2007年、33年の時間を巻き戻し天文少年ならぬ天文壮年へ再入門。隊員1名。その後の変化でただいま星空は休眠状態。郷土史、草刈り、読書、ドローンの記事が多くなっています。
不毛な泥沼で誰が得するのか
2014-05-03 Sat 00:00
・3委員の論文にも疑い 理研調査委「画像切り貼り」など
 理研「研究論文の疑義に関する調査委員会」の委員3名の過去の論文に「DNAを分離する電気泳動という実験の画像の切り貼りや、細胞の写真の使い回しがあるのでは」という指摘があったという。

 これで委員6名のうち4名の論文が指摘されたことになるわけだが、問題とされる部分が小保方氏が不正・捏造したとされる部分と重なることから、指摘者はそこにターゲットを絞って調べたものと思われる。
 小保方氏の画像切り貼りを「研究者にあるまじき」として捏造判定を下した時に、4人の委員はご自分の過去の切り貼りは忘れていたのだろうか。以前S.Uさんが「自分がやったことは忘れておりながら、他人がやったことは「研究者にはあるまじき・・・」と結論づけているのは大きな矛盾である。誰でも犯す間違いなら「あるまじき」間違いではない」と指摘してくれた(2014/04/24記事のコメント欄)が、6名中4名が犯す間違いとなれば尚更である。
 おそらく石井氏同様に自分たちの切り貼りは不正ではないというコメントを間もなく出すのだろうが、それでは泥沼から底なし沼へ沈んで行くのを食い止められるとは思えない。

[追記]不毛な底なし沼から生還するための俯瞰的な意見として追記しておく。
・小野昌弘:STAP問題:科学研究の再生に必要なのは研究者の自立と研究者社会の近代化だ
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