2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
世の中 ああわからない
2016-12-13 Tue 00:00
先々週末は豊田勇造ライブ、先週末は友達の絵画展の打ち上げ、今週は職場その他の忘年会3連発、今週末は同好会のカラオケ忘年会、週明けには職場の別の忘年会、、、となかなかハードな年の暮れになっている。

それはそうと、世の中馬鹿者天国と言うか、ニュースなど聞くのも愚かしいほどわけのわからないことになっているが、そんな世相を歌った曲を勇造ライブの前座で演奏した。添田唖蝉坊のいわゆる壮士演歌の中から、明治時代に作られた「ああわからない」という曲。今作ったと言われたらそうですかと思ってしまうほど現在を表している部分が多い。尤も、歌詞の新鮮さに驚くよりも、この100年間進歩のなかった日本に唖然とするべきなのだろうが。

1612111.jpgメンバー全員が顔を合わすのは年に1回勇造ライブの時だけで、音合わせも直前の1回で、音合わせに遅れたボーカルも入って全員で演奏したのは本番のみ。1回だけという適度の緊張感と練習の賜物か、プレッシャーに弱いはずのかすてんも無難にまとめることができた(最初から最後までメロディー弾いている三味線担当)。
 →ああわからない(MP3ファイル)
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