそうでないかなどにこだわる時代ではなくなった。自分も、前回今回の本作りの中で、フォントへの注文は一切せず、編集者にお任せした。先日編集者に尋ねてみたが、現在は組版上ほとんど書体としては使わなくなっていますという回答だった。時代は変わったってことだ。 |
2017-09-05 Tue 00:00
____07年08年09年10年11年12年13年14年15年16年
すごい空 1夜 1夜 0夜 6夜 0夜 2夜 0夜 0夜 0夜 0夜 3等星級11夜 3夜 5夜 1夜 5夜 9夜 9夜 4夜 2夜 6夜 1等星級 7夜 5夜 9夜14夜10夜13夜 9夜 5夜 5夜 3夜 ____17年 すごい空 0夜 3等星級 2夜 1等星級 3夜 とにかくこの8月は晴れなかった、涼しかった、雨ばかりだった。 |
2017-09-04 Mon 00:00
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2017-09-03 Sun 00:00
![]() 国書刊行会ホームページ 国書刊行会公式Facebook 国書刊行会公式Instagram Instagramのタイトル下の1行プロフィールが、この出版社を一言でアピールしていて秀逸だ。 国書刊行会 東都西北、様々な意味において辺彊に位置する特殊版元です。 辺彊に位置する特殊版元は、いかに特殊な本を出している出版社かは、Facebookでザーッと見ていけばわかる。例えば、【気軽にお勧めできない新刊】★湯本豪一編『昭和戦前期怪異妖怪記事資料集成』(上)。「お求めくださいとは、あえて申しません。できうれば図書館などにリクエスト願います……どうかひとつ……。」と書かれているように、なかなか個人では買えそうにない。だが情報として、知の集積として貴重と感じられるこのような本をたくさん出している。 自分の知識が及ぶ範囲の内海クルーズの港では無く、知の大海へと船出するための辺彊に位置する港が国書刊行会というわけだ。 |
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