2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
シュミカセのピント調べ
2015-03-13 Fri 00:00
1503113.jpg昨夜は写した星像が全てピンボケでリング状になっていた。最初にバーティノフマスクでピント合わせしておいたのだが、、、。

みゃおさんと(の)さんから調べる項目をいただいたのでそれらをチェックしてみた。

(1)接眼部のガタつき:ねじ込み式部品のゆるみなど
(2)温度順応:
(3)バーティノフマスク:光条撮影→外してすぐに同じ条件でその星を撮影
(4)接眼部スケアリング確認:同じ輝星を写野内の上下左右に寄せて同一条件で撮影
(5)ミラーロック機能:
(6)フラットナーの緩み:
(7)カメラ内部:

(1)アストロカメラを使い始めてから、度々接眼部の着脱を行ったのでその時の緩みが無いかを調べた。レデューサとカメラの間にはリングが幾つも入っているがガタつきは無かった。
(2)このEdgeHD800を使い始めて3年半だがここまで酷くピンボケになったことは無いので多分違うと思う。
(3)1503121.jpgまず、バーティノフマスクを使って北西のカペラでピント合わせ。直後にマスクなしで撮影。今夜はリングになっていないようだ。
(4)1503123.jpgこの写真は1枚にして縮小してあるが、元写真はどこの場所でもリングにはならなかった。明るさ(大きさ)が違うのはおそらく途中で雲が出てきたため。

(5)1503122.jpg今夜はミラーロックしていない。カペラの次にリゲルへ向けて、星像とマスク付きを撮ってみた。このころには雲がかなり出ていたので解析像がぼんやり。しかし、ここまででピンボケにはなっていないようだ。

1503131.jpg(の)さんが作ってくれた昨夜と今夜の輝星の光度勾配等高線図を見ても改善していることが明らかだ。


今夜はここまでのところ昨夜のような異常は出なかったのでこのまま観測へ移りたかったが、大きな雲の塊が覆ってきたため終わりにした。異常は出なかったが昨夜の原因はあいかわらずわからないままなので安心はできない。(5)とか(6)とかだとEdgeHD800特有の機構なので厄介だ。
★★

ぜんぜん関係ないが、あほらしくて腹筋が痛くなったTweetを一つ。
・テストの珍解答
 ある意味センスいいのかも。
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