2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
人間社会を操るのは微生物か?
2016-04-14 Thu 00:00
・渋谷署員19人結核集団感染 死亡男性の拘留解剖担当
 大企業・富裕層優遇政策というのは、裏を返せば日本社会の格差をどんどん拡大させる政策で、すなわち貧困層を増やすための政策なわけだから、当然栄養を十分に取れず、医療から疎外され、感染症は増え、犯罪を増やす政策と同義ということになる。

・ジカ熱は予測していたよりも危険!
・コンゴで黄熱病が流行、21人死亡 隣国アンゴラから流入か
・梅毒患者、都市部を中心に急増
 社会不安を作るために誰かが蒔いているなんてことはないのだろうか。
 ところで、中学校の保健体育で習ったときは病原菌は「スピロヘータパリダー」と習ったけど、いまは「トレポネーマパリズム」と呼び名が変わったらしい。ハッチンソン歯形はまだしも、鼻が落ちるなど外貌が悲惨だと聞かされて震え上がったものだ。大阪の大学へ行って、上方落語『坊主茶屋』を初めて聞いたときに女郎の外貌からすぐに梅毒だと分かった、なんていうこともあった。

・人間の一夫一婦制、理由は「真実の愛」でなく細菌 研究
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