
自宅を出てすぐの道で右側の竹やぶから左側の林へ向かって一列になって横断するコジュケイ親子の一団があったので、停車して横断し終わるのを待った。子どもは6羽いてお母さんの大きさに比べてスズメくらいしかなくとても小さい(右写真くらいの感じだった)。特に最後尾の1羽は車に躊躇しながらヨチヨチとかなり遅れて渡りきった。とっさのことで動画を撮れなかったのが残念。都会ではカルガモ親子の横断がニュースになるが、コジュケイの親子の移動もほのぼのとしているし、姿を見せずに雌を呼ぶ「チョットコイチョットコイ」のさえずりのひょうきんさはたまらない。
[写真はブログ
『野鳥探訪』「鳴き声だけは賑やかだったが・・・」からお借りした]