24日は東京三鷹でとんでもない雹被害が発生した。あの辺りは野川沿いに続く武蔵野台地の南縁である国分寺崖とか、仙川沿いの崖とか、さらにそれに繋がる谷地形などが作る景観の美しいところだが、雨に流された雹がその低地に流れ落ちて山のように溜って大変な事になったようだ。

翌日は霞ヶ浦地域でも夕方から空の色が一変し激しい雨が降り続いた。幸い雹は降らなかったが、車に乗り込もうにも小降りになる間もないくらい激しく降り続けた。

雨も止み、雷鳴もおさまった19時半ころ、西空に青空が見えていた。今夜はほんのちょっとでも、晴れ間が欲しい。今月はまだ変光星1観測もしていない。残り6日晴れそうな予報も出ていない。まずいまずい。