2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
火星スケッチ 2016年04月〜05月
2016-05-31 Tue 00:00
1604101.jpg2016年04月10日 寝る前に外へ出たら南東の低空に赤黒く明るい星が上がっていた。今季初めて見る火星(なんと怠慢)。最接近まで2カ月を切ってしまったのでぼちぼちスケッチを始めようと思う。
[火星の左下は土星、右下はアンタレス。街灯を避けながら1秒露出の手持ち撮影]

1604252.jpg2016年04月26日 火星観測用の主力鏡筒TS-65Pを同架して準備完了。最接近までひと月足らず。それまでに観測機会が何日あるかにもよるが、目のリハビリは間に合うのか!?といったところだ。

画像は、いつものように左列はタカハシTS-65P(口径6.5cm屈折)、右列はセレストロンEdgeHD800(口径20cmシュミカセ)でのスケッチをもとにしたイメージ図。

mars1604271.png2016年04月27日 00時40分。65P。x179。視直径約15.5秒。薄雲が掛かりながらも明るい星が見えてきたので久しぶりに屋根を開けてみた。月明かりを屋根の縁で隠すと、火星-土星-アンタレスの三角形が写った。続いて2年ぶりに65Pで見る火星、71倍でいきなり黒い大きな影が見えた。大シルチスのお出迎えだ。71倍→139倍→179倍と変えながら模様をしばし眺めてスケッチした。2年ぶりの上に眼視とスケッチの勘が戻っていないのでちょっとリアリティに欠けるかな。まぁでも薄雲があった代わりにシーイングが安定していたので見え方はくっきりしていた。約15秒というのは2年前の最接近時の大きさだ。今年はあとひと月かけて2割増しまで大きくなる。
火星スケッチ 2016年04月〜05月の続きを読む
別窓 | 火星アルバム | コメント:0
| 霞ヶ浦天体観測隊 |

FC2カウンター