2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
福井地裁判決と『絶望の裁判所』
2014-05-23 Fri 00:00
高い精神性が感じられ、涙が出そうになる判決内容で、日本の裁判史上に残る判決文になるのではないだろうか。

・大飯原発 運転認めず 各地の再稼働 影響も

・大飯原発差し止め訴訟の判決要旨

・原発の稼働は法的には電気を生み出す一手段である経済活動の自由に属し、憲法上は人格権の中核部分よりも劣位に置かれるべきだ。
・原発稼働が電力供給の安定性、コストの低減につながると主張するが、多数の人の生存そのものに関わる権利と電気代の高い低いという問題を並べて論じるような議論に加わり、議論の当否を判断すること自体、法的には許されない。
・原発稼働がCO2(二酸化炭素)排出削減に資すると主張するが、福島原発事故はわが国始まって以来最大の環境汚染であり、原発の運転継続の根拠とすることは甚だしく筋違いだ。
・豊かな国土に国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の損失だ。

1405151.jpg『絶望の裁判所』 瀬木比呂志著 講談社現代新書 2014年 760円

つい最近図書室に届いたので読みかけたところだったが、司法界の再生など望むべくも無い絶望的な状況には変わりない。福井地裁の樋口英明裁判長の(おそらく裁判官生命を掛けた)判決も高裁、最高裁に巣食う絶望の裁判官たちに覆される事は火を見るよりも明らかではあるが、せめてこれが人権に配慮した日本最後の判決にならないように、樋口判決を支持するという意思表示をすることで、安倍国家転覆政権の暴走に歯止めをかけなくてはならないと思う。
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5月にしては寒い日々
2014-05-23 Fri 00:00
1405221.jpg昨日の仕事帰りに霞ヶ浦の堤防へ寄ってみた。さっきまで晴れていたと思ったが黒い雲と寒気がやって来て雨粒もパラパラし始めた。寒冷前線の通過か。それにしても、こんなモンスターのような雲はごめんだ。
 →A Supercell Storm Cloud Forming over Wyoming
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| 霞ヶ浦天体観測隊 |

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