
ポーランドの友人ズビグニェフ(写真右)の息子ヴィテック夫妻の来日が一月後に迫ってきた。最初の数日の東京滞在中に土浦へも足を伸ばしてくれそうだ。
ズビグニェフへ初めて手紙を送ったのが戒厳令から半年後の1982年6月。まだ彼は独り身だったが、私がポーランドへ行った1987年には二人の子持ちになっていた。写真のチビちゃんが次男のヴィテック。「On jest niezależnym człowiekiem.(=He is an independent man.)」だなとズビグニェフと納得し合ったものだ。このチビちゃんもいまや32歳くらいか。さて、どんな青年になっているのだろう。