2016-04-08 Fri 00:00
・【備忘】若山研での幹細胞研究の研究実態の件
・【小括】STAP細胞事件での各関係者・組織の言動の不可解さ、不当さの一覧 ・「死細胞の自家蛍光は1~3時間程度であって、丸一日は持たない」という初歩的なことを説明しようとしない異様さ キメラマウス作成を以て万能性の証明とするのであれば、若山氏の再現実験への参加、検証実験への協力は義務のはずというのはその通りで、キメラマウスを作れないあるいは実験に参加したくない時点で限りなくクロに近くなったと思う。真犯人かの断定は保留するにしても、重要参考人であることは間違いない。 ・STAPという社会現象 →「やさしさ」が導く“一発レッド社会”――ベッキー、宮崎議員、ショーンK、“謝罪”の背景にある日本社会 現代日本の社会病理を突いている。日本には集団ヒステリー的文化が昔からあったにせよ、事ここに極まれりの感がある昨今。空から何か蒔かれているのか? →小保方晴子さんの「罠」 私たちはなぜ彼女に魅了されるのか なんなんでしょうね、この著者のトンチンカンさ。 ・「STAP細胞原論:進化での衝突・遭遇による特定配位への整列という負エントロピー過程の必然」 ・武田邦彦:落下する日本社会 ・中村祐輔:掟破りの論文斡旋業者 研究者のキャリアを客観的評価が論文数やその引用数に依存するのだから、こういう商売はますます逸脱の度を深めるんだろう。 |
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