2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
撥だこのその後
2016-07-07 Thu 00:00
1606161.png3月13日の「正しい撥だこを育てる」で、正しい撥の握り方ができていればそのうちにここら辺りにタコができるだろうと書いてから4ヶ月、いまだにぜんぜん変わらない。三線に浮気したりして練習量がまったく足りていないからだろう。

正しい撥の握り方・振り方になっていないのは、鏡に映したり動画を撮ってみると分かる。なんとなく様になっていない、いまひとつかっこ良く無い。外見が良くなっても中身が伴わないということはあるが、ことこれに関しては、外見が良くなった時には演奏も進歩しているはずと確信する。かっこ悪さ克服の着目点の一つは撥の才尻(弾くのと反対側の先っぽ)を下げることでは無いだろうか。才尻を下げることと正しい撥の握り(小指の当たり)は関係しているように感じる今日この頃。才尻が上がらないような演奏ができるようになる頃、撥の握りと振りも安定して、おそらくは撥だこも育っていると思う、、、多分、、、いつになることだか、、、。
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