2014-09-30 Tue 22:40
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2014-09-28 Sun 00:00
若山氏の不思議な言動がずっと気になっていたので記事をスクラップしていたらどんどん増えて長くなってしまった。まとめるのがたいへんになったと思っていたら良い記事が見つかった。
・木星通信:STAP細胞事件における若山照彦教授への疑惑について。 その他、STAP事件は小保方氏の論文不正事件では説明がつかないことが多すぎると思う。 ・2014年4月以降のSTAP細胞関係記事一覧―テーマ別分類(2014年9月末現在) ・木星通信:NHKの誤報決定! 「STAP細胞不正の深層」 留学生のES細胞 移管手続きは不存在。 自分が集めた個々の記事のリストはまとまりがないので以下の追記ページに移しておく。 |
2014-09-27 Sat 00:00
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2014-09-26 Fri 00:19
昨夜は久しぶりにテルミンのことを書いたが、テルミンについては以前に詳しく書いたことがある。
→天気が悪いのでテルミンのことなど(2010-03-03) そのときは持っていなかった『大人の科学製品版 テルミンPremium』をその後手に入れたのだが、チューニングできない初期不良があったため新品に交換してもらったが(学研の対応は良かった)、そのまま棚の上で眠っていた。先ほど出してチューニングしてみたらちゃんと調整できた。 ![]() ![]() |
2014-09-25 Thu 00:00
9月21日の日曜日午後、土浦の亀城プラザで行われたドキュメンタリー映画『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』の上映会に行ってきた。映画の前にSAYAMAバンドのコンサートがあった。メンバーは小室等(ギター)、谷川賢作(ピアノ)、トリ音(テルミン)、河野"菌ちゃん"俊二(パーカッション)、こむろゆい(ウクレレ)。トリ音さんのテルミンは初めて聞いたが、歯切れが良いとてもきれいな音で、演奏曲に奥行きと色を添えていた。
![]() [追記]テルミンで検索していたらこんな素っ頓狂なものが売られていた。 →EaTheremin(イーテルミン) |
2014-09-24 Wed 00:10
夏の間に1回お流れになっていたので5ヶ月ぶりの同好会の例会。珍しい顔ぶれを含め7人も集まった。新しく赤道儀を買ったよという前向きの話題がある一方で、この間に心筋梗塞をやってねなどと生還報告会といった話題にも花(?)が咲いた。どうもこの年代になるとたまの例会はお互いの安否確認的意味合いが高まってくるようだ。
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2014-09-20 Sat 00:00
9月21日にR CrBを撮影して以来1ヶ月間観測小屋の屋根は閉めたきり。その後も増光を続ける様子を写したいのだがとにかく星が出ない。
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2014-09-18 Thu 00:17
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2014-09-17 Wed 00:00
昼の12時28分に茨城県南を震源とするけっこう大きな地震があった。すわ!3.11再来か!?と不安を感じる出だしだったがすぐに収まりほっとした。しかし、気象庁の速報で震度3だったが、それはないべ。
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2014-09-16 Tue 10:16
自宅で使って来たiMac(2010年購入)がいよいよ不調というか不穏な動きになって来た。数ヶ月前からもう買い替えよう圧力がヨメさんからかかっていたのだが、OSXv10.10Yosemiteが出てからと先延ばしして来た。これまでも買い替え話が出始めるとMacの調子が悪くなると言うことがしばしばあったが、今回もそのパターンかも。押してもいないのにクリック信号がばんばん出てしまい、使っていて恐ろしい。取りあえずiMac購入ボタンを正常にクリックできたのと、Timemachineにバックアップ取ったので、もう起動はしないで済むかな。
[追記]MagicTrackpadを使わない様にしたら異常は消えた。これは想定内なので、買い替えは予定通り。 |
2014-09-15 Mon 00:00
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2014-09-14 Sun 00:00
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2014-09-13 Sat 00:00
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2014-09-12 Fri 00:00
![]() もっちゃりしたデザインというのが第一印象。 ただ、デビュー時にはもっちゃりでも、モデルチェンジを重ねる毎にクールに洗練されて行くのがAppleのデザイン手法の歴史なので最初から完成形は出して来ない。おそらくこれもいつものパターンで行くのだろう。 新製品発表時のJobsのにやけたプレゼンを見ながら、こんなもの誰がどう使うんだ、自分には不要だな、と感じたことが度々あった。ところがしばらくして詳細が分かって来るころにはカーソルは購入ボタンの上へ移動しているというのもこれまたいつものパターン。初代iPodのときがまさにそうだった。 ![]() 機能はどうか?iPhone無しでも魅力はあるのか? |
2014-09-11 Thu 00:00
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2014-09-10 Wed 00:00
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2014-09-09 Tue 00:00
![]() イースト・プレス 1296円 2011年 NHKのラジオ第1すっぴん!2014年7月4日(金)放送の「源ちゃんのゲンダイ国語」で紹介されていて、あまりのナイスさに思わず図書室にリクエストしてしまった。 第1条 個性ハ必要ナシ 第3項 自分の傷は、これを無視する 第2条 友達ハ大切ナモノニアラズ、寂しさをまぎらわすための友達は、永久にこれを保有しない。 人間関係に疲れている現代の若者へ向けたメッセージが詰まっているのだが、ただ残念なのは、本書の内容よりも放送の内容の方が数倍面白かったこと。 |
2014-09-08 Mon 00:00
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2014-09-07 Sun 00:00
一部をサンプルとして抜き出してみたが、それ以外の部分も全部おもしろい。
・内田樹:ネット時代の共生の作法 「携帯やネットを利用する人たちの間で情報リテラシーの二極化が急速に進行していると思います。 一方に良質な情報を選択的に享受できる人たちがおり、他方にジャンクな情報やデマゴギーを大量に服用させられている人たちがいる。その階層化は、情報量の差によってではなくて、目の前の情報のクオリティを判定できる能力の差によってかたちづくられています。「情報についての情報」をどれだけ持っているかによって情報社会の強者と弱者は差別化されます。 「情報についての情報」、メタ情報とは言い換えると、自分自身の「知のありよう」についてのマップを持っているということです。自分は何を知っていて、何を知らないのかについて俯瞰的に見ることができるということです。図書館の案内図と同じです。どこの書架に行けばどの情報を得られるかを知っている人は、自分が今持たない情報についても必要なときにアクセスできる。それは「潜在的にはすでに知っている」ということに等しい。 情報格差を形成するのは「今所有している情報」の多寡ではなく「潜在的に所有している情報=いつでもアクセス可能な情報」の多寡です。情報弱者というのは、自分が知っていることが知の布置全体のうちのどこに位置づけられるのかを言えない。自分の持っている情報についての客観評価を下す足場を持っていない。 全員が同じような情報へのアクセス能力を配分されたあと、今度はこの情報検索能力をどう使うか、その技術が問われることになった。 「情報についての情報」という次数が一つ高い情報はただキーボードを叩いて検索しただけでは手に入らない。これは誰も教えてくれない。マニュアルも、入門書もない。こればかりは身銭を切って、自力で獲得するしかない一種の身体知です。どういう人間が信用できるかできないかの判定は一種の身体知ですから。現実生活で会得するしかない。ネット空間には転がっていないし、金で買うこともできない。でも、この「情報についての情報」こそが情報時代における死活的に重要な知的資源なのです。 サッカーとか、ワールドカップの様子を見ていると、「日本戦見てない奴は非国民」みたいな攻撃的な同調圧力が異常に高まっていましたね。全員が同じものに、同じように熱狂することを強制する。この同調圧力がこの20年くらいどんどん高まっている。 均質化圧と同調化圧。それはやはり学校教育のせいなんだと思います。学校はどこかで子どもの成熟を支援するという本務を忘れて、子どもたちを能力別に格付けして、キャリアパスを振り分けるためのセレクション装置機関になってしまった。 子どもたちを格付けするためには、他の条件を全部同じにして、計測可能な差異だけを見る必要がある。 問題は「差異を見る」ことじゃなくて、「他の条件を全部同じにする」ことなんです。みんな叩いて曲げて同じかたちにはめ込んでしまう。そうしないと考量可能にならないから。同じ価値観を持ち、同じようなふるまい方をして、同じようなしゃべり方をする子どもをまず作り上げておいて、その上で考量可能な数値で比較する。 見落とされているのは、この均質化圧が財界からの強い要請で進められているということです。 でも、学校教育を受けることの目的が自己利益の増大だと考えている限り、知性も感性も育つはずがない。人間が能力を開花させるのは自己利益のためではなくて、何度も言っているように、まわりの人たちと手を携えて、集団として活動するときなんですから。でも、今の学校教育では、自分とは異質の能力や個性を持つ子どもたちと協働して、集団的なパフォーマンスを高めるための技術というものを教えていない。共生の作法を教えていない。それが生きてゆく上で一番たいせつなことなのに。」 ・内田樹:「若者よマルクスを読もう2」まえがき 「日本はその中にあって、ほんとうに例外的な国なのです。マルクスの全著作どころか草稿までも翻訳されており、それについての膨大な研究書があり、かつマルクスの理想の実現を掲げる政党が国会に議席を持っている。そんな国は世界中を眺め回しても、もう日本とフランスくらいしかありません。研究分野だけに限れば、イギリスもドイツも高い水準を達成していますが、どちらの国でも「マルクス主義政党」は国会に議席を持ちません。 このような本が合法的に出版されて、書店の店頭に配架され、中学生や高校生が手に取って読めるというような言論環境の社会は世界でも例外的であるということを僕たちは心にとどめておいた方がいいと思います。それは言い換えると、マルクス研究と、その理論の現実化については、僕たち日本人だけにしかできない仕事があるかもしれないということです。 仏教がそうでした。発祥の地インドでは宗派そのものが消え去り、中国でも韓国でも道統が衰微したけれど、歴史的には最後に流れ着いた日本列島において仏典の整備も教義の研究も制度革新も進められた。そして、今日本が世界の仏教研究の中心地になっている。 マルクス主義もあるいは仏教と同じような運命をたどるのかも知れません。発祥の地では消滅し、それを掲げて立国した国が変質し、それを掲げた政党がさまざまな失敗を犯し、それが流れ着いた辺境においてだけ細々と棲息している。」 |
2014-09-06 Sat 00:00
![]() ![]() →毎日新聞:新発見の小惑星、7日に地球最接近 |
2014-09-04 Thu 00:00
・ノーベル賞の山中教授も、ホリエモンも-- 「バケツで氷水かぶる」運動が日本でも急拡大
・世界中で怪しい大ブームを起こしているアイス・バケツ・チャレンジ!ビル・ゲイツ、レディー・ガガ、AKB48の秋元康、三木谷社長などが参加! 「ALS の治療研究に100ドルを寄付するか、氷水の入ったバケツを浴びるかを決め、そのようすを動画で撮影して、誰か別の3人を指名して、24時間以内に同じ選択肢のいずれかをとるよう迫る」というのがルールらしい。これって、不幸の手紙か、チェーンメールの亜種って感じなのだが、世界の大人たちが暗黙の圧力とメンツの為に回しているように見える。良い子はまねしない方がいいと思う。というか、こういう同調圧力に違和感を感じないのは恐ろしいことだ。 |
2014-09-03 Wed 00:00
____六昨年_五昨年_四昨年_三昨年_二昨年_一昨年__昨年__今年
すごい空 1夜 1夜 0夜 6夜 0夜 2夜 0夜 0夜 3等星級11夜 3夜 5夜 1夜 5夜 9夜 9夜 4夜 1等星級 7夜 5夜 9夜 14夜 10夜 13夜 9夜 5夜 8月の天候としては過去7年間では最低記録だった。 |
2014-09-02 Tue 00:00
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